600:エレパ釣り倶楽部
2007年10月30日
【ELP】エレパ釣り倶楽部
2007年10月30日
昨日、お休みを利用して釣りに行ってきました。どんな釣りかというと、もちろんジギング!知る人ぞ知る、エレパでも販売しているジグを使っての釣りです。実は通販でも扱っている大人気アイテムで、結構な種類を取り揃えています。パソコンショップに釣り具?と思わるかもしれませんが、あまり深く考えないでください。
という訳で、さっそくその釣行を今日はご紹介。エレパはパソコン屋さんですけど、たまには良いですよね(^^
今回、向かったのは室戸沖。僕は室戸は初めてで、ついこの前、高知沖でデビューしたばかりのビギナーです。その時はさっぱり釣れず、一緒の船のメンバーでボウズは僕だけ(T_Tしかも、ひどい船酔いで、そんなに波もうねってない天候だったようですが、僕はゲロゲロしてました。そのせいで午前中はまったく釣りにならず、ボウズはそれが原因のはず(ーー;そんな悔しい体験があったので、早々に今回のリベンジ釣行に出かけた訳でした。
出港は朝の6:00予定でしたので、高知は3:30出発。出勤の時は寝坊することもあるくせに、遊びの時はしっかり目が覚めます。とは言っても眠い目をこすりながら出発。予定通り室戸の室津港に着いたので、荷物を積み込み出港です。
その前に!前回は船酔いで散々だったので、今回は万全を期そうと、出港一時間前くらいに酔い止めを飲み、おへそに湿布を貼ります。筋肉痛とか打ち身の時に貼るやつですね。何それ?と思うでしょうし、もしかしたら全然効果のない迷信なのかもしれませんが、今回はワラにもすがる気持ちでそんなことをしてみます。今回の室戸沖は高知沖の時よりも沖に出たのもあって、場所によっては波も高く、うねりも結構あったのですが、実は帰って来るまでまったく酔いませんでした。
すげーよ湿布効果!
製薬会社の方には、ぜひ湿布の効能効果に酔い止めと書いてほしいですね。科学的根拠はないですけど。
さて、今回の狙いと釣り具をご紹介。
狙いはカンパチ!当たれば、50cmを超える僕なんかは見たことないようなサイズが釣れるとのことで期待大です。初心者ですけど。
使用したのは、マリンベイト製の震電150gシルバー《SINDEN-150-N》と、ディープライナー製の新しいジグSPY100gブルーピンクイワシ《SPY-100-BPIw》です。
実は今回乗る船こそが東村船長が操るDeep Liner(ディープライナー)。東村船長はSPY以外にも、烈風や桜花も監修してるんです。今回はそんな人とも一緒に釣りを楽しめるという釣りを知っている方なら羨ましがりそうな釣行。黒潮がぶつかる絶好の釣り場に高知からなら日帰りで行けますからね、実は非常にうらやましい環境にいることに今更気づきました。
夜明け前に出港して、日も昇ってきました。最初のポイントは室戸岬西側の水深100〜120mほどの場所。当日は天気もよく波も穏やかで絶好の釣り日和。船長の「はい、100m」のアナウンスでいよいよ開始です。ここで使うジグは結構流れもあるとのことなので、初心者の僕は桜花200gをちょっと借りました。がぁーっとジグを落としていき、底に着いたら、しゃくりながら巻き上げます。これが200gと言えども結構重い(>_<見よう見まねで一回しゃくって、一回巻いてを繰り返します。どうやら底に着くかどうかを感じるのが難しいので、重めのジグにしていたんですが、僕も慣れてきたので、何投かしたらジグ交換。いよいよ震電の登場です。震電は長めの非対称型のジグ。150gでも結構でかいです。
ポイントを数カ所変えながら、ジグを落として、巻いてを繰り返してましたが、実は午前中はまったく釣れず。同じ船の中でも、釣れたのはジグと同じ大きさくらいのうるめと小さめのサメ。それらしい当たり(カンパチの)は5人で釣っていて一人が一回だけでした。あ、実はカンパチかどうかわかりませんが、午前中まともな当たりがあったのは僕が最初だったんです。巻いているとぐぐっときて、んっなんだこれ?と思っていたら船長が「きてるきてる」と叫んで、おおっと思ったのもつかの間。竿の感覚は、まったく軽くなりました。どうやらバレたようです。なんてこったい!なんて悔しいんでしょう。逃がした魚は大きいです。その当たりに気を良くして、期待しながらひたすらしゃくってましたが、結局午前中は釣果なしで、時間切れ。その当たりは一人だけ長めのジグで訳分かんないしゃくりをしてたのが良かったんでしょうか。
だめムードが漂う船内で船長が色んな船と無線で情報交換をしています。無線から聞こえてくる声は、なんででしょうまったく聞き取れません。何かの暗号ですか?そんなやりとりをした後、どうやら少し沖の秘密のポイントに向かうことが決定したようです。最初は13:00には港に帰る予定でしたが、時間延長です。ありがとうございます船長。
さて、大物狙いの午前中から気分を変えて、今度はマグロやカツオ狙いです。ジグもSPYに変えます。到着したポイントは、もう陸地は見えません。ここがどの辺かも、まったくわからず、ここで船が転覆したら死ねるなと思いつつ釣り開始です。ここではどうやら50〜60mの水深。底には着けないようです。船長が魚探(ぎょたん)を見ながら、「すごい反応よぉ」とテンションを上げつつ状況を教えてくれますが、何がすごいのやらさっぱり分からず、へぇと思いながらジグをフォールしていきます。
