2012年05月20日

Macで音楽を作る話。FacebookページをiPhoneから更新する話。
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アーティストプロモーションとしても重要さを増しているFacebook。個人アカウントでアーティスト活動をされている方も多いですが、基本的にはアーティストページを開設するのが一般的です。
また、Facebookページを開設して投稿する場合はそのページの名前で投稿しますが、iPhoneのFacebookアプリから、もしくはブラウザからFacebookページに投稿すると、自分の個人アカウントからの投稿になってしまいます。つまりiOS用のFacebookアプリにはFacebookページを管理する機能が無いんですね。
これはぜひ実装して欲しいものですが、とりあえず現状でできる方法をご紹介。
まずはアプリは使わずに、iPhoneのSafariからFacebookにログインします。そうすると通常はiPhone用に特化したモバイル表示で表示されます。
その後、メニューの一番下にある「デスクトップサイト」をクリックするとPCで見るのと同じ表示に切り替わります。この状態であればFacebookページでログインする事もできますし、個人からでも、ページアカウントからでも投稿が可能です。ちなみにiPadのSafariからアクセスする場合には、最初からPC用の表示になっていますが、アプリからはiPhoneと同じく個人アカウントからしか投稿出来ない様ですね。
既にアーティストページを作られている方も、今後検討されている方も参考になれば幸いです。

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2012年05月13日

Macで音楽を作る話。新しくなるSoundCloud。
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ここ1年位の中で大きく存在感を上げたソーシャル系音楽サービス「SoundCloud」。そのSoundCloudが先日新しいバージョンをアナウンスしています。
アーティストプロフィールやプレイヤーなどが新しくなっており、UIもより洗練されています。
また新機能の中でも気になったのは「Repost」。Twitterのリツイートの様に気に入った曲をフォロワーにシェアできる機能で、従来の機能の「Favorites」よりも積極的に楽曲をアピールできそうですね。
最近だとアーティストだけではなく、楽曲をアップロードせずリスニングにのみ使っているアカウントも多くみられるので、そういったユーザーにとってもよさそうですし、楽曲プロモーションの場としてもSoundCloudの重要度が増す様に思います。
個人的にはランダムにユーザーをフォローしまくって、フォローバックがあった後に解除を繰り返しフォロワーを増やす手法が横行しつつあるので、その辺りの対策も欲しかったりしたんですけれど。
現在はβ版での限定的な運用中で、試す事はできませんでがリリースもそう遠くはないと思われます。今まで多くの他サービスとの連携する事で、その中心として多くのユーザーを獲得してきたSoundCloudですから、このアップデートにも期待出来そうです。

2012年05月06日

Macで音楽を作る話。Resolume Avenueの話。
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最近ではVJソフトも多くの種類が出ていて、選択肢も増えてはいるのですが、まだまだ情報が少ないのが現状。それなら実際に触ってみるのが良いかなとデモバージョンをいくつか使ってみる中、一番良さそうだなと思っているのが「Resolume Avenue」。
オランダ発のソフトで、映像と音楽を感覚的に操作出来るのがウリのVJソフト。今までは本家ウェブサイトから購入しなければいけなかったんですが、今月初めに日本語のサイトと国内リセーラーが誕生しています。
DJGJ.jpというQuartz Composer情報サイトがそのリセーラーなのですが、実店舗ではなく、情報サイトが認定リセーラーというのもめずらしい気がしますが、特異なジャンルのソフトですから、下手な代理店を通じて販売するよりもサポート面でも期待できそうですね。
ちなみにResolume Avenueをいいなと思った点は、あらかじめ映像と音声ループを仕込んでおいて、Ableton Liveの様な感覚でループを重ねて楽曲を構成する事により、同時に映像もコントロールできる仕様。一人で音と映像をコントロールしつつ、ある程度自由に曲を構成できるのは魅力的です。

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2012年04月29日

Macで音楽を作る話。iPhoneカメラで演奏する「ethero 2」の話。
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iPhoneカメラを使ったテルミンアプリには「AirVox」なんかがあるんですけれど、もう少し実用的かなと思えるのが「ethero 2」。iPhone (iPad / iPod touch)のカメラの映像に反応してMIDIノートを生成してくれるアプリ。音源自体は内蔵していないのですが、MIDI出力に対応しているのでWIFI経由やMIDI入力対応のアプリを鳴らす事ができます。
また、画面下部の鍵盤で選択した音階のみを鳴らす事ができるので、あらかじめ準備しておけば、適当に演奏しても音を外さないので、ライブなんかでも使えそうです。
インターフェイスもカッコ良いですし、iPadにネイティブ対応はしていないんですが2倍表示モードで使用しても違和感が無いのが良いですね。
開発者ページからApp Storeへのリンクがないみたいなので、リンクを記載しておきます。無料なので試してみるのもよいのでは?。

Ethero 2 (App Store Link)

2012年04月22日

Macで音楽を作る話。Studio One Freeの話。
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後発ながら動作の軽さや音質などでユーザーを増やしている「Studio One」。Cubaseの開発に関わったスタッフも制作に関与しているというところからも、その実力が伺えるのですが、そのStudio Oneの無料版がリリースされています。
無料版の制限としては、VST/AUプラグインが使用出来ない、付属インストルメントやエフェクトの種類が限定、など足りない部分はありますがトラック数が無制限等、他DAWの下位バージョンとは違って太っ腹な内容ですね。

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ちなみにインターフェイスは1ウィンドウで使用する設計で、必要に応じてピアノロールやミキサーがウィンドウ下部に出てきたり、右手にライブラリウィンドウがある辺りLogicに似ていて使いやすい印象です。
何にしろ無料でここまで高機能なDAWは他になかなか無いので、試しに使ってみるのも良さそうです。

2012年04月15日

Macで音楽を作る話。トラックメイキングのワークショップの話。
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先週ですが、ベースミュージック制作に関するワークショップに行ってきたので、少しそのお話を。
ワークショップの講師は国内トップレベルのドラムンベースプロデューサーであるHeavy1さんで、Reason、ableton Liveを使ったワークショップという事で、とても勉強になりました。
スネア、バスドラはサンプルを重ねて厚みを出し、サンプルのエディットやバランスで音色を作る手法なんですが、音作りの段階から各パートのサブベースやベースに干渉する音域をEQで丁寧に削っていく辺りが印象的でした。低音がポイントになるベースミュージックらしいトラックメイキングを学べて大満足の内容。
ちなみにシンセやサンプラー、シーケンスは全てReason上で行っており、RewireでLiveに送ってミックスしているとの事で、曲によってCubaseやApple Logicを使う事もあるそうです。DAWを音色の違いによって使い分けるという、ミキサー感覚で選んでいるところも興味深かったです。
高知だとこういったワークショップはまだまだ少ないので、主催のSPAZMさんも貴重な機会を作って頂いてとてもありがたいですし、今後もっと増えるといいなあと思ったりしています。

Heavy1 オフィシャルブログ
http://heavy1tokyo.blogspot.jp/

SPAZM
http://spazm.x0.com/

2012年04月08日

Macで音楽を作る話。Logic ProのMac App Storeでの販売(続き)。
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前にLogic ProのMac App Storeでの販売開始についての記事を書きました。
その際に、既存のパッケージ版ユーザーの方もユーザー登録すればApp Storeに「購入済み」として登録されるらしい…と書いたのですが、それに関してAppleのサポートに問い合わせてみました。
結論から言うと「購入済み」にはならないそうです。パッケージ版とMac App Store版は内容は同じながら、製品としては違う扱いになるというのが理由。今後のアップデートに関してはパッケージ版ユーザーも今まで通りソフトウェア・アップデート経由で入手できますが、メジャーアップグレードの際には新たに購入する必要がありそうですね。
また、ダウンロード販売のみに移行した事からもアップグレード版というのは無くなり、既存のユーザーの購入時の価格的なメリットは残念ながら無さそうです。
ただ、パッケージ版に比べて大幅にプライスダウンしていますし、良かったと考えるべきですよね。

2012年04月01日

Macで音楽を作る話。musikmesse2012の話。
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毎年の今頃にドイツで開催される楽器展「musikmesse」、今年も色々な製品が発表されています。
その中で、気になった製品を2つほど。
まずは既に話題になっているUSB-MIDIコントローラー「AlphaSphere」。リリースは未定ながらも注目されているのはそのユニークな形。なんと球体型のボディに48個の感圧パッドを配置し、叩いたり押し込む事でMIDIもしくはOSCを出力、DAW等をコントロールするという斬新なコンセプト。
柔軟なコントロール配置が可能なiOSなどタッチパネルベースのコントローラーが人気ですが、こちらはハードならではの面白さが際立っていますね。

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もう一つはVESTAXのiOS用のMIDI/オーディオインターフェイス「VMIDI」。Dock接続できるCoreMIDI対応インターフェイスなんですが、iPhoneやiPod touchでも利用出来るところがポイント。音声を増幅して出力できたり、充電もできる点も良いですね。
こちらも価格、発売日ともに未定ですが楽しみな製品です。

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2012年03月25日

Macで音楽を作る話。iPhoneに歌ってLogicにMIDI入力してみる話。
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今回は実用的かどうかは分からないですけれど、iPhoneのオーディオ→MIDI変換アプリを使ってLogicにMIDI入力してみるというお話です。
使うのはSecret Base Designというデザイン・プロデュース会社からリリースされている「Audio Midi Connect」。iPhoneのマイクで拾った音からピッチを抽出するアプリ。これをネットワーク経由でMacへ送ります。


↓↓iPhoneのAudio Midi Connectの画面
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このアプリ、Core MIDIにも対応している様なのですが、こちらの環境だとうまく利用出来なかったので、今回は「DSMI」を利用してみます。
DSMIはDSやiPhoneなどとMIDIを送受信するソリューションで、無料のDSMIサーバーをMac上に立ち上げるだけ。またDSMIサーバーの出力はそのままLogicでも利用できるので、簡単にiPhoneからLogicまで繋がります。
まずはMacとiPhoneを同じネットワークに接続。iPhoneで「Audio Midi Connect」、Macで「DSMI」と「Logic」を起動します。Logic上にシンセ等を立ち上げて選択、iPhoneのマイクに歌ってみるとその音程でLogicのシンセが鳴ります。
残念ながらノイズやブレス等も音程を拾ってしまったりするので、思った通りに入力できる感じではないですが、なかなか面白いです。ランダマイズ、ヒューマナイズ的な効果を狙っても良いかもしれないですね。
ただしよく落ちるので、アプリの安定感が上がれば、なお良いなあと思ったりします。


↓↓DSMIとLogicを立ち上げている画面
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2012年03月18日

Macで音楽を作る話。iOS版GarageBandでiCloudを使う話。
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新しいiPadで持ち切りのここ数日ですが、iOS版GarageBandのアップデートも結構話題になってますね。「ジャムセッション機能」や「Smart Strings」の追加、ピアノロールエディターなど、メジャーアップグレードにしても良いくらい盛りだくさんのアップデートでした。
その中の一つにiCloudで曲データをシンクできる機能もあるのですが、設定が少し分かり辛かったので、今回はGarageBandでiCloudを使う方法をご紹介。
実は先日試してみようと、曲ファイルの設定の中を探したんですがiCloudに関する設定は見つからず、悩んでしまったんですけれど、実は最初の曲選択の画面にありました。
まず曲を追加する時の「+」ボタンを押します。そうすると一番下に「iCloudを使用」があるので、これをオンにしてみます。

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そうすると「編集」を押した場合にiCloudのマークが出現、タップして「iCloudに曲をアップロード」する事で共有されます。

garagecloud.png

それ以後はその曲を編集、保存する度に自動的にiCloudに保存され、別のデバイスでも最新の状態の曲ファイルにアクセスできる訳です。非常にスマートですね。

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2012年03月11日

Macで音楽を作る話。「PLAY FOR JAPAN 2012」コンピの話。
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普段は音源については書かない事にしているんですが、今回はちょっとだけ。
本日、3月11日(日) 14時46分にOTOTOYのコンピレーションアルバム 「PLAY FOR JAPAN 2012」がリリースされます。
タイトルの通り震災復興の為の企画で、クレジット決済手数料等を除いたすべての売上が義援金として送られるこのコンピ。200を超えるアーティストが賛同している事もうれしいですし、こういった形で寄付できるのも良いですね。

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著名なアーティストも多く参加しているので、気になるアーティストをピックアップしてみました。
ソウル・フラワー・ユニオン、DE DE MOUSE、ヲノサトル、Ao Inoue、奇妙礼太郎、DJまほうつかい、niumumなどなど。高知在住のメンバーを含むアーティストも参加しているこのコンピ、内容としても充実しているので1コンピとして聴いてみるのも良し、寄付として購入するも良いのでは?

2012年03月04日

Macで音楽を作る話。GumroadかBandCampか?の話。
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簡単にデジタルデータを直販できるサービスで話題の「Gumroad」。音楽配信にも使えそうなんですが、同じく簡単に音楽配信できる「BandCamp」と比較するとどうなんでしょう?。
まずはGumroadですが、音楽だけではなくアートワークやその他のコンテンツも一緒に販売する事ができる事や、生成したリンクをクリックしてもらう事で、すぐに購入画面にアクセスできる点などがメリットでしょう。
対してBandCampは音楽配信に特化したサービスなので試聴ができたり、MP3やAAC、FLACなど多彩なフォーマットに対応しており、購入者がフォーマットを選べる点は魅力的です。
実際に音楽配信に利用する場合を想定して、簡単に比較表を作ってみました。

gumband.png

こうやって比較してみると音楽配信に関しては、特化しているBandCampの方が向いてそうですね。手数料に関してはアルバム単位で販売する際にはGumroad、1曲単位で販売する場合にはBandCampがお得ですが、どちらもPayPal経由での入金になるので、PayPal手数料も取られる点に注意が必要です。
Gumroadは新出のサービスだけに改善点も多く不安要素もありますが、登録の簡単さはすばらしいですし、勢い(日本国内だけ?)も感じます。何よりデジタルデータ全般を扱える事は、これからの音楽ビジネスにマッチしている様に思いますね。
さらに広まれば、信頼性、安全性も改善されていくのではと期待します。

2012年02月26日

Macで音楽を作る話。Mastered for iTunesの話。
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iTunes専用のマスタリングを施した楽曲配信をうたっている「Mastered for iTunes」が登場しています。フォーマットとしてはAAC 44.1kHz / 256kbpsで既存のiTunes Plusと同じですが、最適化されたマスタリングでより高音質が期待できそうですね。
同時に「Mastered for iTunes」用のマスタリングツールも公開されていて、iTunes Plusフォーマットへエンコードするツール「Master for iTunes Droplet」や、エンコード後の状態を試聴できるAUプラグインなどが含まれたツール集です。ちなみにそのAUプラグイン「AURoundTripAAC」をLogic Pro 9で開くとこんな感じです。

masteredforitunes.jpg

iTunes Plusへエンコードした場合のプレビューの他、ビットレートを指定しての試聴もできるので、ビットレートによる音質差を比較してみたりもできます。
また、ツールを説明しているPDFも結構面白く、AACについてやマスターファイル、音圧を重視したマスタリングについてなどが書いていて、マスタリング、音源配信に興味のある方には参考になりそうですね。ツール、PDF共に登録も必要なくダウンロードできるので、興味がある人はぜひ。
最近では、実験的にDSDなどハイビット配信を行う日本のototoyや、古くから非圧縮WAVファイルでの配信を行っているBeatportなど、高音質での配信サービスの存在感も増してきています。ミュージックプレイヤーの大容量化やブロードバンドの普及なども影響しているとは思いますが、音楽の価値が見直されている、とポジティブに受け止めたいですね。

2012年02月19日

Macで音楽を作る話。フリーのダブリング・プラグイン。
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同じボーカルラインを2テイク重ねて、その微妙なズレから厚みやコーラス効果を生み出すダブル・トラッキング。ビートルズのレコーディングの際に、ひとつのボーカルトラックを加工してダブリング効果を生み出す技術が開発されたのは有名です。
今回はそんなダブリング・プラグインをご紹介。ドイツのvacuumsoundというWeb上で、かなり前から公開されている「ADT」です。Win/MacのVST/AU対応で、Lion上のLogic Pro 9でも問題なく動作しました。
GUIは持たないプラグインですが、必要なパラメータを装備しているので、フリーながら中々役立ちそうですね。ちなみにLogic Pro 9で開くとこんな感じになります。

adt.png

音に厚みを持たせたり、空間的に広げたりできるのでボーカルパート以外にも使えそうです。2010年2月以降アップデートしていないのが残念なところですが、最新のプラグイン検査もパスしますし、64Bitネイティブでも動作するところも良いですね。

2012年02月05日

Macで音楽を作る話。Mackieのデジタルライブミキサー「DL1608」。
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愛用のMackieの具合がいまひとつ、そろそろ買い替え時かなと思ったりしてるところなので、今回はMackieの新作についてのお話。
先日のNAMMで発表された「DL1608」です。iPadを使ってミキサーのすべての機能をWi-Fiで操作できるという斬新なミキサー。

コンセプト的にはPreSonusの「Studio Live」あたりに近いですが、フェーダーを簡略化してiPadでの操作を前提にしているあたりが思い切りが良いですね。これにより価格を抑えられればかなり魅力的です。
機能的にも16ch入力すべてがマイクプリ、EQ、コンプ等も搭載、6AUX、iPadへのレコーディングも可という申し分ないスペック。これは発売が楽しみですね。

2012年01月29日

Macで音楽を作る話。iPhoneに入れてる曲を「Beat Slice」でリミックス。
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前々回に紹介したリミックスアプリ「Remixer」と同じく手持ちの楽曲で遊べるアプリ「Beat Slice」も面白いので、今回はそのお話を。
まずはRemixerと同じく、iPhone (iPod touch、iPad)内の音楽ライブラリから曲を呼び出します。この系統のアプリはどれもそうですが、DRM付きの楽曲は読み込めないですね。
楽曲を読み込むと解析が始まり、これでテンポや小節を分析している様です。あとは小節単位でサイクルする各エフェクトをオン/オフする仕組み。

beatslice.PNG

搭載しているエフェクトは以下の6種類で多くはないですが、なかなか使えます。

【reverser】 選択した箇所を逆再生します。

【low n high】 選択した箇所のピッチを変えます。タップする位置でHighかLowを選択。

【slicer】選択した箇所をチョップして細かくリピートします。タップする回数でチョップする分解度を変えられます。

【electrify】リングモジュレーターの様な効果で金属的な音に加工できます。

【lo-fi】選択した箇所をロービット化します。タップした後上下に動かす事でローカットをコントロールできるので、フィルター的な使い方も。

【mute it】選択した箇所をミュートします。タップする回数で分解度を変更出来るのでトランスフォーマースクラッチ的な使い方も。

Remixerの様に曲の構成を変える事はできないですが、「slicer」や「mute it」でリズムをチョッピングする事でまた違う楽曲の様な感じになります。またエフェクトセットをプリセットの様に保存して切り替えながら再生したり、小節の分解度を変更したりできるのも良いですね。

2012年01月22日

Macで音楽を作る話。NAMM 2012で気になったプロダクト。
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Windowsでも動くDigital Performerや、Casioのシンセ復帰、KAOSSPADやKAOSSIRATORの新作など話題に欠かせない今年のNAMM。その中でも特に気になる製品について考えてみます。
まずはAKAIの「MPC FLY」。個人的にも前に渡航の為手放して以来、買い直すべきか幾度もなやんだMPC2000。そのMPC2000そのままのインターフェイスは素敵すぎです。BeatMakerもインターフェイス的に好きですが、MPC FLYはハードウェアを組み合わせているので、使い易さはさらに良さそうに思います。
同じく新製品のMPC STUDIOやRENAISSANCEも単体での仕様ではなく、PC/MacやiPadと組み合わせて使う前提で考えられていますね。

もう1つ気になるのは、遂にプリオーダーが開始されたCyberStep「KDJ-one」。とはいえ半年以内という表記なので、夏頃の出荷になる様。ゲームボーイライクな見た目も良いですし、PC/Macとの連携も興味深いです。

最後はiPadでVSTプラグインが使用でき、24bit/48KHz録音出来るという驚きのDAW「auria」。もちろんMac用やPC用のプラグインが使える訳ではなく、iOS用のプラグインがアプリ内課金で購入出来る仕様です。今後、同規格を採用したiOS用アプリが出た場合にプラグインを共有できるのかが気になるところ。

今回は気になった3つのプロダクトを紹介しましたが、どれもモバイル系DAWの未来を感じさせてくれるものですね。しかも単体ハードで完結するだけでなく、PC/Macなんかと連携して使用するものも多く、メインシーケンスはMacでそこに各モバイルデバイスが連携するライブセットを組んだり、バックアップシステムとして置いておくなんて使い方もできそうです。

2012年01月15日

Macで音楽を作る話。iPhoneに入れてる曲を「Remixer」でリミックス。
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昨年末にMode2よりリリースされた「Remixer」、その名の通りリミックスするアプリなんですが結構楽しいので今回はこちらの紹介を。
起動すると最初はまだ空っぽなので、「Music」ボタンをタップ。自分の音楽ライブラリにアクセスします。ライブラリから曲を選択すると解析がはじまり、小節単位でならべてくれます。

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あとは各小節を下の段に並べていく事で手持ちの楽曲の構成を再構築できるというシンプルな設計ですが、なかなか楽しめます。
ちなみにループをオンにしていると1つの小節をループし、別の小節に切り替える時も小節単位で再生してくれます。リアルタイムかつナチュラルに構成を変えていけるので、DJにも使えそうですし、リミックスした曲はオーディオで書き出す事もできるので、イベントBGMや素材作りにも役立ちそうですね。
開発元のMode2は他にも「Air Scratch」など個性的なAppをリリースしているので、こちらも面白そうです。

