
ICT支援
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GIGAスクール構想により、小中学校では生徒1人1台の端末が整備されましたが、しかしながら学校現場では、まだまだ専門的なスキルを有した人材が不足しております。エレパでは、令和3年度より学校現場へ直接訪問し、先生方を手助けするICT支援業務をスタートいたしました。Google Chromebookを使った授業への活用サポートを強力に推し進めています。
GIGAスクール構想とは?
「GIGAスクール構想」とは文科省が進めるプロジェクトで、生徒一人ひとりに1台の端末を配備するものですが、高知県の小中学校では9割を超える自治体が Google Chromebookという端末を採用しました。今後、Chromebookは、高等学校以上の教育機関にも導入が進むと想定されており、エレパではいち早くChromebook活用に取り組んでまいりました。小中学校を中心とした教育現場へ赴き授業支援、活用支援を行っており、先生のみなさんに大変喜ばれる業務です。
ICT支援員の活動内容
- Chromebookを使った授業における操作サポート
- Google Workspace を活用した授業のご提案
- 学校間の有益な情報共有仕組みづくり
- 教育委員会へ活動報告
- ICT機器トラブルサポート
ICT支援員に向いている方
- ICTに関する知識やスキルを幅広く持ち合わせている方
- コミュニケーション力に優れ人前で喋ることに抵抗のない方
- 子どもが大好きな方
- 人に何かを教えるのが得意な方
- 自ら考えて決断・行動できる方
- 自分が知らない範囲の質問を受けてもその場で調べ解決できる機動力のある方