そして、ラインの色の変化から判断するとそろそろ60m。フォールを止めて、しゃくったらゴン。あれ?根がかり?でも底じゃないしと思ったらぐぐ〜と引っ張られます。おぉ〜来たぁ。今度は逃さないようにしっかり合わせて、リールを巻きます。これまで、経験したことないような引きです。ぐぉ〜とひたすら巻きます。巻きながらふと周りを見ると、どこもかしこもヒット!船長を筆頭にみんな釣れてます。この時点では腕とか関係ねーなぁと思いながらゴンゴン巻きます。
ジグを始めて初獲物は30cmくらいのビンタ。どうやらキハダマグロの幼魚だそうで、大きくなったら2mくらいにもなるようです。さすが外海の魚は違います、幼いくせに引きはハンパじゃないっす。
どうやら、群れがいるらしくジグを落としたら必ず釣れるという爆釣モード突入です。魚群リーチなみに熱いです。そんな中、周りでは時折カツオが釣れてます。同じぐらいのサイズですが、ビンタも少し大きなサイズがもう少し深いタナにいる模様。このポイントに来る前は一匹でもいいから釣りたいと言っていたのに、もう欲がでます。ちょっとでもデカイのが釣りたくなります。そして、今のポイントは希少な魚のカツオに人気集中です。
あっと言う間に、クーラーも甲板も魚だらけ。釣ったらすぐに針をはずして、すぐに投げます。もはやシャクリの技術よりもどれだけ早く針をはずして投げれるかという事が勝負の分かれ目になるような状況です。
もう十分に爆釣モードを堪能した皆は、ノってきたところでデカイのが釣りたくなります。もう少し沖に出て、10キロ以上の大物を狙いに向かいます。
着いたポイントはスゴい潮流で、これは初体験でしたね。ちょっと普通は経験できないようなスゴさに驚きでした。通常、ひとつのポイントでは、潮の流れに船を乗せて、ポイントの上から下まで、10回くらいは投げれますが、ここはあまりの速さに1回投げて巻いたら、ポイントを通り過ぎます。台風の時の鏡川ぐらい速い流れで、これだけ速い海流があれば、ジョン万次郎もアメリカ行けるわとなんだか納得。(ジョン万次郎は途中で漁船に拾われて行ったんですけどね)
話がそれましたが、このポイントでは激しい潮流のせいもあって釣果はあがらず帰ります。
元のポイントに戻って、再びジグを投げれば、今回はカツオが多く釣れました。その中で、終了20分前くらいでしょうか、日も落ちる寸前で、今日最大の大物がメンバーにヒット!僕らが釣り上げる時間の3〜4倍の時間を掛けて釣り上げた獲物は6kgオーバーの立派なカツオでした!
これはデカかったです。このクラスになると、魚市場に並んでも見劣りしないでしょう。そしてもっと旨いでしょう。さらに市場に下ろせば良いお値段になるでしょう。最終的には価格がどうこうという話題で盛り上がってしまいます(≧▽≦)

さて、終わり良ければ全て良し。非常にすばらしいフィナーレで、昨日は日の出から、日の入りまで釣ってました。港に帰って来たのは、とっぷり日も落ちて真っ暗になってから。


その日の釣果はこんな感じでした。うーんすばらしい。
獲物をメンバーの方と分けて、高知までの帰路につきました。終わるとあちこち痛くなるもので、ずっと竿を挟んでいた脇がごっつい痛い(T_T 絶対内出血してるわぁと思って、恐る恐る見てみましたが、特に何にもなってナシ。なぜだか、若干がっかりです。
最後にエレパに寄って釣果を報告した後、獲物を食する為に、近所の飲み屋さんの「五割安」にエレパメンバーと共に集合。持ち込んだ魚をぱぱっと料理してもらいました。自分で釣った魚は苦労もあってか、ものスゴうまいです。刺身、カツオのタタキ、カルバッチョにしてもらい、あっという間に完食。いつもありがとうございます大将!「五割安」は和食居酒屋みたいな感じで、魚料理も旨いんですが、エレパスタッフにオススメを聞くと、オムライス!って、洋食かい!とつっこみつつオムライスも確かに下手な洋食屋さんより美味い。いや上手い洋食屋さんより美味い!焼き鳥や和食の料理に混じって、オムライスやペペロンチーノがメニューに並ぶ、ちょっと高知に置いておくにはもったいないような腕の良い大将がいるお店です。
さて、いつもより長い大作ブログ記事もこの辺で終了。初めてジグの使い方を知る事ができた今回の釣行は非常に収穫が大きかったです。移動中、僕らが寝ている間も運転しっぱなしで、すばらしいポイントに連れて行ってくれた東村船長、ありがとうございました。そして、よく糸がからんでしまった初心者の僕も暖かく迎えてくれたメンバーの皆さん、ありがとうございました。
【追伸】
そういえば、東村船長もSPY使ってましたが、なんだか見た事ないジグを発見。どうやら今テスト中の次期ジグのようです。まだ、どのような仕上がりで、完成がいつなのかは分かりませんが、その内、エレパの売り場にも並ぶかもしれませんよ。
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投稿者 ELP : 20:28
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