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2012年01月08日

Macで音楽を作る話。アナログとデジタル。
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も「Macで音楽を作る話」、毎週更新で書いていきたいと思っていますので、よろしくおつきあい頂ければと思います。
さて、今年はどんな風になっていくかは分からないですが、昨年からの動きを参考に気になるポイントを考えてみます。
1つは「Facebook」。調査会社によっても違いがでていますが、ページビューではmixiを逆転、大きく飛躍しています。mixiはガラケーからのアクセスが中心になっている様なので、スマートフォン化が進むにつれてさらにFacebookが延びそうですね。これに伴い音楽のプロモーションもFacebookを取り入れたスタイルが増えて行くと思われます。この辺りをうまく活用する事が、アーティストにも必要になっていくのでしょうね。

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もうひとつ面白いなと思ったのがアメリカでのアナログレコードの売上が昨年比39%増というリサーチ結果。もちろん総量で考えるとCDやダウンロードセールスからいくとまだまだ少ないですが、喜ばしい事です。
デジタル化とアナログ回帰という面白い結果ですが、音楽がデジタルでより手軽になり、また手軽になったがゆえに薄まりがちな音楽の価値を再認識する動きが出て来るのも必然と言えるのかもしれませんね。

2011年12月25日

Macで音楽を作る話。さらなるiPad用VJアプリ「TouchViz」の話。
Matsui's Blog

iPad用VJアプリ「COLORCODE VJ」で活気づくiPad用映像関係のアプリ界?ですが、さらに本格的なVJアプリ「TouchViZ」がリリースされています。iOS用OSCコントローラー「TouchOSC」をリリースしてるhexler.netのアプリで、TouchOSCの様にOSCコントロールを実装しているのもポイントですね。
COLORCODE VJの方は幅広いジャンルの素材も付属してますし、コントロールもシンプルですぐに楽しめるところが魅力ですが、もう少し細かなところもコントロールしたい気もします。
TouchViZは付属コンテンツは少ないですが、もちろん手持ちの素材をインポートできますし、レイアウト的にもより本格的。実装されているエフェクトも良く実践的な感じがします。
せっかくなのでOSCの方も少し試してみようと、Logicと接続してみました。接続はできたのですがTouchViZ、LogicともにOSC messageが固定されているため、残念ながらシンクできません。そこでTouchOSCの構成を細かくエディットする「TouchOSC Editor」でこちらに記載されているポートを割り当ててみる事により、iPhoneのTouchOSCからiPadのTouchViZをコントロールする事ができました。この辺りを作り込む事によって音と映像の必要な部分だけを1つのコントローラーで操作できるので、より自由な表現が可能になってきますね。
機会があればそんな方法もご紹介してみたいと思います。

ちなみに次回のDTMブログはお休みさせて頂いて、1月8日(日)からの再開予定です。残る2011年も、来る2012年もどうぞよろしくお願い致します。

2011年12月18日

Macで音楽を作る話。Lemur for iPadの話。
Matsui's Blog

先週、マルチタッチコントロールサーフェスの先駆者「Lemur」のiPadバージョンがリリースされてます。

2年程まえに「iPadはLemurになりうるか?」という記事を書いたのですが、まさにその答えが出た感じですね。記事の内容は古いので、iPadの価格や認識できるタッチポイントの数があいまいですので、再度比較表を作り直してみました。

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まずタッチポイント数ですがソフトにもよりますし、公式に仕様は公開されていないですが11箇所まで認識する様です。GarabeBandの鍵盤で試してみたところ確かに11個目の鍵盤までは認識しました。現実的に一人でコントロールする分には問題にならないですよね。
また、この記事を書いた時と違い今ではiPadで使用出来るMIDIインターフェイスもいくつか販売されており、MIDIによる有線接続も可能ですので信頼性という点でも追いついています。ただMIDIインターフェイスを通すとMIDIのみのやりとりになるので、OSCを使いたければWiFiを使っての接続が必要です。
どちらにしろ本家「Lemur」のハードウェアは販売が終了しているので、今後はLemur for iPadが本家となると思われますし、iOSのソフトとしては高価な部類に入りますが、iPad本体とソフトを合わせてもLemurハードウェアの5分の1の価格ですので、これはやっぱり「買い」ですよね。

2011年12月11日

Macで音楽を作る話。Logic ProのMac App Storeでの販売。
Matsui's Blog

既に話題になっていますが、先日遂にLogic ProのMac App Storeでの販売が開始されてます。
価格もLogic Pro \17,000、Main Stage \2,600で合わせても2万円でお釣りが来るというかなり積極的なプライスですね。
FinalCut Proは新バージョンのリリースと共にMac App Storeでの販売も開始しましたが、Logicは現行バージョンをリリース。この事からもメジャーアップグレードはまだ先になると考えられます。これは少し残念。
さて、App Storeでのリリースとなった事で気になるのが、次期メジャーアップグレードの際は別アプリとして出てくるのか、今ダウンロード購入したユーザーはそのまま無料でアップグレードできるのかという事。またパッケージ版ユーザーはどうなるのかというところも気になりますよね。
まずメジャーアップグレードの際の流れは、まだAppleがMac App Storeでリリースしているソフトでアップグレードされたものが無いのでなんとも言えないところですが、アプリ名にバージョンが入っていない事からも無償のアップグレードになるのでは?と思っています。
Logic Pro 9もリリースから2年が過ぎていて、他DAWに比べてリリースペースが遅いですので、個人的には価格ももっと高くても良いですし、アップグレードの際に費用がかかっても良いので、ぜひ開発に力をいれてほしいと思ってますけれど。
次に、パッケージ版ユーザーについてですが、どうやらユーザー登録をする事によってMac App Storeでの購入者と同じになるようです。つまりMac App Storeの購入履歴に「購入済み」として登録されるらしいですが、反映に日数がかかる様で今のところ確認出来ていません。
ちなみにパッケージ版のLogicにはGarageBand JamPackなどコンテンツが多く含まれていましたが、ダウンロード版も追加コンテンツとしてそちらを利用する事ができます。
Logicインストール後に必要なものを選んでダウンロードするんですが、すべてダウンロードするとなると12GBもあるのでかなりな覚悟が必要ですね。

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2011年12月04日

Macで音楽を作る話。iPhoneカメラと音楽の話。
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iPhone(iPod touch/iPad)の魅力のひとつはカメラを使ったアプリですよね。AR系や画像認識、写真系など多くのおもしろいアプリがあるんですが、今回は音楽アプリでカメラを利用してるものを3つご紹介。
まずはKAWAIがリリースしている「楽譜カメラ」。その名の通り、カメラから楽譜を認識し演奏しくれるというアプリです。
認識の精度はともかくとして、いいですよねこの感覚。MIDIファイルで書き出してくれたりするとなお良いんですけれど。

次はカメラの映像からシーケンスを組んでくれる「iKAGEnoNE」。こちらはリアルタイムに画像からシーケンスに変換してくれて、これも面白いです。
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最後はアプリではないですが、ARを利用したプロモーション例を。
CDジャケットを利用して色々と面白い仕掛けをしてあります。まさにアイデア勝負ですし、カメラ+音楽の可能性を感じさせてくれますね。

最近ではイベントにVJが欠かせなくなってきていますけれど、さらにカメラを利用したメディアアート的なスタイルへと進んでいくのかもしれないですね。

2011年11月27日

Macで音楽を作る話。Onesheetでシンプルなプロモーション。
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アーティストが個々に音源をリリース、プロモーションも自身で行っていくスタイルも当たり前になってきたんですが、そのプロモートに使われる方法も多岐にわたります。
Facebookやmyspace、SoundCloudにYoutubeやTwitterなど複数のページを作成し、プロモートがぼけてしまったりする事も起こりえますし、リスナーとしても気になるアーティストがどんなページを持っているか知らない場合も多いですよね。
そんな場合に良さそうなサービスが「OneSheet」。非常にシンプルなプロフィール作成サイトながらYoutubeやSoundCloud、Bandcampにアップロードしている楽曲から埋め込みプレイヤーを追加したり、各Webサービスへのリンクを埋め込んだりと、複雑化しがちなプロフィールをシンプルにまとめてくれます。

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結局は管理するページが増えるだけだったりするかもしれないですが、今後の浸透具合もふまえながら検討してみるのも良いかもしれないですね。

2011年11月20日

Macで音楽を作る話。日本における音楽ビジネスの推移。
Matsui's Blog

日本のメジャーレーベルによって構成されている日本レコード協会という組織があるんですが、そのサイトで音楽の総生産量などに関するレポートを公開してくれています。少し堅苦しいですが、近年の日本の音楽ビジネスの推移について読み取る事ができて面白いので、今回はそのお話を。
まず、気になるレポートは日本レコード協会の該当ページより見る事ができます。
簡単に目を通してみると、2008年から2009年をピークにCD、ダウンロード共に減少しており、音楽ソフト(オーディオレコード+音楽ビデオ)の総生産金額は前年比90%という寂しい結果になってます。音楽配信サービスが躍進し、CDと取って変わろうとしているイメージを持っている方もいるのかも知れないですけれど、その傾向よりは音楽ビジネス自体が縮小しているという流れによりCDの売上が減少している様な印象を受けます。
またダウンロード購入のうちの多くがモバイル系(着うた)だというところが日本の特徴的なところですね。ただし、今後スマートフォンがさらに躍進するとすれば、モバイル系ダウンロードからiTunesやAmazonなどの音楽ダウンロードにシフトしていく可能性はあるのかもしれないと思ったります。
また、このデータはメジャーレーベルのみだというところもポイントで、個人配信やインディーズレーベルなどの数字は含まれていないので、意外とそちらの方が伸びているのかもしれないという期待を持ちたいものです。

2011年11月13日

Macで音楽を作る話。Thunderbolt⇆FirewireでオーディオI/Fは機能するか?
Matsui's Blog

まだまだ多くはないですが、徐々に対応製品も出て来ている次世代インターフェイス「Thunderbolt」。Firewireへの変換アダプタも発表されており、MacBookAirなどFirewire端子を持たないMacでFirewire機器を使う手段としても気になるところです。
USBのオーディオI/Fかなり多くありますが、上位機種ではまだまだFirewireを採用しているものもありますし、モノによってはMacよりも高額なオーディオI/Fを買い替えるのも中々大変です。Thunderblot-Firewireアダプタで問題無く使用出来るのであれば、これはありがたいですよね。
という事で、Apple Thunderblot DisplayについているFirewire端子にオーディオI/Fを接続して、MacにThunderbolt経由で使えるものかどうか試してみました。
今回使用したオーディオI/Fは比較的古いモデルで、M-Audio(現Avid)のFirewire410。2003年発売モデルながら、OSX Lion対応のドライバもリリースしてくれるあたりはさすがAvidです。
さて早速接続してみましたが問題無く認識し、Mac上もFirewireバスに接続されている状態で、GarageBandなどのソフトからも問題無く利用出来きました。もちろんメーカーサポート外になると思われますし、すべてのFirewireオーディオI/Fが認識されるとも限りませんが、この感じだと多くの場合で動作しそうですね。

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ちなみにテストで使用したMacは11"のMacBookAirで、Firewireポート非搭載モデルですがシステム情報内でもFirewireバスツリー下に表示されています。Thunderbolt規格の性質も考えると、FirewireをThunderboltに変換している訳では無く、PCI-ExpressやExpressカードスロットにFirewireカードを取付けて増設している様な状態に近いと考えられますね。

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2011年11月06日

Macで音楽を作る話。気になるmonotron新作。
Matsui's Blog

相変わらず刺激的な製品をリリースするKORGの新作はmonotronの派生版、「monotron DUO」と「monotron DELAY」。
VCOを2つ搭載した「DUO」と、飛び道具的なディレイを搭載した「DELAY」はどちらも市場予想価格は\5,000程度で12月発売予定。毎度ながら絶妙な価格設定で、つい買ってしまいそうですね。
個人的には外部入力を使って「monotron DELAY」をフィルターディレイとして使うのが良さそうに思います。
最近の流れとしては、1台で完結するワークステーション的なハードよりも、メインシーケンスはMacで組んで、飛び道具的な感じで使えるコンパクトで安価なデバイスを組み合わせていくスタンスが面白いですし、そういったセットを組んでいる方も多い様に思いますので、そんな使い方にもハマる製品ですね。

monotron DUO

monotron DELAY

2011年10月30日

Macで音楽を作る話。Numark iDJ Appの話。
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iPad用DJコントローラー「iDJ Live」などもリリースしてiOSデバイスにも積極的にアプローチしているNumark。今回はそのNumarkのiOS用DJアプリ「iDJ」のお話。

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リアルタイムにプレイするDJアプリというよりは、DJミックスを作成するアプリですがこれが結構楽しめます。
iTunesライブラリの中から曲を選択して、並べていくとテンポ検出してつないでくれるのですが、他の簡易ミックスアプリとは違ってクロスフェードやカットイン等のつなぎ方や、つなぐポイントをカスタムする事ができるあたりが面白いですね。
残念ながらピッチまでは調整できないですし、あまり細かくはできないですが、簡易的なDJやイベント用に切れ目のないBGMを作ったりする場合など活用出来そうです。iPhone / iPadハイブリッドアプリなのもうれしいところ。
実際にイベントで使用した事もあるんですけれど、iOS5でも一度も落ちる事無くWAVファイル中心の曲を再生してくれて、安定感も良さそうです。

2011年10月23日

Macで音楽を作る話。やはり暗闇ではリンゴが映える。
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久しぶりにライブを見る機会があったので、今回はそのお話を。
DJさんやラップトップミュージシャン、ダンスなんかも混ざるクロスオーバーなイベントだったんですが、やはりソコでもMac率は高いです。
唯一PCを使っていたのは、フランスから来ていたゲストDJさんで、ネットブックサイズのノートを使っていました。可搬性ていう意味ではありかもしれないですけれど、Mac的にはMacBook Air11"をおすすめしたいです(笑)。
メインゲストで同じくフランスから来ている「Plapla Pinky」さんはMacBookPro13"でMax 5、monomeなどを使用。少し話をさせて頂けたんですが、なんとサンプルは使用せずリアルタイムにビートやウワモノを生成、それにCDJを使ったエフェクティブな音をのせていくというスタイル。なんともカッコ良かったです。
帰国後は映画のサウンドを手がけるそうで、そちらも楽しみですね。


Laptop Battle Tokyoでの優勝経験もあるフランスのPlapla Pinky
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こちらもMaxを使用し、映像もコントロールしていた主催のQuincy McQueen。
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2011年10月16日

Macで音楽を作る話。手持ちの曲をBBCutでチョッピングする話。
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Nick CollinsによるSuperColliderの拡張プラグイン「BBCut」。オーディオをチョップしてランダマイズに組み替えるプラグインなんですが、実はiOSバージョンもリリースされています。
面白いのはチョッピング用のオーディオをアプリに読み込むのではなく、音楽ライブラリから直接再生しながらリアルタイムにチョッピングしてくれるところ。
コラージュ的なアプローチから、細かいリピートで壊れた感を出す事もできて楽しめます。
個人的にはダウンテンポ系の音楽を高速チョッピングで壊す、台無しミックス(笑)がおすすめです。

2011年10月09日

Macで音楽を作る話。MySpaceの行方は?
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iPhone4Sやカリスマの死去など大きな話題が多い中、隠れてしまっているけれど最近少しづつ耳にする様になってきた「MySpace」。今回はあえてそのお話を。
一時期は世界最大のSNSとして君臨したMySpaceですが、度重なるアップデートの失敗によりその地位をFaceBookに譲り、今年6月にはNewsコーポレーションが買収した時よりも遥かに低い金額でSpecific Mediaに売却されたのも記憶に新しいところ。ところがSpecific Mediaによる再建プランの発表もなかなかされずに、周りの流れに沿ってFacebookへと移行していった人も多いのでは?
ところが最近、正式にSpecific Mediaから発表があったわけでは無い様ですが、MySpaceの修正に関する話が少しづつ聞こえて来ています。実際に見えるのは買収時に発表していた方向性や、従業員のリストラ(事業縮小とも言える?)くらいなのですが、再建に向けての動きが感じられるのはうれしいですね。
個人的にはBlogベースからFacebookの様なステータスアップデートへ切り替える際に複雑化してしまった事、何よりもReverbNationのFanReachとの提携によりメールの自動送信が可能になった為、ユーザーが大量のDMに悩まされる結果になってしまった事がもっとも大きな失敗ではないかと思います。
とは言え、MyspaceはFacebookとは違って音楽を中心に据えたSNSであり、アマチュアアーティストとプロが同じ場所に立てるすばらしいフィールド。自分としてもなんだかんだ言ってMySpaceが好きなんですね。初めて海外のアーティストやレーベルと一緒にやらせて頂けたきっかけはMySpaceでしたし、ほとんど認知されていないけれどすばらしいアーティストさんと出会う事ができたのもやはりMySpaceでしたから。
大きくなり過ぎずに、音楽が好きな人たちが楽しめる場として一定の地位をキープする様な形で、うまく再スタートを切って欲しいものです。

2011年10月02日

Macで音楽を作る話。「タケムラヤスシ レクチャーコンサート」に行ってきましたの話。
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先日、高知県出身のマルチな音楽家「タケムラヤスシ」さんによるMacやiPadを使ったレクチャーコンサートに参加させて頂きましたので、今回はそのお話を。
カフェの中でのワークショップで、MacやiPad、iPhoneを使って音楽の作る課程や演奏を、時には参加させてもらいながら体感していく非常に面白い内容でした。

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まずはMacのシーケンスとギターでの演奏から入ったのですが、柔らかめのエレクトロなシーケンスに生ギターがのった心地よい楽曲で、いきなり引き込まれました。もっと大音量で長く聴いていたいと思ってしまいましたが、今回はワークショップなので残念ながらここまで。
続いてはギターを叩いたり、弦の上にモノを落としたりした音など、ギターから発する音のみのサンプルを使って作ってあるトラックと、その加工方法を紹介してくれました。ソフトはAbleton Liveを使っていてピッチやストレッチなどかなり積極的に加工していて、これも非常に興味深かったです。ここまで積極的なオーディオの加工の面白さを味わえるのはLiveならではなのかもしれないですね。
次はジョン・ケージという作曲家の楽曲「リビングルームミュージック」の各パートを遠方の友人に演奏してもらい、それをビデオで送ってもらい同時に再生。そこにタケムラヤスシさんも加わるというパフォーマンス。Chrome Music Mixerを思わせる楽しさで、リアルタイムセッションでないところが逆に面白かったりします。この遠方の人とのコラボできるという事が、Web時代のもたらした大きな恩恵のひとつだなあと改めて気づかされました。
最後はiPadを使ったワークショップ。音と一緒に映像もサンプリングできるアプリ「MadPad」を使ってその場でリアルタイムにサンプリング、その他にVoiceOverを使ったり、最初の方にギターから発する音のみで構成したトラックと合わせて即興での演奏を見せてくれました。MadPadの様な旬なアプリから、思いもよらなかったVoiceOverまで、何でも音楽にしてしまう懐の深さに感動してしまいました。
あっという間に過ぎてしまいましたが、日常の音を使った即興演奏の面白さと、それを実現するテクノロジーの可能性を感じさせてくれて、とても大満足な内容。
ちなみにタケムラヤスシさんですが、アーティストなオーラ満載ながらとても気さくな人で、その人柄が音楽にも現れてる様に思ったりします。今回はAbleton Liveを使用していましたが、Apple Logicを使う事もあるそうで、次はLogicを使ったワークショップなんかも開催してくれるとうれしいなあと期待してたりです。

2011年09月25日

Macで音楽を作る話。Steinberg CMCシリーズの話。
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Steinbergから新しいコントローラー「CMCシリーズ」が発表されてます。11月1日からの発売で価格はオープン。
今までのコンパクトなコントローラーとはまた違うコンセプトで、パッド、フェーダー、トランスポートなど個々に特化した6種類のデバイスを組み合わせて使えるというもの。
最近はコンパクトで、安価なコントローラーも増えて選択肢も多くなってますけれど、もう少しツマミが多かったらとか、パッドの配置が逆だったらとか思う事もあったりしましたが、このアイデアは良いですね。あれこれと組み合わせを考えてしまいます。
Cubase専用コントローラーをうたっていて、動作環境もCubaseについてしか記載されていませんが、Logicや他のソフトでも使いたいものです。
ちなみに、ここの下の方にあるCMCシリーズ互換表のCMC-QCの注釈に「EQコントロールや汎用MIDIコントローラーとしては使用可能」とあります。これから推測すると専用のプロトコルだけではなく、汎用MIDIコントローラーとしても動作すると考えられます。パッドコントローラーであるCMC-PDのページにも汎用の MIDI ドラムパッドとしても使用できると記載があるので、少なくともQCとPDはLogicでも使えそうですし、他のCMCもMIDIコントローラーとして動作する事が期待出来そうです。
そうなるとMIDIコントローラーマッピングが可能なソフトであれば使用できると思われますが、できればLogic専用のプリセットを出してくれるとうれしいですね。

2011年09月18日

Macで音楽を作る話。MovBeatsとMadPadの話。
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音とともに映像もサンプリングして、パッドに割り振れるiOS用アプリ「MadPad」。音と映像がよりシームレスに近づいた感じが、今らしいですね。
そのMadPadより気に入って使っているのが「MovBeats」。同じく映像と音をサンプリングしたパッドで演奏できるのですが、こちらはシーケンスも組めます。
MadPadはライブ向きなインターフェイスで各パッドの音量やピッチを変更する事も出来たり、ライブラリから呼び出したりとなかなか使いやすく簡易VJアプリとしても使えるかも?

