DIY初心者が壁紙を貼る(準備編)

近年DIYブームで、家具などを自分の手で製作される方が増えていますよね。
オシャレだし、素敵だなー、と以前から気になっていました。
しかし道具もスキルもない、なんならやる気もあんまりない…と見る専門でした。

 

が！
今回、引越しを期に、DIYに挑戦！ということで、壁紙を貼ってみようとなぜか思いつきました。

 

まずは、必要な道具と壁紙を調達するため、
大阪まで車を飛ばし、壁紙屋本舗「WALPA」さんへ行ってきました。

http://walpa.jp
(ホームページで通販もしています)

 

 

なんだかごちゃごちゃと買ってきてしまいました。

道具の詳細は次回以降紹介するとして、

今回は壁紙を貼るために使う「のり」を紹介します。

今回使用するのりは、すでに貼ってある壁紙の上から貼るための、綺麗に剥がせるタイプの粉のりです。

これなら賃貸でも気兼ねなく使えます。模様替えや引越しの際には、剥がして水でふきとれば、きれいに元通りだそうです。人生にも、きれいに元通りにする方法があればいいのにな♬

 

壁紙は、SCRAPWOOD WALLPAPERというシリーズにしました。

最近流行りのブルックリンスタイルっぽい壁紙です。ブルックリンっていい響きですよね。ブルックリンブルックリンぶるくりーん♬

鼻歌交じりに、いざ開封です。

(壁紙の必要な長さは、WALPAさんの購入ページでシミュレーションできます。)

 

私にとっては、最高にオシャレな壁紙だったのですが

母親には、わざわざそんな薄汚れたもの貼るのか、と言われてしまい、

徳島−大阪の往復で消費されたバイタリティがアッサリ底をつきました。

作業に入る前から心が折れましたので、ひとまず、再び箱の中へ。

 

……

 

次回は、心の修復が完了し次第、実際に貼っていこうと思います。

果たして、初心者でも、壁紙を上手く貼れるのか。

そもそも、折れた心は元に戻るのか。

(箱のままでも、インテリアとしてオシャレです)

 

 

 

徳島営業アシスタント