今年話題になったソフトの1つで、外せないのが「Vocalid」シリーズだと思うのですが、Macにも古くからスピーチ機能が搭載されてるんですよね。Leopardではさらに進化してよりなめらかに喋るようになってますね。VocalWriterなどというVocaloidの原点とも言えなくもないソフトもかなり前からあるように、スピーチ系のソフトはMacの魅力のひとつかもしれないとか思います。
よくよく聞いているとMacのスピーチは多くの音楽にも使われている様に、ネタとしてはかなり重宝するので、ついつい喋り系のソフトには目がいってしまうもんです。
そんな中、iPhone用のスピーチソフト「VoxBot」を購入してみました。機能的には英語の読み上げソフトで日本語には非対応です。ロボ声のVoxBotと人に近いJack(本日のアップデートで追加されました)の2種類で、VoxBotの方は読み上げの速度、元になっているシンセ波形を調節できる様になってます。作成した文章はタイトルを付け保存しておき、選択するだけで喋ってくれるので、あらかじめいくつか仕込んでおけば色々と使えそうです。\230と安価なソフトですし、買っといても良いのではないかと。