MovBeatsの方はシーケンスを組んでネタを作っていけるのが特徴で、音量、音程は変更出来ないものの映像をクロップして調整できるのはかなり便利。
どちらも低価格なアプリなので、目的に応じて使い分けていくのもアリですね。

2011年09月11日

Macで音楽を作る話。Welcome「FL STUDIO」な話。
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数あるDAWの中でも、独特のインターフェイスと個性的なシンセやエフェクトが人気のImageLine「FL Studio」。クラブミュージックの分野では愛用している人も多いと思います。
今年6月にはついにiOSバージョンもリリースされ驚かされましたが、それに続いてなんとMac版も開発中の様です。
Fruity ScratcherやSpeech Synthesizerなど他にはない面白いプラグインに惹かれながらも横目に見るだけでしたが、これはうれしいサプライズです。
その気になるプラグインのひとつ、Fruity Scratcherでスクラッチしている動画がYoutubeで多く見られますので参考(?)までに。

ちなみにWindows版のFL Studioは他のDAW上でVSTインストルメンツとして動作するのですが、Mac版でもAudioUnitsとしてLogic上で使えたりして欲しいものです。Rewireという手もありますがプラグインとして使える方がフットワークが軽いですし。
ただ現在はベータテスターを募集しているところなので、リリースまでまだしばらくかかると思われます 。今後の動向に注目ですね。

2011年09月04日

Macで音楽を作る話。Logicからステム書き出し。
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Logic内で2ミックスまで完結させる場合には特に必要無いですが、他ソフトでミックスする場合やリミックス素材を渡す場合など、ステムで書き出しする方が良い事があります。
ステムミックスとはトラック数が多い時など、Vocal、Drum、Guitar、Synthなど各パートごとにトラックをまとめておいてミックスする方法で、マスタリングの際もステムで持ち込む事もあったりします。
またリミックス素材をインターネット経由で渡す際、データ量を抑えたり、分かり易くする意味でも、ある程度まとめてから渡す場合が多いですね。

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2011年08月28日

Macで音楽を作る話。iPhone用ドラムアプリ「TableDrum」。
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今回はiPhoneやiPadをドラムセットに変える「TableDrum」のお話です。
iOSで使えるドラムアプリは数多くありますが、こちらはタッチパネルでならすのではなく周りにあるモノを叩いて音を鳴らし、それを記憶させてその音が鳴った時にドラム音がトリガーされるというもの。


リアルタイムドラムリプレイサーみたいな感じでしょうか?
少し前にKorg WAVEDRUM miniもドラムをトリガーするクリップ型センサーが面白かったんですが、こちらもエアドラム的なところが近い感覚がありますね。
こういったマイク入力や、ジャイロ、そしてタッチパネルと豊富な入力方法がiOSデバイスならではの音楽アプリをより面白くしてますし、パソコン用のアプリには無い可能性を感じさせてくれます。

2011年08月21日

Macで音楽を作る話。twitterで音楽をシェアする「Recollect」。
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最近はTwitterで好きな音楽をシェアするアプリやサービスを多く見かけますが、同じコンセプトのiPhoneアプリ「Recollect」をインストールしたのでそのお話を。
このRecollect、好きな曲や今聴いている音楽をTweetする事ができて、シェアされた曲はStreamにアートワークと共に表示されます。Streamされた曲は試聴したり、気になる曲があれば「Collect」する事で、自分のライブラリへ集める事ができます。

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Collectした曲を見たり、シェアされている曲を見たりする場合にはアートワークが表示されていて、これがこのアプリのポイント。眺めているだけで楽しいです。
特にシェアされてる曲をチェックしていて、そのアートワークに惹かれてついつい曲を聴いてしまうんですが、これっていわゆる「ジャケ買い」に近い感覚。デジタルにすっかり馴染みきってしまった僕にとっては今は新鮮に感じました。
アナログ版やCDの頃よりも重要度が減ってしまった感のあるアートワークと音楽の結びつきを見直してみる、という程大げさでもないですけれどアートワークを楽しんでみるのも良いですよね。

2011年08月14日

Macで音楽を作る話。フリーのスペアナVoxengo「SPAN」。
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リーズナブルな価格で高品質なプラグインをリリース、特にダイナミクス系で定評のあるVoxengo。僕はサチュエーション感をプラスするプラグイン「VariSaturator」が気に入ってよく使ってます。そのVoxengoからは無料のプラグインもいくつかリリースされていて、その中のスペクトラムアナライザー「SPAN」をご紹介。
スペアナ系のプラグインを出しているところはいくつかありますが、この「SPAN」はM/Sでの表示も可能なのも良いですし、表示帯域や表示方法など細かく設定出来る辺りが、Logic標準のものよりも良いかもしれないですね。なにより無料なのがうれしいところ。
もちろん基本は耳で調整するべきですけれど、超低域の感じなどをチェックする時などスペアナも持っておいて損は無いですよね。自分の好きなアーティストや、近い感じの楽曲をDAWに読み込んでおいて、スペアナでどんな感じの周波数分布になっているか確認しておくのもおすすめです。

2011年08月07日

Macで音楽を作る話。turntable.fmの話。
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新しい音楽系ソーシャルサービスとして一気に有名になった後、US以外からのアクセスをシャットアウトしてしまい未だbeta版のままのturntable.fm。早く正式に日本でもサービス開始して欲しいものです。
さらに招待制になっているんですが、既にturntable.fmの会員になっているFacebookフレンドがいて、かつUSからのアクセスであれば利用出来るんですね。
という事で、ここではその方法には触れませんがturntable.fmやってみたので、そのお話を。
感想として、まずはやっぱり面白い。話題になるだけはあります。ただ話に聞く程ユーザーが溢れ返っている訳では無い様に思うのは、ユーザー数を押さえているからなんでしょうね。
動作的にはHTML5で動いているのですが、ブラウザを選ぶみたいで僕の環境ではGoogle Chromeを使うのが一番安定している様に思いました。続いてSafariで、Firefoxだとなぜか音が流れなかったりするので、まずは安定した環境を探してみる事が必要かもしれないです。
楽曲のアップロードもうまくいかず、アップロード後、処理中になった後に結局消えてしまうという症状になってしまいました。turntable.fm自体のライブラリも豊富なので、その中でも十分楽しめますが、まだあまり知られていない名曲を掘り出して流すのもDJの醍醐味なので、ライブラリに無いマイナーな曲をアップロードしたいもの。
という様に、まだまだbeta版なので改善点はありますが、一瞬で引きつけられるコンセプトとシステム、期待するに十分ですね。

2011年07月31日

Macで音楽を作る話。GarageBandワークショップの話。
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昨日、今日はエレクトリックパーツ高知の夏祭りイベントを行っております。
という事で、昨日に引き続き本日もGarageBandワークショップを行う予定です。
GarageBandの基本的な使い方を説明させて頂いた後に、少しiPad2の音楽アプリを紹介させてもらい、そのアプリの音をGarageBandに録音して簡単な曲を作っていくというデモを行います。
GarageBandに興味があるけれど、良く分からないので取っ付き辛い方や、パソコンを使って録音、音楽制作をしてみたいとお考えの方、お時間ありましたらぜひお立ち寄り下さい。

2011年07月24日

Macで音楽を作る話。OSX Lionインプレッション。
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先週リリースされたLionを店頭デモマシンにも入れてLogicを動かしてみたので、その事についてのお話を。
まずLogicの最新バージョン、9.1.4をLionをインストールしたiMac上で動かしてみました。さすがApple純正ソフトで、ある程度動かした感じでは特に問題は無い様です。但しQuickTimeのバージョンが上がるとLogicのプラグイン動作に影響が出る事があるので、動かなくなるプラグインがあるのかもしれないですね。
また他のいくつかのソフトと同じく、Logicでもフルスクリーンモードで動作するのですが、今回試した環境では複数のウインドウを開いて作業する場合には表示がおかしくなったりしてました。(フルスクリーンモードなのにDockが表示されっぱなしになるなど)
また、Lionの新機能のひとつである自動保存やバージョン保存は現時点では利用出来ない様です。まあLogic自体がプロジェクトバックアップ機能を持っているので特に必要はないと思いますけれど。
ちなみにLogic 8はLion上では動作しないみたいですので、8ユーザーはLionへのアップデートは注意が必要ですね。ただ、次期Logicもそう遠く無いはずなので、ここでLogic 9へのアップデートっていうのも微妙ですが。
そのLogicですが、Lionへの流れなどを含めると以下の事が新バージョンへ組み込まれるかもしれません。

1. Mac App Storeからリリース。
2. フルスクリーンモードに最適化するため完全にシングルウィンドウ化する。
3. Logicのプロジェクトバックアップ機能からLionのバージョン保存機能への移行と自動保存への対応。

Mac App Storeからのリリースに関しては今までの全てのコンテンツをリリースとなると60GB位あったと思うので、これをダウンロードとなるとキツいです。となるとコンテンツはバラ売りになるか、USBストレージでのリリースというのもありえるかも?
また自動保存になれば、保存しないまま長時間作業していてLogicが落ちてしまって悲しい思いをする事も無くなりますが、作業の結果、前の方がいいと思い返って保存しない場合もあるので、後日ファイルを開くと保存していないつもりが保存されていて困る事もあるかもしれないですね。

2011年07月17日

Macで音楽を作る話。Reason 6について考えてみる話。
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前バージョン発売から1年も経たないうちにPropellerheadから新しい「Reason」が発表されていますね。
新バージョンではレコーディングソフト「Record」と統合されるという驚きの展開です。
Propellerheadとしては思ったよりRecordが売れなかったので、新機能として統合してしまった方が良いという判断なのか、それとも統合を望むユーザーの声が多かったのか、理由はどうあれ、長らくオーディオ部を取り込まずソフトシンセの位置だったReasonがDAWへと進化するという大きなターニングポイントの様な気がします。まあVSTプラグインなどを使える訳ではないですけれど。
あと同時に発表された2in/2outのオーディオI/F「Balance」も気になるところ。スペック的には24bit/96KHzの2in/2out USBバスパワー駆動のオーディオI/Fとよくある感じですが、洗練されているデザインが良いですね。
残念ながら単体での販売は無く、Reason Essentialsとのバンドルのみの様ですが、もちろん他アプリケーションでも使える様ですので、コレ狙いの購入もありかも。

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2011年07月10日

Macで音楽を作る話。iTunes Festival 2011の話。
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すでに3分の1程を消化しているiTunes Festival London 2011。今年も巷で話題になっていますね。個人的には見たかった「Beady Eye」はビデオアーカイブされず、見れてないのが残念です。
それはさておき、前に坂本龍一さんのライブ公演が最短24時間で配信されたりなど、iTunesも色々と面白い試みをやってくれます。
iTunesに限らず、最近はライブのUstream中継やYoutubeへの配信等、実際にライブには行けない人たちも体験、参加する試みが増えてきてますね。春にカリフォルニアで行われたコーチェラ・フェスなんかもほとんどのライブを生放送し、iTunesフェスと同じくアーカイブを見る事もできて楽しめました。
近年、音源の売上だけでは成り立たない事がよく言われていますが、アーティストからリスナーへ音楽を届ける形も進化、多様化し、そこにこそ活路があるのかもしれないですね。

2011年07月03日

Macで音楽を作る話。jMax Phoenixは着々と。
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Max for Liveの発売でも話題となった、音楽系オブジェクト指向プログラミング環境の代表格といえる「Max」。もともとはフランスの音楽研究所で開発された実験的なソフトなんですが、派生版として「Pure Data」やJavaで動く「jMax」も存在しています。
前にも少し触れましたが、開発終了していた「jMax」がオリジナルチームによって再開発のアナウンスがあってから随分経ちますが、着々と開発は進んでいる様です。
最新版をダウンロードして使ってみたところ、前のバージョンと違って、Jackサウンドサーバーをインストールしなくても利用出来ますし、日本語環境でも問題無い様です。少し利用し易くなった様な気がしますが、日本語で解説しているサイトも皆無だったりと、まだまだ敷居は高いですね。デモパッチを走らして遊ぶのがやっとですが、シンセ的な音ではなく、もろにコンピューターな音はかなり魅力的です。

2011年06月27日

Macで音楽を作る話。レイ・ハラカミさんの話をもう少し。
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少し前にレイ・ハラカミさんが高知にやって来るという話にふれましたが、先日そのイベントがあったので行ってきました。
結論から言いますと、残念ながらシェル型iBookの勇姿は見る事は出来なかったです。まあ安定性なんかもライブで使うのは難しいですよね。
で、実際に使用していたのはROLAND VSシリーズの様なハードウェアのデジタルMTRの類い。これにトラックを流し込んでおいてリアルタイムにミックスする手法(だと思います)。
写真も撮って来ようと思っていたんですが、すっかり聴き入ってしまってMCの時に慌ててパシャリだったので、なんだかトークショー的な写真だけになってしまいました。

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もちろんその他のアーティストさんやDJさんもカッコ良かったですし、みなさんMacを使っているというのも、このブログ的にも良かったです。

2011年06月19日

Macで音楽を作る話。Logic 64ビットモードでプラグイン追加時の話。
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Logicを64ビットモードで使いはじめて数ヶ月前。まだ多少の問題はあるものの、かなり快適に使えています。
僕の環境では、Logicが予期せぬ理由で落ちる様な事も32ビットモードの時よりも少なくなって、より安定している様にも思えます。数ヶ月前からいくつかアップデートが出ており、それによるバグフィックスのおかげなのかもしれないですけれど。
さて、Logicを64ビットモードで使う際におこりうる症状の1つに32ビットのAudio Unitプラグインを追加しても認識されないという事があります。
この問題はウェブ上でもよく見かけますが、備忘録も兼ねて解決法を書いておこうかと思います。
アップルも既知の問題の様で、この問題はサポートページにも記載されています。

Logic Pro 9:新規またはアップデートされた 32 ビットの Audio Unit プラグインが 64 ビットモードで利用できないことがある

つまりプラグインが認識されない場合には、一度32ビットモードで起動、プラグインスキャンをし、プラグインを認識させてから64ビットモードで起動すると認識されるという内容です。
僕の場合はこの方法でうまくいきましたが、ダメな場合には32ビットモードで起動、そのプラグインを使用した状態のソングを保存、そのソングを64ビットモードで開く事で認識される事もある様です。
ちなみに32ビットのプラグインは多くのものがAU bridgeを介して動作しますが、ほとんどのプラグインのメーカーは動作保証はしていないので、自己責任という事で。

2011年06月12日

Macで音楽を作る話。WAVEDRUM miniとレイ・ハラカミさんの話。
Matsui's Blog

前にも書いたKORGのパーカッションシンセ「WAVEDRUM Mini」。Musikmesseでの発表時は7月発売予定との事でしたが、少し早まって6月下旬発売、価格も28,350円(税込)と発表されてました。
またタブラ奏者のu-zhaanさんがレイ・ハラカミさんにWAVEDRUM Miniをレクチャーするといった内容のビデオもアップされていてこれも面白いです。

ちなみにレイ・ハラカミさん、リバース音が特徴的なエレクトロを奏でるアーティストなんですが、そのサウンドはRolandの名機SC-88Proとシェル型のiBook(!!)で作っているという話。実際ライブでは使用しないと思うんですが、タイムリーな事に今月25日に高知のキャラバンサライにやってきますので、ひょっとしたら見れるかもしれないですね。

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2011年06月05日

Macで音楽を作る話。ウェブ時代のコラボトラック制作記(後編)。
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前回に引き続き、コラボトラックの制作記です。
前回はコラボ用のトラックを作成、先方に送ったところでしたので、その後の続きです。

第11日目〜2ヶ月「のんびりと待つ」
先方も忙しい様で、結局ボーカルトラックが届いたのは数週間経ってからでした。
もちろんその間も曲のイメージを伝えて歌詞のヒントにしたり、仮トラックが届いたりとやりとりはあるのですが。
これだけ日数が空くと、間に別のトラック制作やリミックスなんかをやってたりするので、このトラックの事は頭の隅の方へと追いやられていきます。

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2011年05月29日

Macで音楽を作る話。ウェブ時代のコラボトラック制作記(前編)。
Matsui's Blog

高速なインターネットの普及で多くの事が変わっていますが、音楽制作も同じでネットの繋がりのみで直接面識の無い遠方の人とのコラボも当たり前になりつつあります。
僕も少し前に、遠方のアーティストさんとコラボで曲を作成したので、そのやりとりなんかを書いてみます。大げさなタイトルですが、ただの手記的な内容になってますけれど。

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2011年05月22日

Macで音楽を作る話。iPhoneでエージングするアプリ。
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ヘッドホンやスピーカーは購入したばかりの状態よりも、しばらく使用した方が振動板などがこなれて音質的にも安定すると言われています。
ヘッドホンなどを馴染ます為に特定の音を流す「エージング」をするiOSアプリ「Audio Check & Aging」がリリースされています。このエージングには色々と意見がありますが、通常の音楽に近い音域が含まれていてエージングに良いとされているピンクノイズをタイマーで再生するというアプリ。
大音量、長時間行いすぎると逆効果になる事もあるので注意が必要ですが、わざわざエージング用CDを購入する事もなくエージングにチャレンジできるので、お気に入りのヘッドホンと同じモデルを買い直したが、なんだか音質が違うなんて場合に効果があるのでは?

2011年05月15日

Macで音楽を作るの話。Renoise 2.7がリリース。
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まわりに使っている人がまったくいないのですが、好きなソフトなので度々書かしてもらっているトラッカー系DAW「Renoise」の最新版がリリースされています。
という事で、最新版で追加された機能の中で気になる機能をいくつか。
「サンプル・スライス・マーカー」これはサンプルのアタック部分を検知してマーカーを設定し、マーカーごとにトリガーできる機能です。ブレイクビートの再構築に便利で、Logicや多くのDAWも形は違えど実装している機能です。個人的にはRenoiseは他のDAWよりもサンプルの取扱いが使い辛い印象を持っていたので、これは非常に良い進化ですね。
あと新たに追加されたエフェクター「Comb Filter」。周波数帯域を3つに分け、それぞれを別々のセンドに送る事ができるエフェクター。これは面白いですね。帯域事にちがうテンポのディレイをかけたりと色々とアイデアが湧いてきます。こういった面白いエフェクトが内蔵される辺りが、よりユーザーに近い環境で開発されているが故でしょうか?。
WAV書き出しや、ReWireの機能制限などいくつかの制限があるのですが、相変わらず無料版でも曲保存など楽曲制作には十分使えるのもうれしいところです。ちなみに有料版も58ユーロ、\7,000弱なので機能から考えると格安ですし、Mac、Win、Linux対応のマルチプラットフォームなのも良いですね。

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2011年05月08日

Macで音楽を作る話。Nano StudioのMac / PCバージョンの話。
Matsui's Blog

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iOS用DAWの代表格のひとつである「Nano Studio」。シーケンサーからエフェクト、ミキサーまで内蔵したまさにDAWなんですが、\1,700(2011年5月8日現在)とiOS用アプリの中でも高い部類に入るので、悩んでいる方もいるのでは?
そんな中、Nano StudioのMac、PC版が無料で公開されています。
パソコン用の独自バージョンでは無く、iOS版をそのままパソコンに持って来ているので、iOSバージョンの試用版といった位置付けの様です。故にパソコン側のキーボードでの入力ができなかったり、マウスポインターでの操作になる為マルチタッチができなかったりと少し不便な部分もありますが、これは仕方ないのでしょうね。
ちなみにインストールするとユーザー下の書類フォルダの中にNanoStudioというフォルダが作成され、そちらにソングデータやミックスダウンのデータが保存されるので、そのファイルをiTunes経由などでiOS版とやりとりするという使い方も良さそうです。

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2011年05月01日

Macで音楽を作る話。iOS用ループ再生アプリ「ProLoop」の話。
Matsui's Blog

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iPhoneで気に入って使っている音楽系アプリの1つのTrapcode「Proloop」、6つのループを再生できるループ系アプリなんですが、マスターループに同期してループの長さやトリガーされるタイミングが合うなど、Ableton Liveの簡易版の様な感じで使えてなかなか楽しいです。
ただ、日本語の情報が少ないのでループファイルを追加する際の転送の仕方が分からないという話も聞いたりします。
という事で、今回はその転送の仕方を解説してみます。ちなみにMacを前提に書いていますが、Windowsでも大差はないと思います。

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2011年04月24日

Macで音楽を作る話。ダブなディレイ「DubStation」の話。
Matsui's Blog

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だいぶ前にフリーの良質コンプ「Rough Rider」を紹介したんですが、今回は同じくAudio Damageのダブなディレイ、「DubStation」の話を。
こちらは$39のシェアウエアで英語サイトからのダウンロード購入のみなので、少し抵抗がある方もいるかもしれないですけれど、なかなか良いディレイ。
Logic純正のディレイでかなり長いフィードバックで飛ばしたい場合は、フィードバックを長くとると発振してしまう(それが良い場合もあるけれど)。発振しないギリギリまで上げても、減衰は意外と早いのでコンプを重ねて持ち上げるかオートメーションを書いてフィードバックをコントロールする必要があります。比べてDubStationは結構引っ張ってくれますし、よりアナログライクなキャラクターも良いですね。
パラメーターはシンプルですが、インプットGAINやローカット、ハイカットなど必要なところは押さえているので、劣化していくアナログな感じも出せますね。さらに長く飛ばす時もLoopボタンがあるので、フィードバックを細かくオートメーション書いてあげる必要も無く、これも便利です。


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2011年04月17日

Macで音楽を作る話。djay for iPhone & iPod touchの話。
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もともとはMac用DJソフトとして無料でリリースされていた「djay」。機能、安定度ともに順調に向上していき、シェアウェア化。さらに日本ではVestaxよりパッケージ版の販売も始まり、存在感を増しています。
昨年末にiPad、先月にはiPhone、iPod touchでもリリースされ、iOSユーザーからも見逃せない存在ですね。そのiPhone、iPod touch版はセール中(2011年4月17日現在)で\115になっていたので、思わず購入してしまいました。
いくつかあるDJアプリの中でもかなり完成度は高く、キューポイントの設置とトリガーや、プレキューイング(オプショナルのヘッドフォンアダプタを使用時)もできるので、実際にこのアプリのみでもDJができるレベルですね。
面白いのは「Tape Marker」でマスキングテープを目印になるように貼ってくれます。iPhoneを縦持ちすると片方のデッキ表示になって拡大されるので、マスキングテープを目印にスクラッチ的な事も可能ですが、前に紹介した「Flare」と比べるとデッキのコントロールはあらく、ちょっと難しいので、ミックスに使う方が向いている様です。とはいえ、キューポイントをうまく使ったり、クロスフェーダーを左右どちらかいっぱいに振っている状態でフェーダーをタップすると、タップしている間だけセンターにくるのでトランスフォーマー的に使う事もできます。

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iTunesライブラリから曲を読めるので、プレイリストをオートミックスさせておいてiPodアプリ代わりにつかうのもありですね。
リリース時から\1200→\600→\105とセールをしているので、また価格が戻ると思われるので、興味のある方は今が買いかも?

