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2009年10月11日

【ELP】SONY VAIO Xシリーズを触ってみて《先行レビュー》

2009年10月11日
実は先日、行ってきましたSONY本社。
最近はローカル線の存続が気になる飛行機で日帰りで行ってきましたよ。
いわゆる弾丸出張ですが、東京も近いもんです。

その時に先日発表になったVAIOの秋モデルを見て来たので、レビューとレポートをお届けしたいと思います。
ただ、残念ながらかんじんなトコロの写真が少なめです。NGな写真とかいっぱいだったりするので。

さて、何からいきましょうか。
もういきなり本題にいきますか。やはり一番の注目、Xシリーズです。

ちょっと逸れますが、今回から今までのtype ○っていう呼び方をやめて、VAIO ○シリーズっていう呼び方に変わりました。
VAIO typeT → VAIO Tシリーズ って感じです。、

そのXシリーズ。ソニーの分類ではモバイルノート。
ちょっと前に発売されたネットブック「Wシリーズ」の10インチの画面より少し大きい11インチですが、スペックは上で薄いです。

奥の方に見える、分解された部品が気になりますが、見て分かるようにとても薄い!
(部品はCPUとメモリ周辺のモジュールだったかな)
厚さはわずか19mmとPシリーズの19.8mmを、さらにMacBook Airの19.4mmを下回ります。(この場合、上回るって言うのかな?)
本体の厚さは驚異の13.9mmです。

あまりの薄さの為、VGA端子とほぼ同じ厚さ、LAN端子もフタの部分を開けてそれをソケットとする形状にしなければ収まらなかったというほど。
事実、このLAN端子のソケットは汎用品ではこの薄さに合わなかったので、特別に設計した部品。

この写真は、本社での説明会の時に開発者の方から直接、説明を聞いているところです。
開発者のこだわりの話はソニーのホームページにも特集されています。
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Inside/X/

このXシリーズ、この薄さを実現できたのは、AtomというCPUがあったからこそだと開発者は語ります。

Atomと聞くと、ぼくらの感覚ではもっさりとした遅いCPUという印象があります。
しかし、開発者に言わせると、やはり革新的なCPUで、これがあったからこそ今回のXシリーズを創るモチベーションになったと言わせるほどすばらしいCPUだったんです。

Core 2 Duoなどには劣るものの、この低電力性能、小ささ、クロック数、そして2GBのメモリとSSDを搭載することで十分な処理能力を発揮できています。
実際に触った感覚でも、もっさりとした感覚はありませんでした。
さすがにTシリーズなどに比べるとシャープさにかけますが、モバイルPCとしては十分じゃないでしょうか。

また、この10月22に控えているWindows 7が、その性能を後押ししています。
ネットブックが出た時は、その価格も魅力だったのですが、やはりサクサクと動くモバイルPCをユーザーが求めているというニーズにWindows XPモデルがっちりとハマったのが、あれだけ売れた一因だったのではないでしょうか。

これは、バッテリーを外したところですね。(まずいものは写ってないかな?)

今回、開発で一番問題だったのはバッテリーだったとのこと。
搭載しているのはリチウムイオンポリマー電池。
タッチパッドのモジュールを避けるように配置されていてそれ以外の部品は間に挟まっていないです。

マザーボードの設計もモバイルノートでは珍しい(というか無いんじゃないかな?)片面実装の基板。
わずかに付いているファンも専用設計。
これだけの手間をかけながら、よくこの価格に収めてきたなというのが素直な感想です。

で、これだけの軽量、薄さに仕上げて来たら気になるのは耐久性ですが、実はGシリーズに迫るほどの耐久性能を持っています。
開発者インタビューのページにもありますが、十分な耐久度テストをクリアしているようです。
実際に会場でも開発者が本体に乗って立ってみるという実験を見せてくれました。

普通に動いてましたね。
テストでは150kg相当の荷重に耐えられるくらいはあるそう。当然ですが店頭デモ機とか買ったパソコンで試さないでくださいね(*゜▽゜)ノ

この辺りの技術力ってのは、ソニーの先進モバイルPCである505シリーズから受け継がれていて、最新のカーボンボディ技術などが合わさって可能にしているんでしょうね。

 

さて、最後に今回のモバイルノート「VAIO Xシリーズ」は本当のノートを持ち歩くようにパソコンを持ち歩きたかったという開発者の長年の夢から生まれています。
実際に触ってみた感想は、確かにその通りでノートと呼ぶに相応しい気軽さがあります。

持ち歩きのPCとして、ネットブックじゃ少し物足りないけど、高価なサブノートはちょっと手が出ない。
そんなニーズにずっぽりとハマるノートパソコンが登場したような気がします。

これは人気が出そうです。
マジメにリポートしてしまいましたね( ̄∇ ̄*)ゞ

現在はメールエントリーを受付中。
過去記事「【ELP】VAIO Xシリーズ!?

受注開始はエントリー順に19日頃から開始です。

SONY VAIO Xシリーズ

店頭販売モデル
VPCX119KJ/B 129,800円(税込)
VPCX118KJ/B 109,800円(税込)

オーナーメードモデル
VPCX11ALJ / VPCX11AKJ 89,800円(税込)〜

投稿者 ELP : 2009年10月11日 11:09

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