ミニマルダブシーンを代表するアーティストであるカナダ出身のプロデューサー、Deadbeat。ローカルな話ですが、今月末に高知でのライブもあったりするので、今回はそのお話を。
変拍子的なアプローチも含めた独特のグルーヴ感と、迫力の低音、ミニマルなダブサウンドが特徴的なアーティストなのですが、昨年にYoutubeに公開されているボイラールームでのライブを見てみると、15インチのMacBookPro、Ableton Push、16chのミキサーなどを使っているようです。
Pushを使っていることから、Mac上で動いているのはおそらく「Albeton Live」でしょう。それをPushでコントロールしながら、マルチアウトをミキサーに入れてダブミックス、というセットだと思われますね。
今回のライブセットが同じものとは限りませんが、ラップトップミュージシャンにとっても非常に気になるライブになりそうですね。どちらにしろ高知ではなかなか見ることのできないアーティストになると思うので、お時間ある方はぜひ。