オフィシャルサイト www.algoriddim.com/djay-iphone
iTunes Store Link djay for iPhone & iPod touch


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2011年04月10日

Macで音楽を作る話。KORG WAVEDRUM Miniの話。
Matsui's Blog

Musikmesse2011で多くの新製品が発表されていますが、その中でも話題になっていて個人的にも気になっているのがKORG 「WAVEDRUM Mini」。
動画をみれば分かるんですけれど、クリップ型センサー付属の小型パーカッション。これは面白そうですね。

動画の様に足にセンサーを付ける事で、簡易エレドラっぽくも使えますし、ギターなんかに付けるのもいいかも?と可能性を感じさせてくれる製品で、さすがKORGです。
スピーカー内蔵で、単3電池6本で駆動。足に付ける固定ベルトがついていたりとモビリティの高さも特徴で、ヘッドホン出力の他にモノフォーン出力もあるところも良ですね。
2011年7月上旬発売予定で価格未定と言う事ですが、今から楽しみ。
ちなみに同時に発表されたステップシーケンサー内蔵アナログシンセ「monotribe」は5月下旬発売で\21,000。こちらも面白そうです。

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2011年04月03日

Macで音楽を作る話。lastfmなiOSアプリ「Discovr」の話。
Matsui's Blog

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iPadでリリースされた時から人気の音楽検索アプリ「Discovr」。先日、iPhone版がリリースされていたので、早速インストールしてみました。
好きなアーティストから関連するアーティストを視覚的に表示し、音楽的な広がりを見せてくれるという音楽アプリなんですが、この視覚的という部分が良いんです。
使い方は簡単で、検索窓から好きなアーティスト名を入れると、関連するアーティストがツリー上に表示され、表示されたアーティストをタップするとさらにそこから広がって行き、新しいアーティストに出会えます。さらにダブルタップするとアーティスト情報を表示してくれます。
iTunesの「Genius」や「last.fm」、「Pandora Radio」なんかに近いんですが、何よりも視覚的に音楽の繋がりを楽しめるのが特徴ですね。
Geniusでは自分の知らないアーティストを探す時はGeniusサイドバーからになるんですが、iTunes上での試聴になるので残念ながら曲全体の試聴はできない。その点、DiscovrはYouTubeコンテンツも表示してくれるので、そちらにコンテンツがある場合は試聴出来るのも良いですね。おそらくlast.fmの情報を表示しているんだと思うんですけれど、Biographyや楽曲の購入リンク等の情報も表示できるのも便利。
残念ながら「last.fm」や「Pandora Radio」アプリは日本のiTunes Storeでは販売していないので、そちらのファンの方にもおすすめです。

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2011年03月26日

Macで音楽を作る話。無料のiOS用MIDI・OSCコントローラー「Control」の話。
Matsui's Blog

ステップシーケンサーやMonomeエミュレーション、セル・オートマトンによるノート生成など、多機能ながら無料で公開されているiOS用OSC・MIDI対応コントローラー「Control」。Logicと接続しても使えるのですが、すこし分かり辛いかなと思うので今回はその設定方法を解説してみます。

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このタイプのアプリはMac側にブリッジになるアプリを立ち上げて接続するものもあるんですけれど、このアプリはOSX 10.4 Tigerから搭載されたネットワークでMIDIを送受信する機能を使って接続できます。

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2011年03月20日

Macで音楽を作る話。Logic 10に想いを馳せてみる話。
Matsui's Blog

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先日リリースされたCubaseや昨年末リリースのPro ToolsやSonarなど、DAWのアップデートが続いている中、Logicの噂はほとんど耳にしないですね。
現バージョンのLogicがリリースされたのは2009年の夏でしたので、もうすぐ2年が経とうとしており、そろそろ期待も高まるというものです。
過去の例を見てみると2年前後の周期でリリースされていて、その流れからいくと今年の夏から秋くらいにリリースされてもおかしく無いのでは。という事でLogicの新バージョンについて考えてみます。
他ソフトの新バージョンを見ていると、大きなアップデートは無くインターフェイスや細かなアップデートが中心になっており、成熟期にあると思われるDAWソフトとしてはLogicも同じくマイナーアップデートに近いものになるのではと思います。
また、各DAWが取り入れている機能としては、ギターアンプモデリング系のプラグインや音声ファイルからのグルーブ抽出、インターフェイスの1画面構成への最適化などがあるのですが、これもLogicは既に取り入れています。
逆に、Logicに足りない機能として個人的に取り入れて欲しいと思っているのが、オーディオのピッチ補正と抽出、アルペジエイターの充実といった点。
一時期のAutoTuneを使ったエフェクティブなボーカルの盛り上がりでも注目された様に、オーディオの滑らかな、場合によっては不自然なピッチ補正機能はLogicにも取り込んで欲しいものです。もちろんピッチ補正のプラグインは付属しているのですが、あまり実用的なものでは無いですし。ついでにピッチ情報からMIDIを抽出してくれる機能があるとなおうれしいですね。この系統のプラグインはMacだとほとんど無いので。
アルペジエイターに関しても既にエンバイロメント内にありますがこちらも簡素ですし、ルーティングも必要でちょっと使いにくい。最近ではエンバイロメント自体がすっかり影を潜めた感がありますので、それとは別に装備してくれるとうれしいです。
こんな感じでLogic 10について考えてみたんですが、機能的なもの以外にも、マルチコアや64bitにも対応して軽快に動作してくれるあたりはApple純正ならではなので、新バージョンの登場も楽しみに待っていたいと思います。

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2011年03月06日

Macで音楽を作る話。GarageBand for iPadの話。
Matsui's Blog

よりパワフルになった新しいiPad 2の登場で、iOSデバイスでの音楽アプリの可能性もさらに広がり、とても楽しみです。それを表すかの様にAppleから「GarageBand for iPad」も発表されているので、これは期待せずにはいられないですね。
GarageBandの名前が付いている様に、Mac版GarageBandとの親和性は高くプロジェクトファイルが互換性があるというのが他のモバイルDAWに比べても大きなアドバンテージになる様な気がします。
iPadで思いついたアイデアやフレーズをスケッチ、その後Macに持って行って曲を構築していく、といった流れが容易に想像出来ます。Logic ProでもGarageBandのプロジェクトを開けるので、Logicユーザー的にもかなり気になるところ。
さらにシーケンスに加えて、ギターアンプシュミレーターやエフェクターも装備していて、他の同様のアプリと同じくiRigなどでギターを接続、録音できるのではないかなと思います。
公開されているスクリーンショットを見る限り、Mac版GarageBand同じく音楽ソフトの経験が無い方でも使い易い様に、噛み砕いたパラメータ設定やUIになっていてAppleらしいですね。
このすばらしい完成度はiPadの画面の広さがあっての事だと思いますが、願わくばiPhoneバージョンも出して欲しいです。

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この画面はまさにGarageBand!!
garageband_recording1_20110302_400x300.shkl.jpg

エフェクターが充実してるのも良いですね。
garageband_recording4_20110302_400x300.shkl.jpg

コンプレッサーのパラメーターもシンプル。
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2011年02月27日

Macで音楽を作る話。Thunderboltは音楽制作に変化をもたらすか?
Matsui's Blog

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いよいよ登場した新しいMacBook Pro。色々と話題はありますが、今回は目玉の1つでもあるThunderboltについて音楽制作的観点から。
この新しいインターフェイスをMacProではなくMacBookProに最初に搭載してきたあたり、大げさかもしれないですけれど新たなノートの可能性を提案してる様にも思います。
15インチモデルにはクアッドコア Core i7が搭載されており、そのパフォーマンスはセミプロ、プロ用途でも実用可能なレベルになったと思われます。
ただし大容量化が進む音源ライブラリや録再生データの保存先としては容量、アクセス速度ともに少し心元無いのがストレージ。Thunderboltはその懸念を払拭してくれそうですね。
一般的にMacProなどで使われているストレージは7200rpm 3.5インチモデル。その転送速度は120-140MB/秒位だと思いますが、それに対してUSB2.0の実効速度は30MB/秒程度、Firewire800でも70MB/秒位なので、やはり内蔵ハードディスクと比べると見劣りします。
Thunderboltの実効速度はまだ情報が少ないですが、ブルーレイ1枚を30秒程度だと言う事ですので800MB/秒位と思われ、ハードディスクの転送速度を大きく上回ります。
また、Firewireアダプタ等も発売予定との事なので、オーディオI/F、ストレージ、ディスプレイへの接続がケーブル1本で済む点もスマートで良いですし、かなりの高パフォーマンスが期待出来るクアッドコア Core i7と合わせると、従来のプロ向けデスクトップと変わらずプロ用途にも耐え得るのではないかと期待してます。
また、実機が入荷してきたらLogicやGarageBandでテストしてみようと考えてますので、お楽しみに。

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2011年02月20日

Macで音楽を作る話。MacノートをGarageBandでベンチマーク。
Matsui's Blog

新しいMacBook Proの噂もちらほら聞こえてくる中、Macの現行ノートをGarageBandを使って比較してみました。
今回はGarageBandでシンセを立ち上げ、複数のエフェクトをかけた上でシーケンスを作成。同じトラックを複製していき、何トラック再生出来るかを試してみました。
4小節のループを止まらずに再生できるギリギリのトラック数をカウントしてみましたので参考になれば。

まずはMacBookAirの11"。これを基準に考えていけば良いかな?。
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MacBookAir13"。CPUクロック数の分、再生トラックも増えてます。
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MacBook。MacBookAir11"の倍のトラック数を再生!。
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MacBookPro13"。CPUが同じMacBookと再生トラック数も同じです。
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表にまとめてみました。今回のテストでは単純にCPUクロック数に比例して再生トラック数も上がっています。
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Airの11"に関しては、かなりヘビーなトラックを再生しているとはいえ、6トラックだけだと音楽制作は厳しいかな?。SSDの強みを生かしてLogicなどでトラックフリーズを使った方法でいくか、あくまでスケッチ程度に止めるかといった使い方が良さそうです。
MacBookとMacBookProの差が出なかったのもポイントですが、こういったベンチマークの結果はオーディオドライバによって変わる事が多いので、Proにだけ搭載しているFirewireの存在も忘れる訳にはいきませんね。


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2011年02月13日

Macで音楽を作る話。BeatMaker2の話。
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昨年の夏頃アナウンスがあり、楽しみにしていた「BeatMaker 2」が遂にリリースされてます。
AKAI MPCライクなサンプルベースのワークステーションなのは同じなんですけれど、鍵盤が付いたKEYBOARD SAMPLERが加わっているのが大きな進化ですね。サンプルバンクやエフェクトも増え、さらに完成度が高まってます。
使い方や、機能についてはリリース元のINTUAのページなどを参考にして頂くとして、あまり触れられていないマルチタスキング対応なんて部分を少し。
BeatMaker 2はiOS4から実装されたマルチタスキングに対応していて、曲を再生中にアプリを閉じても続けて再生してます。ただし、他のオーディオを扱うアプリを立ち上げるとそちらに切り替わるので、他の音楽ソフトと同時に使うのはできないですね。
それとは別にマルチタスキングの良いところは、アプリ終了時の状態を保存し、次回起動時にその状態で再開するという点。前バージョンではBeatMaker終了時にソングを保存はしてくれるんですが、起動時にロードしてあげる必要がありました。今バージョンではそれも不要で簡単に前回を続きをはじめられますし、アプリを一から立ち上げるよりも再開もかなり早く、便利ですね。モバイルな制作環境に求めるのは手軽さなので、ここは重要なポイントだと思います。
ちなみにマルチタスキングのデータはメモリ内に保存されているので、メモリクリア系のソフトを使うと消えてしまうので注意が必要です。
まだまだ動作的に不安定な部分もありますが、音楽アプリとしても、iOS4のアプリとしても順当に進化したBeatMaker 2は音楽アプリの中でも最高峰といえるんでは無いでしょうか?

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2011年02月06日

Macで音楽を作る話。飛び道具なディレイ? DFX Transverbの話。
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汎用性は高く無いけれど、他には無い個性的なものも多いのが無料のプラグインの魅力のひとつです。そんな中で、今回は少し古いプラグインですがDFXの「Transverb」の話を。
最近は新しいプラグインの発表やアップデートも止まってしまっているDFXの名作?プラグインのひとつで、2つの異なるバッファスピードのディレイラインをもつノイジーなディレイです。狙った効果を出すのは難しいんですが、ランダマイズボタンで全ての設定をランダム化し、トリッピーなディレイを作るのがおすすめ。少しノイジーなエレクトロニカなんかにハマりそうですね。
他に変わるものが無いので気に入って使っているんですが、2008年を最後にアップデートされていないので、いつかLogicのAU互換チェックから弾かれたとしても修正アップデートは出ないんだろうなあと思うところが少し心配だったりします。
AudioUnits版のダウンロードはここから中程の「download Transverb」をクリックするとダウンロード出来ます。インストーラーは付属しないので、AUのプラグインフォルダに直接放り込んであげる必要がありますが、変わったディレイを探している方は試してみては?

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2011年01月30日

Macで音楽を作る話。Jasutoのプラグイン。
Matsui's Blog

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前にも何度か紹介したiOS用オブジェクトベースのシンセ「Jasuto」。プログラマブルなシンセなので少し複雑ですがMaxやReaktorよりはシンプルですし、オブジェクト同士の距離や位置関係で音が変化したり、そのオブジェクトの動きも記録、再生できるなどiOSにマッチしたUIを搭載してるのが魅力です。
ちなみにこちらはAudioUnitやVSTで使えるプラグインバージョンも存在し、なんと無料でリリースされています。
ただiOS版を元にプラグイン化しているので、マウスでの操作感はいまひとつだったり、Jasutoのパッチはプラグインの設定ファイルや、DAWのソングファイルに保存されないなど不便な点もありますが、面白い試みですし、魅力的なプラグインです。
Apple LogicやAbleton Liveでも動作していますが、こちらの環境ではLogic 9上でAudioUnitマネージャの互換性チェックを通らなかったです。そんな感じで、まだまだ動作が不安定ですが(DAWごと落ちるなど)、興味のある方やiOS版の購入を考えている方は試してみると良いんではないでしょうか?

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2011年01月23日

Macで音楽を作る話。今だからこそSound Cloud。
Matsui's Blog

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2年程前にサービス開始した頃から話題になっていた「Sound Cloud」について今更ながら少し書こうかなと。
簡単に言うとソーシャル機能も備えるクラウドベースの音楽ストリーミングサービスなんですが、まず話題になっていたのはユーザーが時間軸にコメントを入れられる事。
最近だと一般のユーザーも増えてきてるそうですが、特定の相手にのみ公開したりとミュージシャン同士のやりとりに適しているというのも特徴ですね。実際、最近増えているWebレーベルもそのほとんどがSound Cloudを利用していて、積極的にプロモーションに使ってます。
やはりリスナーからのコメントが見えて参考になる事もあるし、楽曲専用ウィジェットを各サイトに貼リ付けるのも簡単なので、プロモートにも使い易いと思います。
公開されている音源はクラブ系に寄っている感じがしますが、新しい音楽に敏感なDJさんなんかも活用して音源を掘ったりしてるので、そうなってるのかな?。逆に言えば、そういったリスナーに訴えかける手段として有効だと言えますよね。

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2011年01月16日

Macで音楽を作る話。今年のNAMMも新製品満載。
Matsui's Blog

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今年も世界最大の楽器展示会「NAMM Winter」が開かれていて、面白そうな新製品が満載です。そんな中でも気になった製品をいくつか。
まずはKAOSS PADの新モデル「KAOSS PAD QUAD」。リアルタイムパフォーマンスにも飛び道具にも効果的で、これは欲しいです。他にもコンパクトなコントローラーの火付け役、「nanoシリーズ」もアップデートするなど今年もKORGはやってくれますね。
続いては業務用無線機を思わせる?無骨なデザインのオーディオI/F、AKAI Pro製「EIE」。かっこ良いですね。USBハブ搭載なのもうれしいところ。4in4outなので以外と4、5万円位だったりしないかなあ。もうちょっと高いかな?
あとはiConnectのiPhone/iPad/iPod touch用のMIDIインターフェイスやIK MultimediaのiOS用マイク「iRig Mic」、Korgの新「nanoシリーズ」もiOS対応など、iOSも本格的に音楽制作プラットフォームとしての地位を確立した感がありますね。NAMMの会場案内用のアプリも出ているところも今年らしいのかもしれないです。

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2011年01月09日

Macで音楽を作る話。Polytuneで楽々チューニング。
Matsui's Blog

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昨年6月の公開時には先着25000名無料でダウンロードという事でも話題になっていた、iOS用ポリフォニックチューナーアプリ「PolyTune」。気づくのが遅くて無料ダウンロードに間に合わなかったんですが、少し前にセールで\115になっていたので購入しました。(ちなみに2011年1月9日現在は\600です)
tc electonicの同名のペダルチューナー「PolyTune」のアプリ版で、複数の弦のピッチを同時に表示して一気にチューニングできるという優れもの。
精度は上々でエレキギターを生音で鳴らし、それをiPhoneのマイクで拾わせてもチューニングができてしまって、かなり便利ですね。
ちなみにこのアプリ、無料配布→\1200→\115→\600とかなり価格が変動してます。他のアプリも価格を下げてダウンロード数を上げ、ランキング上位に持って来る手法を使ってると思いますが、少し高めのアプリを買う時はいつもドキドキしてしまいますね。

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2011年01月02日

Macで音楽を作る話。Chrome Music Mixerの話。
Matsui's Blog

2011年あけましておめでとうございます。
本年もエレパ共々、このブログの方もよろしくお願い致します。

さて今年最初のブログは任意に選んだ4つのYoutube動画を同時に再生して、音楽を再生するというコンテンツ「Chrome Music Mixer」の話です。

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さすがGoogle、面白いものを考えますね。昨年もちらほらとWebブラウザを使ったコンテンツでのPV配信なんかも見かけましたが、今年もこの傾向は進んで行くんではないでしょうか?
パソコンで試聴しておいて購入するという流れが一般化した今では、パソコンでの視聴に特化したPVが登場するのも自然なのかもしれないですね。
ちなみにChromeでなくてSafariでも見れましたがFlashを使用してる上、複数のウインドウを開く必要があるため、残念ながらiPadやiPhoneなどでは見れないです。

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2010年12月26日

Macで音楽を作る話。MPCのプログラムをインポート可能なソフトサンプラー。
Matsui's Blog

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Macベースでの作業環境に移る前は、MPC2000を使っていたなんて話をこのブログでも何回か書かしてもらっているんですが、つまりはMPCはかなり思い入れのあるハードウェアなんです。MPCで使っていたサンプルは未だに使っているんですが、結局キットは組み直す必要があったので、その財産をうまく行かせてなかったんです。
そんなMPCのプログラムを読み込めるソフトウェアサンプラー「PULSE」がリリースされてますね。残念ながらデモ版は無い様なので試せてないんですが、気になります。
もちろんMac、Winともに対応でAKAI系のPADコントローラと合わせると相性良さそう。
面白いのは1つのパッドでもトリガーするたびに複数のサンプルをランダムな順番で鳴らしてビートに変化をつける機能。普通に刻んでるハイハットとかでも単調さが無くなって良いかも?。

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2010年12月19日

Macで音楽を作る人。iPhone版iVOCALOIDの話。
Matsui's Blog

初代VOCALOIDリリース時に、Mac版のリリースも検討してますというインタビューを読んで楽しみにしていた記憶があるんですけれど、既に5、6年が過ぎ、リリースは無いものと思ってました。
そしたらなんとiOSで出ましたね。せっかくなので、iPhone版を購入してみました。
iPad版は伴奏機能も搭載で、かなり使える仕上がりになっている様ですが、iPhone版は簡易版といった位置付けになっています。ピッチカーブも正確な音程を入力するのは至難ですし、最長3秒程度までしか作成できないので、あくまでネタ的なアプリですね。
ただ個人的にiPhoneの音楽アプリには万能性よりも面白さを求めてるので、アプリの価格も含めてiPhone版VOCALOIDは十分満足できます。
音声ライブラリは9月にPC版が発売されている「VY1」が採用されていますが、異なるライブラリを搭載したアプリのリリースも十分考えられ、今後の展開も期待できます。
iPad版も含め、iOSの音楽アプリの可能性を広げた意味でもとても良いアプリですね。

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2010年12月12日

Macで音楽を作る人。緊急モーションセンサーの話をもう一度。
Matsui's Blog

だいぶ前にも1度書いたんですけれど、たまに聞かれる事もあるので、もう一度「緊急モーションセンサー」についてのお話を。
Macのラップトップのほとんどのモデルには緊急モーションセンサーが搭載されていて、万が一の落下時や激しい揺れを検知した際にハードディスクを保護してくれます。但し、場合によってはモーションセンサーの設定を変更する事も可能で、Appleのサポート記事にもその事について記載されています。

