Native Instruments社のビジュアルプログラミング言語、REAKTORの最新版バーション「REAKTOR 6」が先日、リリースされています。
実に10年ぶりのメジャーアップデートとなり、さらに大幅なプライスダウンを図った意欲的なリリースと言えそうです。
競合ソフトのMaxが映像環境を統合したりと、より柔軟に変化していくのと対象に、REAKTORはシンセの設計を中心に置いたアップデートで、プログラミングという敷居の高さを下げ、シンセ・ユーザーを取り込もうというところでしょうか。
また、REKATOR 6がリリースされたことで、それを含むKOMPLETEも近いうちに新しいバージョンがリリースされる可能性が出てきましたね。