Apple Portables:緊急モーションセンサーについての高度なヒント

上の記事にも記載されていますけれど、ライブやクラブ環境下では音による振動のためモーションセンサーが反応する事があるんですね。
実際に、ライブに出さしてもらった時にテストしたのですが、テスト時に一瞬の音切れが発生するので、モーションセンサーを無効化するとその音切れが発生しなくなった経験があります。
もちろんハードディスクを保護する機能ですし、サポート記事にも「どうしても必要な場合を除き、この設定は変更しないでください。」とありますので、通常の使用下で無効にするメリットは無いと思うんですが、ライブの際の音切れは一瞬とはいえ命取り、使用してみるのも良いのでは?
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2010年12月05日

Macで音楽を作る話。さらなるiPad用フィジカルコントローラーソフト。
Matsui's Blog

OS4.2でMIDI実装されたりと、まだまだ止まらない「iPad + 音楽」環境ですが、またまた気になるアプリが出てました。
eyoControl for the iPadというコントロール系のソフトですが、他のアプリと比べてもDAWのコントロールに特化している感じが良いですね。
キーボード、ミキサー、パッドともにシンプルで、動画を見る限りでは反応も良さそうですし、鍵盤の幅を変えられるのもいいですね。
これ1つで必要なコントローラは揃っているのでシンプルな作業環境が構築出来そう。まあ結局機材は増えてくのでしょうけれど。

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2010年11月28日

Macで音楽を作る話。Logicのアップデートの話の補足。
Matsui's Blog

前にも「Logic Pro 9.1.2」アップデートについて書いたんですけれど、マルチコアやOSC対応など大きくは無いですが堅実で、個人的にはすばらしいアップデートだなんて思ってます。
そのアップデートでCPUメーターの表示が少し変わっているんですが、それについてAppleのサポートから更新情報が出てましたので、紹介しておきます。

Logic Pro/Express 9.1.2: 「トランスポート」の CPU パフォーマンスメーターの動作

CPU負荷のピークと平均値を両方表示しているので、今までよりもCPUの状態を把握しやすくなっていますね。

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こういった細かな改善は大歓迎ですので、都度リリースしてくれるとうれしいですね。

2010年11月21日

Macで音楽を作る話。DSDがお手軽に試せる「AudioGate」の話。
Matsui's Blog

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昨年、DSDについて書いたりしたんですが、Mac / Win対応のDSDフォーマット対応オーディオ変換ソフト「AudioGate」の最新版に無料バージョンが登場しています。
DSDとPCMを相互変換でき、通常のDAWからハイビットで書き出しておいて、そこからDSDディスクを作成する事ができるのでこれはぜひ試してみたいですね。
最近なんかでは音楽配信サービス「ototoy」から1部の作品でDSD配信が行われるなど面白い動きなんかもあるので、これを期にもっと広がって欲しいですね。
ただ、既存のすべてのSACDプレーヤーで再生できる訳ではなく、PS3やソニー製の一部のSACDプレーヤーのみの様なので注意が必要の様です。
ちなみに無料版の制限としてはTwitterアカウントが必須で、アクティベーションの時やディスク作成時などにツイートして宣伝するオートツイートがOFFに出来ないみたい。実際に使うとなると鬱陶しい様な気もしますけれど、面白い試みなのでアリですね。

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2010年11月14日

Macで音楽を作る話。Webレーベルの淘汰。
Matsui's Blog

今回は近年の音楽配信について自分なりに感じる事を何となく書いてみました。よかったら軽く読み飛ばしてみて下さいね。

さて、ついに日本でもAmazon mp3が開始し、さらに音楽のデジタル配信が進んでいってますね。このようなWebからのデジタル配信の加速と、音楽制作のソフトや機材のパーソナル化から、個人での配信が進んだのですが結局その難しさから、レーベルの存在が見直され、多くのWebレーベルを見るようになったような気がします。
そういったWebレーベルとやりとりする事があるんですが、納品はデジタルデータで渡す場合がほとんど。ただ、今年に入ってくらいからマスタリングをレーベル側で行うケースが増えており、ある程度ダイナミクスを残して渡す事を要求される様になってきました。
つまりは本来、質の良い音楽をフィルタリングして提供すべきレーベルが乱立する事によって、結局は質の良くない音楽が世に出てしまうという事を繰り返している現状の中、クオリティを重視するレーベルが増えて来てるのかもしれないですね。
そういったレーベルのみが生き残り、個人配信とあまり変わらなかったりするレーベルは消えていく時代になりつつあるのかな、なんて思ったりしてます。

2010年11月07日

Macで音楽を作る話。Pro Toolsのオープン化。
Matsui's Blog

protools9.jpg
先日、新しいMboxのリリースがあったばかりなので、Pro Toolsのアップデートはまだ先になると思っていたのですが、いきなり「Pro Tools 9」がリリースされましたね。
詳しいスペックなどは既に多くの情報はAvidのページを参考にして頂くとして、自分なりの感想でも書いてみます。

まず気になるのが、やはり専用ハードウェア(Mbox等)無しで動くという事ですね。これは既に気に入っているオーディオI/Fを持っている人や、Mbox以外のハードを使いたい人にとっては大きなメリットになります。つまりはLogicやCubaseなどDAWと同じ立ち位置になった訳ですので、比較
逆に専用ハードと合わせて使用する事による安定感、信頼感が魅力の1つだったと思うので、その辺りはどうなんでしょうか?
また仕方が無いのでしょうが、iLokプロテクションになっています。ドングルは好きではないのですが、Pro Toolsのプラグインの多くはiLokを採用してるので、多くの場合は問題にならないでしょう。

しかしAvidはかなり積極的にPro Toolsを展開してきましたね。このまま行くとVSTやAudio Unitsサポートなんて事もありえたりするんでしょうか!?

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2010年10月31日

Macで音楽を作る話。New MacBook AirでLogic動かしてみる話。
Matsui's Blog

Mac史上最高のモビリティと積極的な価格設定に脳みそを揺らされる新しいMacBook Airですけれど、音楽制作に使用するにあたってはどうなんでしょうか?
そんな参考にでもなればと、かなり無茶ながらiMac 27"(現行より1コ前のモデル)とLogic Proを使って比べてみました。

まずは両スペックを比較してみます。

MacBook Air (MC506J/A)
1.86GHz Intel Core 2 Duo / 2GBメモリ / 128GB SSD

iMac 27" (MB953J/A)
2.66GHz Intel Core i5(Quad-Core) / 4GBメモリ / 1TB HDD(7200rpm)

CPUに関してはクロック、アーキテクチャ、コア数ともにiMacの方が断然有利、Airの優位点はSSDのみというイジメに近い様な比較(?)ですが、Logic付属のデモソングを再生した状態を比べてみました。

MacBook Air
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iMac
imac.jpg

大体同じ再生箇所のスクリーンショットを撮ってみたんですが、随時変化している数値なのであくまで参考という事で。
使用メモリは400MB弱と同じ位ですが、CPU使用率はAir 77%、iMac 55%となってます。ただ数値上よりもメーターを見るとiMacの方はまだまだ余裕がある様に見えますね。

続いてはSculptureにSpace Designerをさしてシーケンスを鳴らしているトラックを何トラック同時に再生出来るか試してみました。結果はAir 15トラック、iMac 38トラックとなり大きく差が空いたんですが、思ったよりAirがんばりますね。
この結果をどう考えるかは人それぞれだと思いますが、PowerPCの頃のノートでは3-4トラックで限界だったほどCPU負荷の高いSculptureをこのトラック数再生できるのはスゴいです。フリーズトラックを併用していけばMacBook Air+Logicでのトラック制作も十分行けそうですね。

MacBook Air
air2.jpg

iMac
imac2.jpg

ちなみにこのテストはバッファを32サンプルに設定、Space Designerをインサートで差してたりと現実的な使用ではあまりやらない設定なので、実際の使用可能トラックとは大きく異なる可能性がある事を注釈として。

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2010年10月24日

Macで音楽を作る話。Logicのアップデートの話の続き。
Matsui's Blog

前回のBlogで書いた「Logic Pro 9.1.2」のアップデートに関して、その後テストしてみたので、前回に引き続きそのお話です。
まずは、OSCに関してですがやはりダイレクトに受けられる様になっています。同じネットワーク内でiPhoneやiPadで「TouchOSC」を起動してみるとLogicの方で見つけてくれて、コントロールサーフェスに追加できます。iPhoneやiPadのアイコンが出て来るとこもいいですね。

osclogic.jpg

「TouchOSC」側の送受信ポート設定も自動でされたんですが、うまく行かず手動で設定した場合もあるのでその辺りはまだ不明です。手動の場合はコントロールサーフェス設定のところにポート番号がでているので、それを「TouchOSC」に設定するとOKでした。
これでOSC-MIDIブリッジソフトを使わなくても済む上に、トラック情報等のデータがOSCコントローラー側にも送られるなど、かなり便利になってます。

oscport.jpg

ちなみに新しい6コア、12コアMacProとの互換性向上もうたわれていましたが、これはバウンス作業時に顕著に確認する事ができました。
LogicのCPUメーターを見るところ、自分の環境だと今までバウンスの際は1つのコアしか使われていなかったのですが、アップデート後はマルチコアがフルに使われている様でバウンスの時間が大幅に短縮されました。これはうれしい改良ですね。

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2010年10月17日

Macで音楽を作る話。Logicのアップデートに気になる点が!?。
Matsui's Blog

他ソフトウェアに比べて細かなアップデートが少ない様に思うApple Logicですが、先日「Logic Pro 9.1.2」、「Logic Express 9.1.2」が公開されていました。新しい6コア、12コアMacProとの互換性向上などマイナーなアップデート内容の中に気になる記載が......。

「OSC プロトコルを利用する iOS コントロールサーフェス App のサポート」

今までもMackie Control系のアプリでのコントロールや、MIDI入力なんかでコントロールは出来ていたんですが、OSC系のアプリからのコントロールはOSCをMIDIに変換するブリッジになるソフトが必要でした。
けれども今回のアップデートでOSCを直に送受信出来る様になったんでしょうか?
現時点では未確認ですが、これは気になりますね。プログラマブルな音楽系ソフトでは一般的なOSCも、DAWではあまりサポートされていないのですし、iOS内ではMIDIよりもOSCの扱いの方が簡単そうですので、今後の対応アプリの登場に期待出来ます。


ちなみにブリッジソフトを介してコントロールするのはこんな感じ。

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2010年10月10日

Macで音楽を作る話。まだまだ続くコンパクトコントローラー。
Matsui's Blog

Korgのnanoシリーズ辺りから始まったコンパクトなコントローラーのブーム。
機能は多く無いながら用途を絞り込んだ潔さが受けたのか、手頃な価格の魅力なのか、かなり広がった様に思います。そんな中でも、気になる新作を2つ。

まずは、Pad系のコントローラー「Pad-One」。リリース元はなんとVestaxで、PCベースのDJさんもかなり増えていますしニーズもあるって事なんでしょうね。
基本的には通常のPadにXY Padを装備したKorgのnano PADに近い構成ですが、PCを介さずにPadのMIDIノートを変更出来る特徴を持っています。2010年末発売予定。
PADOne45.jpeg

もうひとつは前にも紹介したリーズナブルなコントローラーをリリースしているiCONの新作、「iDJ」。こちらはコンパクト系(?)には今までに無かったDJ用のコントローラー。当然マッピング出来るので多種のソフトで利用出来そうです。ぜひ触ってみたいんですが残念ながら日本では未発売で、取扱元のHookupに問い合わせたところ現時点では発売の予定は無いそうです。
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ちなみに同じくiCONの「iStage」もかなり気になります。

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2010年10月03日

Macで音楽を作る話。番外編。
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本日はちっともMacで音楽を作る話ではないんですが、少しMacも関係あるかな?という事で。

先日、高知を中心に活動しているSOUTH GREENES FILMよりスケートボードビデオがリリースされました。県内のスケーターを中心に、高知の随所で撮影されたクオリティ高いシーン満載(大阪でのシーンもあるみたいですけれど)でスケーターで無くても楽しめました。
リリース形態はDVDで、制作にはFinalCutを使っているそうです。

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ちなみに僕も楽曲を提供させてもらっているので、見かけたら是非。

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2010年09月26日

Macで音楽を作る話。音楽ダウンロード販売の話。
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音楽業界ではCDの売上減、ダウンロード購入へのシフトの話を良く聞きますが、ここに来てダウンロード販売の伸びの鈍化なんて記事も目にする様になってきました。「伸びの鈍化」なので伸びてはいるのでしょうけれど、CDの売上落ち込みに比べて鈍化してきているのかな?。違法なダウンロードなんかも影響しているなんてのもよく言われていますが、実際のところはどの程度の影響があるのでしょうね。
ちなみに音楽ダウンロード販売では圧倒的なシェアを誇るのはやはりiTunes Storeなんですが、小さなインディーズレーベルなんかの売上はBeatportの方が多かったりするらしいです。コアな音楽ファンやDJさんなら購入に繋がり易いのもあるので、意外とBeatportなど音質、ラインナップが特化したダウンロード販売が重要なのかもしれないなんて思ったりします。

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2010年09月19日

Macで音楽を作る話。新しいPro Tools Mboxシリーズ。
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先日、アビッドテクノロジー(digidesign)から新しいMboxシリーズが発表されました。
プロ御用達のPro Toolsと高品位なオーディオインターフェイスの組み合わせで、他に無いソフト・ハード一体なシステムをしてくれるMboxのアップデートはかなり気になるところ。
Mbox miniと前モデルMbox2 miniを比較してみると2in 2outで1マイクプリ、オーディオも48KHz/24bitとスペック的に特に変化は無いのですが、デザイン的には大きく変わって、M-Audioも統合しているアビットらしくグレー基調のクールなデザインになってますね。
Pro Toolsソフトウェアのバージョンはそのままで、LE 8がバンドルされていますが、ハードウェアのシステム用件としてはPowerPCがサポート外となり、除外されているので、ハードウェアドライバを一新してるのかも?。
M-Audio、Digidesignがアビッドに買収されてからだいぶ経ちますが、ここに来てアビッドの名前を全面に出し、Pro Toolsの裾野を広げるアクションを起こしてきてる様に思います。
また逆に、Mbox製品紹介ページにはPro Toolsだけで無くLogic、Live、Record、Reason、Fruity Loops、Cubase、Nuendoなどのサードパーティ製DAWでも使えますよーという紹介も強くうたっているのも、印象的ですね。


ちなみに新しいMbox miniの登場に際してエレパでは旧モデルが在庫処分特価になってます。PowerPCをお使いの方や、そうでは無い方もお買得品をお見逃し無く。

エレパ通販 Mbox 2 Mini 商品ページ
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2010年09月12日

Macで音楽を作る話。Studio Devil Virtual Guitar Amp II。
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前にフリー版を紹介したStudio Devilのブリティッシュなギターアンプシュミレーターのセカンドバージョンが、少し前にリリースされてます。
前バージョンでは無かった(Modeler Pro Ver.にはありましたが)トレモロ、コーラス、ディレイなどのエフェクトが追加されている他、プリアンプやキャビネットの選択肢も増え、より使えるプラグインになっている感じ。
有償のプラグインですが、79ドルとこの種のプラグインの中では安価ですし、機能が増えているとはいえシンプルな操作パネルは、複雑化する最近のプラグインの中で逆に好感が持ててしまいます。
英語サイトからのダウンロード販売のみなので、少し購入に抵抗があるかもしれないですが、PayPalも使えるので興味のある方は是非。

2010年09月05日

Macで音楽を作る話。Korg microKEYの話。
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コンパクトかつリーズナブルなコントローラーの先駆けでもあった「nano」シリーズのKORGから、新たに37鍵盤のミニキーボードがアナウンスされてます。
今度は37鍵とはさすがKORG、ツボを突いてきますね。USBポートも装備なので複数のコントローラーを使う際には重宝します。今までのデザインとは違うので、「nano」シリーズの一体感みたいなものが無くなってしまったのは残念ですが、作りはしっかりしてそうな感じ。
そのmicroKEYも含めてコンパクトなキーボードを簡単に比較してみましたので、参考にしていただければ。

各社ミニキーボード比較表

個人的にはAKAI LPK25を気に入って使っているんですけれど、もう少し鍵盤数が欲しいと思うのも事実なのでmicroKEYも気になります。
ちなみにnanoKEYの方が現在、メーカー在庫切れのため価格を記載してないのですが、その他の製品は取寄せ可能です。

2010年08月29日

Macで音楽を作る話。LogicのコンプのCircuit Typeについて。
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今回はApple Logicに搭載されている「Compressor」のお話。
この「Compressor」はもともとはLogicの上位バージョンに搭載されていたプラグインなんですが、今ではLogic Pro / Expressの両方に搭載されており、Logicのコンプの代表格とも言えるプラグインです。
Logic 8 (前バージョンのLogic Studio)からサーキットタイプの変更が可能になっていて(ちょっと記憶があいまい、Pro 7からだったかも?)、コンプレッサーのキャラクターを変える事ができるのですが、一般的には実在のビンテージコンプをシュミレートしたものだと言われてます。
残念ながらモデルになっているコンプの実機を持ってないですし、試聴した事もないのであくまで「一般論」+「聞いた話」ですが少しでも参考になればと思うので、モデルになっているコンプとそのキャラクターを紹介してみます。

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2010年08月22日

Macで音楽を作る話。第100話です。
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上の画像、特に意味は無いんですが、夏なんでホラー風味で作ってみました。
タイトルの通り2008年9月の第1話からもうすぐ2年、このブログも第100話になりました。2年=102週なので、ほぼ毎週更新をキープして来れたみたいです。
さて、100回目の区切りという事もあり、ここ数ヶ月の「Macで音楽を作る話」でアクセスが多かったお話をランキングでご紹介していってみようと思います。

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2010年08月15日

Macで音楽を作る話。Logicのマルチコア処理。
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LogicはVer.8以降であればマルチコアに対応しているんですが、処理がうまく分散されずに1つのコアに処理が集まってしまい、他のコアは余裕があるにも関わらずオーバーロードで再生が途切れてしまう事があったりします。
その場合、Appleのサイトに「マルチコアのパフォーマンスを最大限に引き出すヒント」というtipsが掲載されているので、参考になりそうです。

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2010年08月08日

Macで音楽を作る話。GuitarRigをデモ展示中。
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さて今回はいつもと趣向が違って、エレパ店舗のお話を。
本日(2010年8月8日)はエレパ祭り2日目。その中のコーナーのひとつとして先日も触れたIK Multimedia「GuitarRig」をデモ展示中です。楽器堂さんにご協力頂いてギターも用意し、弾いて楽しんでもらえる様にしてます。お客様の反応も上々、音質も含め気に入って頂けた方も多いです。
「GuitarRig」が試奏できる所は全国的にも少ないハズなので、興味のある方はぜひお店までお越し下さい。

2010年08月01日

Macで音楽を作る話。Reason 5 & Record 1.5が国内発売。
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5月末の発表から気になっていた方もいらっしゃると思うんですけれど、いよいよPropellerhead Reason 5 & Record 1.5の国内での発売が8月25日に決定した様です。
細かな機能追加で利便性もあがってますが、個人的に気になるのは新デバイスの中でもKong Drum Designerですね。もともとReason辺りからソフトウェアベースに移行した自分に取って、ReDrumはかなり使い易く、今でもReDrum単体でプラグインとして発売しないかなあと思ったりするんですが、Drum DesignerもReDrumの使い易さと順応性の高さを期待出来るドラム音源ですね。
豊富なエフェクトやシンセ音源に加えて、フィジカルモデリングな音源も搭載している上、Sample Playerまで載ってるし、かなり良さそう。PropellerheadさんReasonの各モジュールをプラグインとして販売してくれないですかねー。Rewireで使えばいいって話だと思うんですが、ちょっと違うんですよ僕の中では。

2010年07月25日

Macで音楽を作る話。Flare Scratch再び。
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iOS4でマルチタスクなど多くの機能が追加されている中、音楽映像関係の機能もパワーアップされています。その中で気になる2つの機能についてのお話を。
まずは新しいAPIによりアプリの画面を外部出力できるという事。この機能を利用したVJアプリもリリースされ始めていますね。iPadやiPhone4のCPUはかなり強力なので、今後高品位なVJアプリの登場が期待できます。
もう一つが、アプリからiPodライブラリへのダイレクトアクセスが可能になった事。これにより前に紹介したスクラッチアプリ「Flare」にiPhone内のiPodライブラリの曲を読み込める様になってます。これは良いですねー。
もちろんWiFi経由で音楽ファイルを転送は出来たのですが、面倒ですし、多数の曲を持っていくと分かり辛かったりと、少々不便でしたがこれで改善、さらに出番が増えそうです。
あとはiPodの曲のバックグラウンド再生ができれば完璧ですね。

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2010年07月18日

Macで音楽を作る話。PMC-20SL。
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タイトル通り、Macを中心に音楽を作っているんですけれど、やはり手放せないアナログ機器もあるもの。
その中のひとつ、VestaxのDJミキサーPMC-20SLの話。

このPMC-20SL、USでベストエレクトロニカアルバムの最優秀賞にも輝いた日本を代表するエレクトロニカアーティスト、DJ KRUSHの愛用している事も有名なミキサーなんです。

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もう10年近く前ですが、ライブを何本か入れているうちの移動日に新宿の中古楽器屋に立ち寄って、ジャンク品としてあったのを\1000位で購入したものだったと思います。
動作的にはなんの問題も無く、クロスフェーダーを交換した位で未だに現役。今思えば良い買い物でした。

ディレイとサンプラーが付いているんですが、これがイイです。サンプリング時間も短く、ディレイかサンプラーどちらかしか使えないという限られたスペックですがツマミでサンプリングされた音のピッチやディレイタイムをいじると、このミキサーならではのトリッピーなサウンドが生まれるんですね。
ガタイのでかさで出番は減りつつあるんですが、広い部屋に引っ越したらターンテーブルとセットしてあげるのが夢ですね。

2010年07月11日

Macで音楽を作る話。Logicのピアノロールで3連符。
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今回は、お客様に問合せ頂いたピアノロールでの3連符入力方法を忘備録も兼ねて書いておこうかと。
Logicのピアノロールにはグリッドが表示されていて、標準設定ではグリッドに沿ってノートが配置される「スナップ」になっています。グリッドは通常4分割されているのですが、トランスポートバーのディビジョンで変更する事ができます。
この数値を3の倍数に設定すれば3連符の入力もできるというわけですね。


↓通常は4分割
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↓ディビジョンを変更
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↓グリッドにスナップされて3連符入力が可能
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普段、3連符入力やノートの位置が気に入らない場合はグリッドを無視してノートを動かして(control+ドラッグ)、感覚的に配置していたので気にしていなかったんですが、まだまだ知らない機能があるもんですね。

2010年07月04日

Macで音楽を作る話。MOTUのMicroBook。
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Mac用DAW「Digital Performer」や、828シリーズなど高品位なAudio I/Fで定評のあるMOTUから新しいAudio I/F「MicroBook」が発表されてます。シンプルな見た目と同様、構成もファンタム電源搭載のマイクプリ1つを含めた4入力に2出力と多くはないですが、宅録には十分ですし、あのMOTUですので音質は期待できますね。
サンプリング周波数も48KHzまでと少しおとなしい仕様ですが、USBバスパワー駆動とこのコンパクトさはモバイルレコーディングやライブによさそうです。
MOTU製品は前からドライバが軽い事が言われていますので、処理能力の限定されるノートPCと使うことで、メリットがあるかもしれないですね。
しかし、Ultralite mk3もそうですがMOTU製品も徐々にUSB化してきている様に思います。時代の流れなんでしょうか?

2010年06月27日

Macで音楽を作る話。またまたiPadの話。
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「Macで音楽を作る話」を読んで頂いている方なら、同じく読んでいる人が多いのではないかなと思うのですが、音楽制作に関する月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン」の7月号の表紙、特集記事にiPadが登場していました。

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今更ながら音楽業界からも注目されているアイテムなんですね。
という事で、現時点で人気のiPad用音楽アプリをいくつか紹介です。


iTunes上のiPad Musicアプリランキング1位、ElectribeをKORG自身がアプリ化。(サンレコ表紙もコレ)
KORG iELECTRIBE for iPad
iELECTRIBE.png


iPhone / iPod touchの音楽アプリの草分け、ブライアン・イーノがプロデュースした「Bloom」のiPadバージョン
Bloom HD
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iPadがレイアウトも自由に配置出来るフィジカルコントローラーに。
TouchOSC
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2010年06月20日

Macで音楽を作る話。AKAI SynthStationの話。
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世間的にもiPadにiPhone 4とAppleモバイルデバイスに注目が集まっていると思うのですが、熱い視線を送っているのはユーザーだけでは無い様で、かなり力をいれたアプリをリリースするメーカーも増えてきてますね。
という事で、以前から噂になっていたAKAIのiPhone / iPod touchアプリ「SynthStation」が遂にリリースされました。価格は\1,200とふつうのアプリとしては高い部類に入りますが、本気のメーカー製アプリとしてはかなり積極的なプライスではないでしょうか?
シンセ+ドラムパッド+エフェクト+シーケンサーといった構成でBeatMakerを思わせるレイアウトですが、そもそもBeatMakerがかなり完成されたUIを持っているからかな?。もちろん似てるだけではなく、X-Yパッドや大きなパラメーターのツマミを配置してあり、リアルタイムエディットもかなり意識している様に思えます。iPhone 3Gだと動作的にキビしい様なので、まだ購入してないんですが、iPhone 4と共に購入を検討したいところです。

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2010年06月13日

Macで音楽を作る話。iPadは電気調卓の夢をみるか?
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ベタなタイトルですいません。写真はネタで、一時期出回っていた「Logic Studio for iPad」のイメージ画像(?)です。
iPhoneが出た時もフィジカルコントローラーとして最強なのでは?とこんな記事を書かして頂いているんですが、iPadの登場でより実用的なものとして再燃してきた様な気がします。
けれども、コントローラー系アプリをあれやこれやと試してみた中で思うのが、専用のハードウェアの使い勝手の良さ。iPadをコントローラとして使う場合、接続にひと手間かかり、WiFi環境が必要という事が困る点ですね。ミキサー系のコントローラーを使う際なんかは、やはりムービングフェーダー搭載のフィジカルコントローラーには勝てないのかもしれないですが、マルチタッチのコントローラーとしては安価ですし、ハードウェアコントローラーにはない柔軟さは、なによりの魅力。iPadならではのアプリが登場して来る事を期待ですね。
とか言っても、写真のアプリなんかが本当にリリースされた日には.......買うだろうなやっぱり。

2010年06月06日

Macで音楽を作る話。Fenderのデジタルなアンプ。
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最近ではDAW内音源で制作を完結する事も珍しくなくなり、ギターなんかもライン録り+アンプシュミレーターという人も多いのではと思うのですが、そんな中、Fenderからアンプシュミレーター、オーディオI/F、リズムマシーンも兼ねたマルチなアンプ「G-DEC3」が発表されています。

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アンプとして使えるのはもちろん、デジタルアンプ・モデリングとDSPエフェクトやオーバーダブが可能なループサンプラー搭載で、USBオーディオI/Fにもなるのは魅力的ですね。Ableton LiveのLite版も付属していますし、SDカードスロット搭載で、アンプだけ持っていってライブレコーディングして後でチェックなんて使い方もできるんでしょうか?
何にしろこれからアンプを購入する方にとってはかなり良さそうですね。

2010年05月23日

Macで音楽を作る話。Disco DSPのDiscovery Proの話。
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ソフトシンセに関してはLogic搭載のものを中心に使っているんですけれど、ちょっと違う感じの音も欲しいなと思って、最近はいくつかデモ版を試してみたりしてます。
その中で、気に入ったのがDisco DSPのDiscovery Pro。Nord Lead 2をモデルにしたソフトシンセなんですが、なかなか良いです。Nord Lead 2のつまみ部の様なレイアウトもクールですが、出音が良いですね。切れ味が良いと言うか、存在感があります。トランス系のリードにハマると思うんですが、reFX系ともまた違うドライな太さ(?)が気に入りました。
残念ながらパッケージ版の販売や日本の代理店なんかは無く、ダウンロード販売のみですが、オンラインストアは日本語にも対応しているので安心ですね。

2010年05月16日

Macで音楽を作る話。続・iPhone/iPod touchにギターを繋ぐ。
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前回のお話でiPhone / iPod touchにギターを接続するアダプタを紹介したのですが、アンプシュミレーターなどのプラグインで定評のあるIK Multimediaから、なんとAmplitubeのiPhoneバージョンがアナウンスされています。
今夏の発売予定で定価4,830円という事ですが、AmplitubeのiPhone版とギター接続用のアダプタが付属しているので、けっして高くは無いのかもしれないですね。ただ、Amplitubeの高機能版は別途アプリを購入する必要がありそうなので、その機能差、価格が気になるところです。
ちなみに付属のアダプタはAmpitube以外でも使える様ですし、こちらは音声の出力(ステレオミニ)もあるのでコレと組み合わせて最小のギター+アンプで遊ぶのもアリかと。

2010年05月09日

Macで音楽を作る話。iPhone/iPod touchにギターを繋ぐ。
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前にiPhone(iPod touch)にRCAピンで音声入力する方法について触れたんですが、ギターのシールドを繋ぐには変換ケーブルなんかが必要になり、iPhoneをギターチューナーとして使いたい、なんて方には面倒な方法でした。
そんな場合に便利な、1/4フォーン端子をiPhoneに繋ぐためのアダプタが登場してます。もちろんギター以外にも1/4フォーンのモノラル入力が可能なので、使い方は色々と広がりそうです。
ただ、出力端子は付いて無いですので、リアルタイムにエフェクターとして使用する様な使い方は出来ないのが残念ですが、価格もお手頃ですしギターリストでiPhoneユーザーにはおすすめです。

2010年05月02日

Macで音楽を作る話。ReBirthの復活。
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僕はもともとMPC2000なんかのハードウェアで音楽を作っていたんですが、初めてソフトウェアに移ったのがMac OS 9上のPropellerhead Rebirthでした。実機を触った事も無かった808や909をウニウニできて、こりゃ楽しいわとReason、Logicへと進んでいく事になるんです。そんなこんなで、Macベースで音楽制作をするきっかけになったRebirthには思い入れがあるのですが、MacOSX版はついに登場せず、残念ながら使う環境が無くなってしまってました。
そのRebirthがiPhoneアプリとして復活してます。これにはやられて、思わずポチッとしてしまいました。
久しぶりに触ると、ピアノロールでの打ち込みに慣れてしまっている自分にとっては、イメージを反映し辛かったりもしますが、逆に思わぬ良いフレーズが生まれてくる事も。
操作的にはiPhoneの画面では小さく、さすがに不自由な面もあるのでライブでの使用なんかは難しい気がしますけれど、ちまちまと通勤時になんかにイジるのには良いですね。

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2010年04月25日

Macで音楽を作る話。ドラムシンセMiniSpillage。
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今回はMacOSX用のドラムシンセ「AudioSpillage」の無償版「MiniSpillage」のお話です。
Logicには強力なドラムシンセ「UltraBeat」が付属しているので重宝しますが、ゴツいUIになんだか複雑だなーと躊躇してしまったりする事もあったり。
その点「MiniSpillage」はシンプルで分かりやすい構成とクールなUIが良いです。有償版との違いはパッドが3つに制限されている事ですが、キックだけに使ったりといった用途には十分ですね。
音質的には少しおとなしめな感じもしますが、ハイブリッドな音(?)でヌケも良く好印象です。GarageBandユーザーで4つ打ち創る方にも役立つのでは無いでしょうか?
こちらからダウンロードでき、インストーラーも用意されているので導入も簡単で良いですね。

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2010年04月18日

Macで音楽を作る話。SnowLeopardでのサウンド入出力の切替え。
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最近はラップトップでのライブも珍しくなくなっていますが、音楽制作やライブを行う際、内蔵のヘッドホン端子から出力したり、オーディオI/Fから出したりと、サウンドの入出力デバイスを切り替えることも多く、SoundSourceなど切替えのアプリを入れている人も多いのではないかと思います。
実はMacOSX 10.6 "Snow Leopard"ではメニューバーのスピーカーのマークをオプションを押しながらクリックすると、サウンドの入出力先を簡単に切り替えられる様になっています。

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SoundFlowerなんかを使う場合など、入出力を頻繁に切り替える事が多い方にはおすすめです。
いまさらですが、"Leopard"→"Snow Leopard"でこういった細かなところがアップデートされていて使いやすくなってますね。

2010年04月11日

Macで音楽を作る話。Logicでオートパンの話。
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ミックスを左右に広げたり、トラック音量を上げずにその音に注目させたりと、パンは重要な要素の一つです。ただ細かくパンを振っていくのにオートメーションを描くのも大変なので、オートパンを使う事も多いのではないかと思うんですが、Logicにはオートパンというエフェクトは無いんですね。
サードパーティ製のプラグインを使うのも良いですが、Logic純正のTremoloでもオートパン効果が得られます。
音量を細かく増減させるトレモロで左右交互に音量を上げ下げするとオートパン効果が得られ、厳密に言うと違いはあるのですがオートパン=トレモロとカテゴライズしているDAW、シンセも多いです。
オートメーション細かく描くのに疲れた方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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2010年04月04日

Macで音楽を作る話。iPadでDJする話。
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いよいよUSでは発売になったiPad。日本での発売も待たれるところですが、このブログとしては気になるのは音楽用アプリの方です。
iPhoneはマルチタッチと音楽アプリの相性の良さを認識させてくれて多くの可能性を感じますが、シーケンスソフトなど情報量の多いアプリを使うには画面が小さすぎるという一面もあったと思ったりします。その面でiPadにはかなり期待してしまいます。
そんな中、iPad用のDJアプリ「Mixr」が発表されています。操作性、反応に関してはアプリの仕上がり具合によるとは思いますが、iPhoneよりもプロセッサ能力も高いiPadならではのコンセプトですね。すでに多くの音楽アプリもiPad対応を表明しているので、今後の盛り上がりに期待です。

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2010年03月28日

Macで音楽を作る話。Korg monotoronの話。
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多くの新製品が登場して楽しいMusikmesseですが、その中でも心引かれたのは常に他社とは違う個性的な製品をリリースしてくれるKorgの「monotron」。\6,800というプライスに機能を絞った潔い構成とコンパクトさはかなり魅力。ラップトップでのライブの時にも飛び道具として良さそうです。
ステレオミニジャックですが外部入力端子も装備しており、フィルターとしても使えるのもうれしい所ですね。

2010年03月21日

Macで音楽を作る話。iPhone用MIDIインターフェイス。
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いつかは出るのではと思っていたiPhone用のMIDIインターフェイスがLINE6から発表されてます。
現時点では価格は未定ですし、デモムービーを見る限りではMIDIのレコーダー、プレイヤー機能のみなんですが、非常に可能性を感じる製品ですね。

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今後、対応したシーケンサーアプリなどが出てくればハードウェアシンセとの組み合わせや、DAWのコントローラとしても使える様になるんではないかと思います。
iPhoneには優れたインターフェイスを持つコントローラ系アプリが多いのですが、いざライブで使うとなるとWLAN環境があるところはなかなか無いですし、アドホック接続でもスリープ復帰後などはうまくいかなかったり、余分な気を使わなければいけないのがネックでしたが、その解決にもなるかもしれないです。
発売時期は春となっているので、近いうちに価格等が発表されると思うので、これは注目ですね。

2010年03月14日

Macで音楽を作る話。Waves L1クローンプラグイン。
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WavesのL1マキシマイザーのクローンと銘打つフリーのリミッタープラグイン「W1 Limiter」。
GUIも用意されておらず、簡素な感じはしますけれど数万円する本家の「L1」はなかなか手が届かないですし、マキシマイザー系のプラグインでフリーのものは少ないのでおすすめです。
ちなみにLogic 9で立ち上げるとこんな感じになります。

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Logicに付属のAdapted Limiterは極端にマキシマイズすると顕著に歪んでくるんですが、W1は意外とがんばってくれます。ファイルはたったの288KBという非常にコンパクトなプラグインですので、さすがに「L1」とまったく同じ音だとは思えないですが、なかなか好印象。曲によって使い分けたり、他のプラグインと組み合わせる事で曲のクォリティを上げるのに一役買ってくれそうですね。

2010年03月07日

Macで音楽を作る話。多機能Trackerの最新版Renoise 2.5リリース。
Matsui's Blog

前にも紹介した高性能Tracker、「Renoise」の最新版v2.5の正式版がリリースされています。

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曲全体を見渡せるパターンマトリックスやMIDIマッピングの強化、エフェクトの追加など多くの機能が追加されている中、面白いなと思ったのはプラグイングラバー。
VSTiやAUインストルメントから自動でサンプリングしてRenoiseインストルメントを作ってくれる機能で、重たいプラグインもRenoiseインストルメント化する事によって負荷が少なくなりますし、同じプラグインを持ってない人に曲データを送る時なんかにも役に立ちそうですね。他DAWやプラグインが高機能化に伴い重たくなっていく中で、ユーザー目線に立ち返ったすばらしい機能ですね。
個人的に自分の環境では前バージョン(v2.1)ではRewireスレーブがうまくいかなかったのですが、最新版でつながる様になって喜んでます。

2010年02月28日

Macで音楽を作る話。iPhone版nanoloop。
Matsui's Blog

多種多様な広がりを見せるiPhoneの音楽アプリですが、汎用モバイルデバイス上で動く音楽製作用アプリの先駆けともいえる「nanoloop」のiPhoneバージョンがリリースされてます。
少し前にもマイケルジャクソンのスリラーのリミックスでも注目を集めたチップチューンといえば「nanoloop」(これは個人的な観点ですけれど)。かなり欲しいです。
どんどんダウンロード購入していながらも、なかなか使う時間が無いまま放置してるアプリがたくさんあるのも忘れて、買ってしまいそう。
もちろん音源はGameBoyをシュミレートしたものですので、技術的にはチップチューンとは言えないのかもしれないですけれど、ミニマルかつ秀逸なインターフェイスは、純粋な音楽アプリとしても十分魅力的ですよね。

2010年02月21日

Macで音楽を作る話。破壊専用ギター「SMASH」
Matsui's Blog

K’s JAPANから破壊専用ギター「SMASH」が2月24日に発売になります。
賛否両論あろうかと思いますが、そこは置いといて。
ギター本来のスペックはほとんど記載していないので不明なんですけれど、どうやらちゃんと弾けるようですね。

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\5,250(税込)という価格からも当然音的には期待できないですが、テレキャスライクでシンプルな感じも悪くないですし、壊される為に作られたギターを弾くというのも1DAYコンタクトを何日間付けてられるか?的なアウトローさがあってなんだか惹かれます。
ちなみにコンタクトの方は4ヶ月で破れました。やっぱり1DAYは耐久度が低いのか.....。

2010年02月14日

Macで音楽を作る話。ラップトップDJとAbleton Live。
Matsui's Blog

近年、DJソフトや専用コントローラも多く登場し、どんどん面白くなってます。音質やミックス感はアナログが秀でているとは思いますが、レコードバックには入りきらない膨大なライブラリを持ち込める点やミックスの自由度といった点が評価されてか、PCベースに移行するDJさんも多いような気がします。
そんな中、Setato Scratch Live 2がプレビューされてました。4デッキの再生が可能になったりと順当に進化しているんですが、やはり先日発表されていたAbleton Liveとのリンク機能「The Bridge」対応が気になりますね。Scratch LiveのヴァイナルコントロールでAbleton Liveもコントロールできる上、Scratch Live上からLiveのクリップをトリガーできる様です。
他DAWが機能追加で複雑化していく中、Max for Liveなど他ソフトとの連携でより完成度が高く、必要な機能を追加という路線でさらに存在感を増しているAbleton Liveは今年も目が離せないです。

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2010年02月07日

Macで音楽を作る話。フリープラグインパッケージ「Blue Cat's Freeware Pack」。
Matsui's Blog

実用的なプラグインをリリースしているBlue Cat's Audioのフリーのプラグインパック「Blue Cat's Freeware Pack」の最新版がリリースされてました。
コーラスやフランジャーなど多くのプラグインのセットで、どのプラグインも堅実に効くし下手にパラメーターが多く無くて、使いやすいです。

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個人的に面白いなと思うのは「Widening Gain」というプラグインで、センターにある音と、サイドにあるステレオ成分のGainをコントロールできるプラグインです。あんまり見ないタイプのプラグインで、ステレオ感を出したりセンターキャンセラー的な使い方もできます。
全部のプラグインが今回のアップデートで64bit対応しており、まだ試してないんですけれどLogic Pro 9.1では64bitモードで使用できる様です。
何にしろ、スペクトラムアナライザーなど便利なプラグインも含んで無料でのリリースなので、持っておいて損は無いですよね。
ここの「Blue Cat's Freeware Plugins Pack」からプラグインフォーマットを選んでダウンロードできます。

2010年01月31日

Macで音楽を作る話。iPadはLemurになりうるか?
Matsui's Blog

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ついに発表されたApple iPadの話題でにぎわってますけれど、このブログとしては音楽制作の面から見たiPadについて考えてみたいと思います。前にiPhoneてフィジカルコントローラになるんじゃないかなって事を書かせて頂いて、Lemurも引き合いに出してみたりしたんですけれど、iPhoneとLemurを比べると....さすがに無理があった気がしますが、iPadならLemurになりうるんでは?
という事でまだまだ情報の少ない中で無理矢理比較してみました。

Macで音楽を作る話。iPadはLemurになりうるか?の続きを読む

2010年01月24日

Macで音楽を作る話。Logicが64bitネイティブ対応。
Matsui's Blog

少し前になりますが、Apple Logic Proの最新バージョン9.1がリリースされました。多くのバグが修正されているだけではなく、なんと64bitにネイティブ対応してます。SnowLeopardでOSが64bit対応を大きくうたってはいたのですが、Logicをはじめとするプロアプリケーションはまだ32bitだったので、アップデートを望まれていた人も多いのでは?
これを皮切りにAperture、FinalCutなんかも64bit化していくのかもしれないですね。
さて、そのLogicですがアップデートをかけると従来のバージョンが9.0.2として残り、新たにLogic Proが現れています。2つを比べると新しいLogicには「32ビットモードで開く」チェックボックスがあるので、そこで64bitと32bitを変えられる様です。ちなみに自分の環境だとデフォルトでは32bitになってました。
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2010年01月16日

Macで音楽を作る話。Kind words。
Matsui's Blog

先日にもエレパスタッフブログ宛に「ステキなページですね」といったうれしいコメントを下さった方より、このブログに「楽しみに読んでます」というコメントを頂きました。個人が特定されてしまいそうですので、コメントを公開できないのが残念ですが、ホントにうれしいです。
スタッフブログとしてはかなり偏った内容で綴っているので、読んでくれてる方っているかな?と不安になる事もあるんですけれど、フィードバックを頂けるとなんだか安心するのと、ブログを継続していく力も湧いてくるもんですね。
難しい機材やソフトの話だけではなく、も少し読みやすい内容の記事も書いていくつもりですので、今後ともご愛読よろしくお願いします。

2010年01月10日

Macで音楽を作る話。Jusuto Proでさらに可能性が広がる。
Matsui's Blog

昨年末にiPhone上でオブジェクトベースのプログラミングができる「Jasuto」がパワーアップした「Jasuto Pro」が登場してます。
強力になったサンプルプレイヤーやマルチページシーケンサーが搭載されている上、パフォーマンスが従来版よりも大幅に向上してるみたいです。サンプルをFTP経由でやりとりできる様になったのも良いですね。
互いの位置関係でパラメータが変わるオブジェクトをリアルタイムに操作し、その動きを記録、ループさせたりと独特だけれど秀逸なUIはiPhoneでの音楽制作の可能性を広げてくれますね。アプリ価格は\600(2010年1月10日時点)に上がってますが、それでも安い!!と即購入してしまいました。
ただマニュアルは英語ですし、日本語での情報も多くないのでサンプルパッチなどを参考に学んでいく必要がありそうですね。

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2010年01月03日

Macで音楽を作る話。今年はどうなるDTM界。
Matsui's Blog

皆様、あけましておめでとうございます。
エレパでDTM関係を担当させて頂いております、店頭事業部の松井です。

さて、このブログのテーマである音楽のお話ですけれど、2009年のDTM界はメジャーなソフトのアップグレードはありましたが、成熟した感のあるDAW群の中、大きな変化は無かった様に思います(Propellerhead RecordやPreSonus Studio Oneとか新しいソフトは面白そうですけれど)。
ただ、ソフト以外ではKorg nanoシリーズやNovation Launchpadなどのリーズナブルなコントローラーが充実してきて、よりフィジカライズされていく流れなのかもしれないですね。これってパソコンが苦手な人でも使いやすくなりますし、PCベースでのライブパフォーマンスの可能性を広げてくれるのではないかなと思うので、2010年はもっと面白い物が出てくるんではないかなと期待しています。

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2009年12月27日

Macで音楽を作る話。マイクロエレキギター。
Matsui's Blog

前回紹介したMIDIコントローラやKorgのnanoシリーズなど、DTMの世界もどんどんモバイル化、小型化してきてる様に思います。
ラージサイズで何でもできるオールインワンのハードウェアシーケンサーも、パソコンの汎用性には敵わないので、コンパクトながら特化、突出したアイテムが受け入れられるのかもしれないですね。
さて、このコンパクト化の波に逆らわず(?)登場したミニギター。最近、音楽系が充実している「大人の科学」Vol.26の付録です。
「大人の科学」は買った事が無かったんですけれど、ギターのやつが出てる事を社内で教えてもらって、思わず購入。制作は1時間程度で、コイル手巻きはしんどかったけれど意外と楽しんで作れました。
肝心の音ですが、予想通りのチープな音が良いです。さすがに内蔵スピーカーの音は非力ですけれど、フォンケーブルで外に出せるので色々と使えるのが良いですね。フレットが狭いので押さえづらいのとテンションが低いので、すぐにチョーキング気味になってしまったりと、普通のギターと比べると厳しいですが、まったく別物の楽しみがありますね。


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2009年12月20日

Macで音楽を作る話。nanoシリーズ似のコンパクトMIDIコントローラー。
Matsui's Blog

Korg、AKAIに続いてiCONというあまり聞き慣れないメーカーからコンパクトなUSB接続のMIDIコントローラーが登場しました。
25鍵のミニキーボード「i-KEY」、12個のパッドとXYタッチパッド搭載の「i-PAD」、9本フェーダーのコントローラー「i-CONTROLS」とラインナップもKorgと同じ上、KorgがOEMで作ってるんじゃ無いかと思ってしまう程、見た目も激似。まあこのサイズに収めたければ、レイアウトも限られてくるかなと。
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2009年12月13日

Macで音楽を作る話。Logicのメモリ管理の話。
Matsui's Blog

Appleのサポート情報にLogicのメモリ管理についての記事が出ていました。

「Logic 9:メモリ管理およびメモリ警告ダイアログについて」

Logic Pro 9も32bitアプリケーションなのでメモリの使用できる上限は約4GBまでなのは変わらないのですが、メモリが不足してきた場合に警告を出してくれて、さらに残量が少なくなるとプロジェクトを自動的に保存してくれる様になってるんですね。
前にもLogicとメモリについて書いたのですが、4GBまでメモリを使う事はそんなに無いと思います。けれどLogicはプロアプリケーションですし、作業中に落ちてしまうリスクは少しでも減らしたい。という意味では小さいけれど、堅実なアップデートだと思います。
ちなみにLogicの「オプション」メニューから「プロジェクト情報」ウインドウを開くと、メモリの再構築ができます。いつも存在を忘れてしまっていて、試せてないんですけど、メモリ不足になってしまった場合には効果があるかもしれないです。

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2009年12月06日

Macで音楽を作る話。使えるiPhoneスクラッチアプリ「Flare」の話。
Matsui's Blog

iPhoneの音楽アプリはかなり充実していて、その可能性にいつも驚かされてはいるんですが、パソコンベースでの製作に慣れてしまっている自分にとってはiPhoneで曲を構築するのは窮屈。そうなるとマルチになんでも出来るアプリより、何かに特化したアプリを使ってアイデアやネタを作るのが良いと思ってます。
そんなアプリの中でも気に入ってるのがAsyncのFlare Scratchです。いくつかあるスクラッチ系のアプリの中でも、トランスフォーマースイッチが付いてたり、バックグラウンドにループを流せたりと、他のアプリには無い優れた機能があってついつい多用してしまってます。
\900とアプリとしては比較的高い部類に入るんですが、擦った時のレスポンスや音の出方も良いと思うので、この手のアプリが好きな人には良いのでは?


flare.PNG

2009年11月29日

Macで音楽を作る話。元祖Vocaloid?懐かしのVocalWriterの話。
Matsui's Blog

DTM人口を増やすとともに、独自の文化も築いたVocaloidシリーズですが、実はMacにも歌うソフトがあったりします。
KAE Labsの"Vocal Writer 2"というシェアウェアのソフトで、前バージョンはOS9でのリリースだったのが、2005年に満を持してOSX版をリリース。その後アップデートはまったく無い(笑)という潔いソフト。
もちろんUniversal Binaryであるはずも無いですが、Leopard(PPC)では問題なく動作するので、SnowLeopard(Intel)でもひょっとして?
早速試してみると、打ち込めて音声も出る。意外にいけるなあと思ってる時、何かの操作でダイアログが開いたんですが、ウィンドウが切れて表示されてしまって、ボタンが押せない(Enterキーもダメ)。結局、強制終了させました。
いかにも機械的な感じが好きでOS9の頃から使っていたので、使えなくなってしまうのは残念なのでVer.3の登場に期待しときます。
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2009年11月22日

Macで音楽を作る話。jMaxの復活。
Matsui's Blog

音楽向け(映像も)オブジェクト指向プログラミング環境の代表格と言えばCycling'74のMaxですが、その派生ソフトでありjavaで開発されたjMaxも無料で手に入る上、プラットフォームの広さも魅力的なソフトです。
2004年のリリースが最終版となっており残念に思ってたところ、昨年オリジナルチームによりjMax Phoenixプロジェクトとして再開発が始まっています。オフィシャルページでのアナウンスによるとWindows、MacOSXバージョンも準備中という事なので、これは楽しみですね。
PureDataなんかも良いんですが、ルックス的にjMaxの方が好み(結局そこが基準?)なんで、リリースが待ちどおしいです。


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2009年11月14日

Macで音楽を作る話。Logic 9のちょっとしたTips。
Matsui's Blog

前バージョンからシングルウィンドウ内でほとんどの作業が出来る様になって、使いやすくなったLogicですが、ミキサーやピアノロールなど別ウィンドウで開いて作業したい場合もあります。
MIDIリージョンをオプションを押しながらクリックすると、ピアノロール(設定によってはスコアエディタ)が別ウィンドウで開くのでよく使ってますが、Logic 9になってウインドウ下部にある「ミキサー」「サンプルエディタ」「ピアノロール」などのタブをドラッグすると別ウィンドウで開く様になってますね。これは意外と便利です。

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2009年11月08日

Macで音楽を作る話。Novation Launchpadの話。
Matsui's Blog

最近、Ableton Liveを中心に魅力的なMIDIコントローラが幾つも発売されていて、ノートPC+コントローラでのパフォーマンスも一定の地位を確立した様に思います。
さてその中でも、注目されてるのはAbletonとの共同開発の上、リリースされるNovaion Launchpad。発売日も迫ってウキウキな中、Live以外での使用について考えてみました。
まず、Liveユーザーでなくても「Ableton Live 8 Launchpad Edition」が付属してるので即使える様になっているのですが、先日発売になった「Live Intro」よりもさらに機能が限定されている様なので、少し物足りないかも。(Audioが8トラックのみは厳しいかな?)

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2009年11月01日

Macで音楽を作る話。バーチャルアナログシンセ TAL-Elek7ro。
Matsui's Blog

数多くの秀逸なプラグインをフリーでリリースしているTogu Audio Lineのバーチャルアナログシンセ TAL-Elek7ro。最近は高機能なシンセが多いんですけれど、複雑なインターフェイスになりがち。その中でTAL-Elek7roはフリーウェアながらシンセのツボは押さえつつ、分かり易いインターフェイスは良いですね。ややこしいシンセだと、プリセットありきになってしまって、それに少し手を加えるくらいで、まあいいやってなってしまう。それも良いんですけれど、TAL-Elek7roは一から音作っていこうかなって思わしてくれます。

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2009年10月25日

Macで音楽を作る話。MacでDSDするならば。
Matsui's Blog

最近、雑誌なんかでDSDフォーマットでミックスしてるなんて記事をちらほら見かける様になってきました。ただ、一般的なDAWでDSDをサポートしているものはほとんど無いですし、まだまだ宅録の世界には遠い話の様な感じです。実際、どうなんだろうって思いまして、現段階でMacでDSDをサポートしてるソフトを調べてみました。

Sonic Studio PreMasterCD......プロ用CDマスタリングソフト。
Korg AudioGate for Mac.....1Bitレコーダー Korg MRシリーズに付属するオーディオフォーマット変換ソフト。

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2009年10月17日

Macで音楽を作る話。唯一無二の群衆化プラグイン。
Matsui's Blog

空間系の変わったプラグインを作っているQuikQuakの「Crowd Chamber」。名前の通り群衆をシュミレートしたプラグインです。簡単に言うとコーラスの様にダブリングを多数かけて大人数の群衆のざわめき的な音に加工してしまうという、変わったプラグインなんですけれど、独特の緊迫感のある効果は他には無いのでは。

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2009年10月11日

Macで音楽を作る話。Logicでセッションにメモを残す。
Matsui's Blog

今回は地味なんですが、個人的にはかなり気に入ってるLogic Pro 9の新機能の話。
タイトルのまま、メモ機能が付いたという事なんですが、これが結構便利。複数の曲を同時進行してたり、昔の曲を掘り起こした時なんかにメモが残っているとかなり楽です。

logictext2.png

「ギター仮録」とか「外部音源に差替え」、「要ピッチ補正」なんて使えるんではないでしょうか?
あと、曲にメモを書き込むだけでなく、トラックごとに書いて、ミキサーの下に表示できるのでミックスの時にも重宝します。こういう細かな部分もアップデートしてくれてるのが、うれしいですね。

logictext.png

2009年10月04日

Macで音楽を作る話。そういえば1年(と1ヶ月)。
Matsui's Blog

昨年(2008年)の9月頭から始まったこのスタッフブログも、いつの間にか1年過ぎてました。過去のエントリーを見てみると54あり、それなりに続いたもんだなあと遠い目をしてしまったり。
内容的にはあまり役に立ってはいないかもしれないけれど、Macで音楽を作っている方や、これから作ろうなんて考えている方の参考になれば嬉しいなと思います。今後も週刊ペースで綴っていく予定ですので、どれどれと読んで頂ければ。

2009年09月27日

Macで音楽を作る話。LogicとPanLaw設定。
Matsui's Blog

「DAWソフトによって音が違う」なんてのは良く耳にする話で、内部処理のBit数やらアルゴリズムやらなんやらで、音質に違いがあるのは当然ですけれど、それ以外で気をつけておかなければいけないのがPanLawの設定。
左右どちらかに目一杯振ってある音をセンターに持って来た時に、それまでLかRの1chで鳴っていたものがLR両方の2chから出る様になるため音量が上がってしまう。これを調節するのが「PanLaw」設定。

panlaw.png

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2009年09月20日

Macで音楽を作る話。オーディオをチョップしてトリガーなアプリ。
Matsui's Blog

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全く持ってカタカナなタイトルでスイマセンです。
タイトルではなんだか良く分からないですが、iPhone版Recycle的なアプリ「ChopDj」の話です。前回触れたLogicのサンプル分割の様にオーディオをスライスして、さらにタッチしたところから再生してくれるアプリ。ネタになるサンプルの転送は「Sync」ボタンを押すとIPアドレスが表示されるので、同一ネットワーク内のMacやPCのブラウザにそのアドレスを打込むとWiFi経由で転送する事ができる仕組みになってます。けれど、残念ながら読めるファイルはWAVだけみたい。

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2009年09月13日

Macで音楽を作る人。Logic Studioでサンプル分割。
Matsui's Blog

最近、Logicのお話ばかりで申し訳ないんですけれど、久しぶりのメジャーアップデートって事でゆるしてあげて下さいね。
さて、波形上の好きな位置でオーディオを自由に伸縮できるFlex Toolなんですが、まずFlexモードをオンにするとオーディオの解析が始まります。解析が終わるとオーディオがトランジェントマーカーでスライスされているのが見えます。このデータがオーディオの伸縮時により自然に聞こえる様にしてくれるんですね。

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2009年09月06日

Macで音楽を作る人。Logic Studio購入。
Matsui's Blog

NewLogic.JPG

USに遅れること数週間、遂に新しいLogic Studioが入荷しました。
早速購入したので、まずはインストールについてなど。
先日、SnowLeopardを入れたばかりの旧MacBookProにインストールを試みる事に。購入したのはアップグレード版なので、まずインストールの最初の段階で前バージョンのシリアル番号を求められたんですけれど、なかなか見つかんない。
探していて、引き出しの奥から見つけてしまったのは、なんとXSKEYと呼ばれるUSBのドングル。そう言えばLogic 6まではドングルが必要だったんですね。しかもAppleに買収される前のemagic製(笑)。
とは言えLogic 6もアップグレード対象なので、これでいいやって事でドングルを差してみると無事インストール開始。
とりあえずコンテンツは省いてアプリケーションのみをインストールしたので、30分位で完了です。

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2009年08月30日

Macで音楽を作る人。シャリが命!?
Matsui's Blog

早速ですが寿司の話では無くて、一応音楽のお話です。
前に制作したデモトラックと最近ミックスしたトラックを混ぜ込んだデモ作んないといけなかったので、1年半ほど前にミックスしたデモを聴いてみたのですけれど、ビックリです。
もともとミキシング、マスタリングは苦手としているのですが、ほんとヒドい(笑)。音圧稼ごうとしすぎてダイナミクス無いし、ハイレンジのヌケが最悪。この頃好んで使っていたマスタリングプラグインの傾向もあるのかもしれないけれど、まあ聴けたもんじゃ無いです(泣)。

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2009年08月23日

Macで音楽を作る人。Logic Studioがすぐそこまで。
Matsui's Blog

USの方ではLogic Expressの出荷も始まっており、日本でのリリースもかなり近いと思われる新しいLogic Studio。今頃、マニュアルの日本語化に追われている事でしょう(いやとっくに終わっているでしょうけれど、なんとなく待っている理由になるので)。
日本のLogicのページも更新され、解説ムービーなど一部は英語のままですが、多くの情報が掲載されています。

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2009年08月16日

Macで音楽を作る人。グラニュラーアプリ「Curtis」の話。
Matsui's Blog

自分がiPhoneを音楽制作に使う場合、何か有機的な感じとか、ランダムなものを望んだりするんですが、そういった用途にはなかなか良さそうなグラニュラーシンセアプリ「Curtis」。その場で録音した音をベースにグラニュっていける簡単さと、保存も出来ない潔さが逆に良い感じ。ちなみに\115という価格も潔いですね(?)

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2009年08月09日

Macで音楽を作る人。GarageBandワークショップの話。
Matsui's Blog

少し前になるのですが、「エレパ夏祭り」のイベントの1つとして、GarageBandワークショップをやらせて頂きました。ワークショップ的な事をやったのは初めてだった事もあり、時間的に少し長くなってしまったり、内容も十分とは言えなかったと思うのですけれど、GarageBandや音楽制作に少しでも興味を持って頂けたのでは無いかなと期待してます。

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2009年08月02日

Macで音楽を作る人。新しいLogic Studioの話。
Matsui's Blog

 遂にLogic Studioの新バージョンが発表されました。
 UIの方は大きくは変わらなかった様ですが、箱もコンパクトになりパッケージデザインも一新されています。今回のアップグレードでは多くの新機能の追加されており、中でも強力なアンプシュミレーター「Amp Designer」が目玉になっている感がするんですけれど、個人的に気になる新機能もいくつかあったので、そちらについてのお話を。

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2009年07月19日

Macで音楽を作る人。AKAIのコンパクトなPADコントローラ。
Matsui's Blog

 最近ちらほら噂に上がっていたAKAI Professionalから、小型PADコントローラ「LPD8」が発表されました。
 一見して誰もが思う通りKorg nanoシリーズに酷似したコンセプトで作られており、これに関しては.....まあ置いといて。
 LPD8は8つのPADと8つのツマミを装備、同時に発表されたLPK25はミニ鍵盤採用してるなど、「nano」シリーズで物足りないと感じていた部分をうまく突いてますね。

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2009年07月12日

Macで音楽を作る人。Mackieはエフェクターです。
Matsui's Blog

 今でこそ、ほとんどの作業をMac上で行ってはいますが、デジタル環境で作業するほどアナログの良さが分かるというもの。前回もチューブアンプシュミレータープラグインについて書いたりしましたが、今回はアナログミキサーについてのお話。
 さてウチのモニター環境でいくと、オーディオI/Fから出力されてスピーカーにいくのですが、
その間にいるのがコレ↓

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2009年07月08日

Macで音楽を作る人。フリーのチューブアンプシュミレーター。
Matsui's Blog

気に入ったプラグインなんかがあると、このBlogで紹介させてもらったりしているんですが、ギターアンプシュミレータだったり、アナログディレイだったり、アナログをシュミレートしたものが多いのに気がつきました。普段はパソコンベースで音楽を作ったりしていて、アウトボードはほとんど使わないので、アナログサウンドへの憧れ(?)が強いのかなと思ったりしています。ただ単に音楽、音色への好みなのかもしれないですけれど。
さて例に漏れず(笑)、今回はチューブプリアンプをシュミレートしたVoxengoの「Tube Amp」。

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2009年06月28日

Macで音楽を作る人。新しいLogicは何時に。
Matsui's Blog

WWDCでの発表を少なからず期待していたんですけれど、Logic Studio 2は何時リリースされるのでしょうか?前にも書いたんですけれど、やはり今秋あたりなのかな?
さて、今月の音楽系雑誌のアーティストへのインタビュー記事で、使用機材について少し語られていたんですけど、Logic結構使われてます。
Boom Boom Satellitesのベース/トラックメイカーの中野さんはかつてLogicを使用していて、その後Windows + Nuendoに移っていたんですけれど、再びMacに戻っている様です。
メインはMac Pro + Nuendoながら打込みにはLogicを使用したりと、Macユーザーとしてはなんか嬉しいですね。

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2009年06月21日

Macで音楽を作る人。全てがシングルになって行く。
Matsui's Blog

音楽業界の総売上から行くと、まだ10%に満たない程度なのですが、iTunes Storeを筆頭にAmazonやRhapsodyなどデジタルディストリビューションは世界的に拡大していっているのは間違いないでしょう。
また近年、アルバムではなく1曲単位で曲を購入する人が増えている傾向の様ですが、デジタル配信でより顕著になっていると思います。

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2009年06月14日

Macで音楽を作る人。ovalprocessの話。
Matsui's Blog

ブライアン・イーノのBloom辺りから、曲としての音楽では無く、リスナーも音楽に干渉する作品としてのリリースが相次いでいて、これからの音楽の形なんてものを考えさせられたりしていますけれど、実際のところは、まだ大きく変わったりしないんだろうななんて思ってます。
さてiPhoneでのアプリという様な、作品としての音楽を早くから実践していたのはやはりOvalだと思うんです(もちろんiPhoneアプリではないけれど)。
Ovalの使うOvalprocessは誰でもovalな音を出せるという不可思議シーケンサー。まさに作品としての音楽なのでは。只、公開すると言ってたけれど結局未だにリリースされて無いので未遂ですけど。
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2009年06月07日

Macで音楽を作る人。緊急モーションセンサーの話。
Matsui's Blog

MacBookシリーズはもちろん、PowerBookやiBookも含め最近のMacのラップトップは緊急モーションセンサーを搭載しています。
これは万一の落下や強い衝撃を受けた時などに、HDDのヘッドを逃がしデータを損傷するリスクを低減してくれるという優れた機能なんですけれど、レコーディングやライブでの使用時には、振動により録再生が突然停止してしまう場合がある事があり、同様の事がAppleのサポートページにも記載されています。

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2009年05月31日

Macで音楽を作る人。RenoiseとMPCの話。
Matsui's Blog

Tracker系ソフトの中でも洗練されたUIと高い能力、プラットフォームの広さで人気のRenoiseの最新版、Renoise 2.1が先日公開されてました。この系統のソフトはちゃんと触った事がなかったですが、せっかくなのでDemo版をダウンロードして遊んでみる事に。
RenoiseはVSTやAudioUnitsも扱え、Ver2.1からRewireにも対応し、もはやTrackerの域を超えDAWとも言える高機能なソフト。ただシーケンス部はコマンドベースで16進数なんかが並ぶ、なんとも取っ付きにくい感があったんですけれど、実際触ってみると意外に楽しめる。

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2009年05月24日

Macで音楽を作る人。HDDと録再生の話。
Matsui's Blog

前にiMacやMacBookProのHDDに関して書いたんですけれど、内容としてはなんとなく感覚的な話でいまひとつ参考にならないかな?と思ったので、もう一度、数字的なものも含めて多重録再生を行う場合のHDDの能力について改めて考えてみる事に。

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2009年05月17日

Macで音楽を作る人。Propellerhead Recordの話。
Matsui's Blog

なんだか久しぶりに面白そうな音楽ソフトが登場してきました。Propellerheadのレコーディングソフト、Record。まずReasonありきのソフトという感は拭い去れないですけれど、あのミキサーはいいですねー。
オーディオが扱えないのがReasonの最大の弱点でしたが、こういう形でアプローチして来るあたりがさすがPropellerheadですね。

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2009年05月10日

Macで音楽を作る人。Binaural Pannerの話。
Matsui's Blog

多くのDAWがメジャーアップデートされて行く中、Logic Studio2の登場はまだかな?なんて気になってしまいます。WWDC辺りでさらりと出てくれるとうれしいんですけれど。
さて新しいLogicが登場まではまだ時間がありそうなので、おさらい的(?)に現行のLogic Pro 8の話を。
Logic Pro 8の特徴としてはAppleらしいシンプルかつ機能的なシングルウインドウベースのインターフェイスや、多くのApple Loopライブラリやマスタリングソフトなどが統合されたStudioパッケージとなった事などがあるんですけれど、地味に気に入っているのがBinaural Panner。

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2009年05月03日

Macで音楽を作る人。Ableton Live 8+Cycling'74 Max。
Matsui's Blog

リリースは夏くらいになるんではないかな?と思っていたAbleton Liveの最新バージョンが今月8日に発売されました。
リアルタイムに音楽を組立てていくのに特化しているLiveは他の追従を許さない、まさに独走状態。なんでもできるマルチなソフトより、一部を切り捨ててでも何かが秀でている方が魅力を感じてしまうのかもしれないですね。実際のところはLiveってなんでも出来る様な気がするけれど。

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2009年04月26日

Macで音楽を作る人。iPhoneの音声入力の話。
Matsui's Blog

前回に続いて、iPhoneの話です。
ご存知の方も多いかもしれないですけれど、iPhone、iPod touch 2ndのイヤホンは4極のミニプラグになっていて、通常のステレオ出力に加えてモノラルの入力を備えてます。
形状的には一般に販売されている4極ミニプラグと同じですので、市販のケーブルが流用する事が出来てしまいます。試しにバッファローコクヨサプライのMAV520Lを使ってみると、赤-入力、白-出力L、黄-出力Rとして使用する事ができました。

MAV520_main.jpg
バッファローコクヨサプライ
4極AVケーブル 2M MAV520L (#208089) \735
エレパ店頭にて販売中!!

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2009年04月19日

Macで音楽を作る人。iPhoneがモジュラーシンセになる「Jasuto」。
Matsui's Blog

リリースからそんなに経ってないのに、もう既にあちこちで話題になっているiPhoneのモジュラーシンセ、Jasuto。たった\115という価格も驚きながら、プログラマブルなシンセというだけでは無くシーケンサーまで内蔵している辺りは感動です。
またオブジェクト同士の距離で音量が代わったり、マイク入力のオブジェクトがあったりとかなり可能性を感じさせるアプリですね。
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2009年04月12日

Macで音楽を作る人。V-MACHINEの話。
Matsui's Blog

Macで使うオーディオのプラグインと言えば、OSX標準のプラグイン規格であるAudio UnitsかVSTが主たるものになり、有償のプラグインからフリーのものまで十分揃っているとは思うのですが、やはりWindowsのVSTプラグインの数に比べると少ないのが現状ですね。
オーディオプラグインのデータベースとして名高いKVRに登録されているプラグインの数を比べると、Windows用のVST Instrumentsが1,661個に対して、MacはAUとVSTを合わせても577個と約1/3になってしまいます。もちろん数が多ければ良いという訳でもないですけれど、選択肢は多い方が良いですよね。
さて、そんな中MacでWindows用のVSTプラグインを使えてしまう何だかすごいハードがリリースされます。それが巷でうわさ(?)のV-MACHINE。もちろんMac専用という訳では無くて、どうやらVSTプラグインをスタンドアローンで立ち上げ、外部からのMIDI入力で鳴らすハードウェアの様ですね。本家のサイトではβ版ではありますがMac用の設定ソフトも公開されています。
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2009年04月05日

Macで音楽を作る人。Editor内蔵のiPhone用OSCコントロールアプリ。
Matsui's Blog

iPhone/iPod touchでOSCやMIDIメッセージを出力するアプリもかなり増えて来てる中、新たに「OSCRemote」というアプリがリリースされてました。(OSCemoteとは別物)
フェーダーやボタン、スイッチ等を使ってOSCメッセージを出力するアプリなんですが、フェーダーなどのパーツのレイアウトをiPhoneのアプリ上でカスタマイズ出来るというのが、他のアプリと違う所。
前にレイアウトの自由度で「mrmr」が良いって話したんですけれど、iPhone上でレイアウト修正できてしまう「OSCRemote」良いですね。なぜかフェーダーを斜めに配置できるのも面白いですし、各パーツの大きさなんかも調整出来てなかなか良い感じです。しかも無料アプリなのはうれしいですね。
但し他のアプリもそうなんですけれど、フェーダーは細いのでなかなか掴みづらいです。ライブでの使用を考えると「iOSC」が良いかも?
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2009年03月29日

Macで音楽を作る人。NetSendとNetReceive。
Matsui's Blog

MacOSXの備えるオーディオ機能、Core AudioはOS標準でありながらWindowsのASIOと同水準の高度な能力を持ってます(Windows標準のオーディオドライバは能力が低い)。そのCore Audioのプラグイン規格であるAudio UnitsもVSTプラグインと同等以上の機能を有しています。
Mac版のAbleton LiveはVSTもAUも使えるんですけど、プラグインが原因と考えられる不具合はAUの方が随分少ない様に感じます。Logicを立ち上げた時に行われるプラグイン検査もそうなんですが、AUでは安定性にもかなり気を使っている様に思います。

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2009年03月22日

Macで音楽を作る人。Logicとメモリの話。
Matsui's Blog

最近では価格が安くて、すっかりありがたみが無くなった感のするメモリ。新型iMacでは最大8GB、MacPro上位モデルに関しては最大32GBも積めてしまうんですけれど、Logicを使う上で必要なメモリの量はどれくらいなんでしょうか?
Logicの動作環境を確認してみると、最低動作環境として1GB以上の実装メモリ、EXSインストルメンツを使用する場合には2GB以上を推奨となっています。

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2009年03月15日

Macで音楽を作る人。iPhoneでSpeak & Spell。
Matsui's Blog

音声合成を使ったおもちゃでは、あまりに有名なTexas InstrumentsのSpeak & Spell。ギスギスした声が特徴的で数多くのアーティストもネタとして使っているのも有名ですね。そのSpeak & SpellのiPhone版、Speak EZを入れてみました。
前に紹介したVoxBotは好きなテキストを喋らす事ができたのですが、Speak EZはSpeak & Spellのサンプルだけの様です。それでも200を超えるサンプルが入っているので、音ネタ的には十分。UIもSpeak & Spellらしくかっこ良いです。

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2009年03月08日

Macで音楽を作る人。サイレントコメディーの話。
Matsui's Blog

来る4月8日に文化プラザかるぽーとで公演を行うパフォーマー「がーまるちょば」。
ぜひ見に行きたいと思っていたのですけれど、残念ながら早々にチケットが完売となってました。
という事で(?)、今回は音楽とは関係ないけれど「がーまるちょば」の話を...。
チケットが完売になるくらいなので、世間的にも知名度はかなりあるのかなとは思いますが、ジャンル的にはマイナーな感じもあるパントマイムと、コメディーをミクスチャーしたパフォーマンスがすんごい面白いコンビです。
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2009年03月01日

Macで音楽を作る人。iMacとMacBookProとGarageBand。
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今回はiMacとMacBookProをGarageBand'08を使って比較してみましたので、そのお話を。
比較したのはエレパ店頭に展示している以下の2台。

iMac 24"(MB325J/A) Core2Duo 2.4GHz / メモリ1GB
MacBookProo 15"(MB470J/A) Core2Duo 2.4GHz / メモリ2GB

チップセットとか何とか色々あるけれど、まあCPUが同等なので基本的にHDDの差がでるはず。
GarageBandを「音源のリアルタイム再生時の遅れを最小にする」に設定後、16bit/44.1KHz StereoのAIFFをトラックに貼付けていって、どの位のトラック数再生できるかを見てみました。

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2009年02月22日

Macで音楽を作る人。アナログレコードシュミレーター"Vinyl"。
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豊富な純正エフェクトやインストルメンツに加え、AudioUnit規格のプラグインを追加できるのもLogicやGarageBand魅力なのですが、安定性や互換性、処理の重さなどを考えると足せば良いというものでも無い様な気がします。なので、できるだけ純正プラグインを使う様にしているんですけれど、やはり外せないサードパーティ製のプラグインはあるものですよね。
その中の1つ、フリーのアナログレコードシュミレーター、iZotope Vinyl。レコードノイズを足したり、音質を劣化(?)させたりするLo-Fi系エフェクトです。
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2009年02月15日

Macで音楽を作る人。GarageBand'09とLogic Pro8の話。
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前回の続きになるんですが、LogicでもGarageBandの新機能、ギタートラックを使いたいという話です。
とりあえず、試してみようとGarageBand'09で作成したファイルをLogic Pro8で開いてみました。すると「プラグイン"Pedals"が使用できません」「プラグイン"Ampsim2"が使用できません」とのメッセージが。どうやら新しいアンプシュミレーターはLogic上ではプラグインとしての扱いになっている様です。これはアップデートで対応出来る可能性が大ですね。

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2009年02月08日

Macで音楽を作る人。GarageBand'09、ギタートラックの話。
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前から気になっていた新しいGarageBandのギターアンプ。期待以上に良くできていて、かなり気に入っています。プラグインのアンプシュミレーターが追加になったのかと思っていたんですが、そうでは無くGarageBand自体の機能なんですね。まず新規トラックを作成すると「ソフトウェア音源」、「リアル音源」に加えて「エレクトリックギター」という選択肢が増えているので、これを選択すると、ギターアンプやエフェクターが選べるトラックが作成される様になっています。
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2009年02月01日

Macで音楽を作る人。モニタリングの話。
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ミックスやマスタリングの際に、安いラジカセなんかでモニタリングしてみると良いという話を聞きますけれど、これはあまり良くない再生環境でも、きちんと聴けるミックスになっているかっていうチェックになりますよね。
普段iPodで音楽を聴いている人はかなりいると思うのですが、そうなるとiPodってモニタリング環境として良いのかもしれない。

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2009年01月26日

Macで音楽を作る人。複数のMacで1つの曲を作る話。
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僕が曲を作るのに使っているメインのMacはPowerMac G5なんですけれど、ふいにラップトップでも作業したりします。複数のMacを行き来しながら1つの曲を作成するのに色々と苦労してるので、その話を。
まず当然、両方のMacに同じ環境(ソフト、プラグイン)が必要になるので、そちらを整えました。(Logicのライセンスとしてはデスクトップとラップトップ各1台にインストールOKなので非常にありがたいですね。)
Logicの曲に使われているオーディオは曲ファイルと共に作成されるフォルダの中に保存されるので、そちらはOK。EXS24に読み込んでいるサンプルは自動に探してくれるので、同じサンプルライブラリを作っておけばこちらもOK。
もう1つ良く使うサンプラーにNIのBatteryがあるのですが、こちらはファイルパスを読み込んでいるようで、サンプルを見失うとその旨が表示され、その後にスキャンを行うと使っているサンプルを見つけてくれるのですが、その手間も同じファイルパスの場所にライブラリを置く事で省けます。2台のMacのユーザー名を同じにしてホームフォルダに置くとか、最上位階層に置くなど。(こちらの方がトラブルが少なかったです。)こうしておくとファイルパスが同じになる為、検索がかかる事無くファイルを見つけてくれます。

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2009年01月18日

Macで音楽を作る人。KORG nano KONTROLとApple Logicの話の続き。
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昨年末にLogicでnano KONTROLを使い方について書かせてもらったのですけど、今年に入りLogicや他のソフトで使う場合のテンプレートが公開されてました。これは便利と遅ればせながらダウンロードしてみましたんですが、うまく動作してくれません。

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2009年01月11日

Macで音楽を作る人。GarageBand '09雑感。
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かなり楽しそうな新機能満載のiLife'09が発表されましたけれど、DTM担当として気にしておくべきなのはGarageBandですよね。まだリリース前なので実際に触ってみないと分からないのですけれど、個人的に期待しているのはギターアンプシュミレーター。
正直、GarageBand'08のアンプシュミレーターは力不足。それもあって前回、フリーのアンプシュミレーターを紹介したところなんですけれど、GarageBand '09のアンプはなかなか良さそうですね。
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2009年01月04日

Macで音楽を作る人。Freeのアンプシュミレーター。
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ギターを録音する場合に、アンプにマイクを立てて録音するのが最も良いと思うのですが、さすがに音量的に許される環境にある人は多くは無いのでは。そんな時に使えるアンプシュミレーターなのですが、ハード、ソフト共に高価なものが多いので、躊躇してしまうのですが、Studio DevilからVirtual Guitar Ampのフリー版、British Valve Custromなどを試してみるのが良いかもです。
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2008年12月30日

Macで音楽を作る人。KORG nano KONTROLとLogicの話。
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先日、衝動買いしてしまったnano PADに続いて気になってしまっているnano KONTROLの話を。
説明書やバンドルソフトなどが不親切で有名?なKORGですけれど、やはり今回もかなり省略されてる様です。設定用のKORG KONTROL Editorもダウンロード対応になってますね。
さて、Apple Logicでnano KONTROLを使う場合に悩んだのが、トランスポート系がどうしてもコントロールできないという事。
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2008年12月21日

Macで音楽を作る人。Korg nanoシリーズの話。
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最近、iPhoneのOSC系のソフトが面白いせいもあってか、コントロール系のソフトやフィジカルコントローラが気になってます。
その中で、7月の発表から待ち続けていた、Korgのコンパクトなコントローラ、nanoシリーズが発売になりました。
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2008年12月13日

Macで音楽を作る人。RjDjがiPod touch 2G対応!
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今回はiPod touch/iPhoneの音楽系アプリの中でも、評判(自分の周りだけ?)のRjDjの話です。iPhoneのマイクから外部の音を取り込んで、ループさせたり、音を変化させたりするアプリなんですが、これがトリッピーでかなり良いです。この間も、RjDjしながらスーパーで買い物したんですけど、レジのビープ音と金額を読み上げてる声とかがグルグル回って、まさに日常生活のダブミックス。泥酔している時の感じに近いかな?
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2008年11月30日

Macで音楽を作る人。Fostexのボリュームコントローラ、PC-1。
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音楽を作る方はもちろん、リスニングや映画鑑賞にも良いスピーカーは欠かせないですよね。そういう場合、比較的低価格な辺りのモニタースピーカーをすすめています。
エッジを立てて迫力ある音を作ってたり、映画に向いているサラウンド感とリバーブ感を足してる普通のスピーカーも良い場合もあるんですが、ある程度当たり外れがあるのと、好みに左右されるというのもあるので、難しい事も。
モニタースピーカーなら多少のクセはあれども、基本はフラットに作られているので、そういう意味では当たり外れが少ないと思ので良いです。だけれども、モニタースピーカーっていうちょっと何か敷居高い感や、ボリュームが無い(ボリュームは左右の音量差の調整用)仕様などの、面倒さがあったりもする。

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2008年11月23日

Macで音楽を作る人。iPhone/iPod touchのスピーチソフトの話。
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今年話題になったソフトの1つで、外せないのが「Vocalid」シリーズだと思うのですが、Macにも古くからスピーチ機能が搭載されてるんですよね。Leopardではさらに進化してよりなめらかに喋るようになってますね。VocalWriterなどというVocaloidの原点とも言えなくもないソフトもかなり前からあるように、スピーチ系のソフトはMacの魅力のひとつかもしれないとか思います。
よくよく聞いているとMacのスピーチは多くの音楽にも使われている様に、ネタとしてはかなり重宝するので、ついつい喋り系のソフトには目がいってしまうもんです。

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2008年11月16日

Macで音楽を作る人。Ableton Liveってスゴいってな話。
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創作の秋って事なのか分からないですけど、音楽系のソフトはこの時期に新バージョンが出て来る事が多いです。ProTools 8 , Sonar 8が発表されてるのですが、毎年この時期にアップグレードしているAbleton Live、今年は沈黙してます。
さすがに完成の域に達している最近のDAWなので、大幅な機能追加はありえないとは思うんですが、新しいバージョンには何かしら期待してしまうもんですね。

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2008年11月11日

Macで音楽を作る人。再びフィジカルコントローラーの話。
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前にiPhoneやiPod touchでDAWをコントロールするソフトを紹介したんですけど、音楽やVJのソフトってこういう先進的なインターフェイスが取り入れていくのに積極的な気がします。
複数のパラメーターをリアルタイムにコントロールするっていう必要性にマッチしてるんでしょうね。他のソフトではそんなにリアルタイム性は必要無い様に思うのと、音楽や映像といったクリエイティブな性格からも、さらにすごいインターフェイスはこのジャンルから生まれていくのかもしれないと思ったり。
前に映画「マイノリティ・リポート」で登場するあのカッコいいコントローラーに衝撃を受けたのを覚えてるんですけど、あの3DなコントローラーもいずれDAWに取り入れられ、なんだかすごいライブパフォーマンスが見られる日も近いのかも。ただ家で練習している姿は.....想像したくないですね。
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2008年11月02日

Macで音楽を作る人。フリーのテープディレイ「WatKat」
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レトロな楽器をシュミレートしたプラグインを低価格で出しているGSiからフリーのテープディレイがリリースされていました。Windows VST、Mac VST、AUの幅広いプラットホームで、フリーソフトながらインストーラーも用意されていて、なかなか良いです。
なにより、インターフェイスがかっこ良いです。
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2008年10月26日

Macで音楽を作る人。暗闇に光るリンゴの話。
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先日、久しぶりに音楽のイベントに出さして頂きました。
パソコンなどエレクトロな要素を取り入れているミュージシャンと、DJさんのコラボなクラブイベントといった感じでしょうか?
もちろんアナログレコードを使っているDJさんもいるんですけど、エレクトロな色合いのイベントだけあってパソコンを導入してる人が多い訳なんです.......んで全てMacです。多分。
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2008年10月19日

Macで音楽を作る人。Logic Nodeの話。
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Logic 7で搭載された目玉機能の1つにオーディオの分散処理があったんですが、Logic 8になって他社製pluginにも対応してくれて、よりいっそう便利になりました。
あまり使う機会が無い機能だけに、情報も少ないと思うので雑記でも。
CPU負荷をネットワークでつながる他のMacに分散させてしまうという驚きの機能なんですが、さらに凄いのはPowerPCとIntel CPU間でも機能するという所。もちろん、どちらにも同じpluginがインストールしてある必要があるのですけど。

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2008年10月13日

Macで音楽を作る人。Audio Damageのフリーのコンプの話。
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低価格ながらオリジナリティあふれるプラグインを作ってくれてるAudio DamageからWindowsとMac対応のコンプレッサー Rough Riderがリリースされてました。
サチュエーション感がすばらしくとてもフリーウェアとは思えない秀逸なpluginだと思います。
digitalfishphonesのBLOCKFISHも独特の音質で、生きたドラムを生み出してくれるコンプだけれども、残念ながらintel macには非対応なんですが、こちらはUniversal Binary。
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2008年10月10日

Macで音楽を作る人。フィジカルコントローラーのお話の続き。
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前回の話の続きで、iPhone/iPod touchをフィジカルコントローラーにして音楽ソフトをコントロールしてみようというお話です。
かなりレアな部類に入ると思っていたんですが、調べてみると意外にあるんです。そういうソフトが......ざっと上げてみると、

MidiLab (無料), TouchOSC (\350), OSCemote (\600), ProRemote (\18,000) , mrmr(要脱獄) , AkaRemote(要脱獄)

いやあ、あるもんですねー。いくつか試してみたので、その雑感を。
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2008年10月06日

Macで音楽を作る人。フィジカルコントローラーのお話。
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もともとバンドマンだったり、シンセとかを使って音楽を作っていた人が、パソコンベースの音楽制作に切り替えた人にとっては、マウスでちまちまと操作するのはかなり不満。感覚的じゃないです。そんな人たちの為にあるのがフィジカルコントローラーと言われる物なんですが..

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2008年09月22日

Macで音楽を作る人。GarageBandとLogicのお話。
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かのUnderWorldも使ってると言ってたLogic Studio。
もともとはemagicというドイツのソフト会社が開発、販売してたソフトなんですけど、Appleに買収されて、Appleからリリースされる様になったんです。その際にLogicの資産を使って、より簡単で分かりやすいソフトとして登場したのがGarageBandです。

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2008年09月14日

Macで音楽を作る人。GarageBandのお話。
Matsui's Blog

という事で、今回はMacにバンドルされてるGarageBandのお話を。
GarageBandってループシーケンサー寄りのソフトだと思うんですけど、打込み、録音なんかもやり易くて、万能なソフトだと思います。もちろん高価なDAWソフトに比べると機能的に劣る部分もあるんですが、細かな機能よりも使い易さに特化した設計がすごく良いですし、ループシーケンサーの代表格ともいえるSONY ACIDやAbleton Liveが5万円を超えるって事を考えると、文句無し。

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2008年09月06日

Macで音楽を作る人。店頭販売の松井です。
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 はじめまして。エレパ店頭販売をしております松井です。
音楽好きな事もありまして、DTM関連の担当も任して頂いております。
 せっかくスタッフブログをはじめる事になったので、パソコンを使った音楽制作について色々とお話させてもらおうと思ってますので、興味のある方は読んで下さいねー。

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