小学生向けロボット プログラミング教室
「エレパチャレンジクラブ」
・はじめに
・授業内容
・特別講座「トイドローン×プログラミング」
・名札ができました
・Artec教育おもちゃコンテンツコーナー
・終わりに
・はじめに
エレパチャレンジクラブ担当の石元です。
小学生向けロボットプログラミング教室「エレパ チャレンジクラブ」が開講して半年、今年の4月からは受講生がたくさん増えました。
今回は、「エレパ チャレンジクラブ」について様々な角度から紹介していきたいと思います!
・授業内容
小学生低学年コース「自考力キッズ」について
小学生低学年コース「自考力キッズ」は、パズル(月2回)×ロボット(月1回)×プログラミング(月1回)の3つのカリキュラムから構成されます。
パズルは、ブロックを使って問題を解き、図形・空間認識力、集中力をトレーニングします。
また、ブロックを使わないプリント問題も行います。頭の中で図形を組み立てることは、プログミング力を養うことにもつながります。
ロボットは、ギアやモーター、ブロックなど様々なパーツを使って、テキスト通り組み立てます。身近なものの仕組みを学ぶことができ、オリジナルのロボットに作りかえも行うので、表現力を養うこともできます。
みんなのロボット紹介
車のロボットから作り変え、ロボットの名前と工夫したところを教えてもらいました。
プログラミングは、矢印のアイコン等を使っており、パソコンが初めてのお子様でも楽しくプログラミングの基礎を学ぶことができます。学んだことを生かしてミッションにチャレンジしてもらうことで、論理的思考力や問題解決力を養うことができます。
こちらは前回行った、1期生の授業で取り組んだプログラミングです。プログラミング6回目の授業で、ロボットで絵を描くプログラミングに取り組んでもらいました。
ロボットが花の絵を描いています。
小学生高学年のコース「エジソンアカデミー」について
小学生高学年の「エジソンアカデミー」のコースは、センサーやモーターなどをつなぎロボットを組み立て、ロボットを動かすプログラミングに取り組みます。プログラミング重視の内容になっています。
プログラミングソフトは「Scratch」をベースに使ったものになり、言葉のブロックをつなげていきます。本格的ながらもお子様から取り組みやすいプログラミングソフトとなります。
基礎を学んだ後は、ミッションにチャレンジします。ゲームに挑戦する感覚で取り組むことができるので、楽しみながら、プログラミングの力、論理的思考力等が身につきます。
高学年のエジソンアカデミーは、短期講座もございます。次回は夏休みに向けて企画していますので、お気軽にお問い合わせください。
・名札ができました
今回、エレパ チャレンジクラブの名札ができました。自考力はオレンジのカード、エジソンは青色のカードが目印です。水色の紐は男の子、緑色の紐は女の子、かわいいパステルカラーになります。
・特別講座「トイドローン×プログラミング」
5月6日(月曜日)ゴールデンウィーク最終日にエレパチャレンジクラブの無料特別講座を行いました。内容は「トイドローンTelloをプログラミングで飛ばしてみよう」というものです。
まずは、ドローンについての紹介を行いました。
その後は、プロポ(リモコン)でトイドローンを飛ばす体験をしてもらいました。弊社のドローンスタッフがまずはお手本を見せ、一人ずつ体験してもらいました。
みんなドローンを飛ばすのは、初めてです。中々うまく飛びません。
スクラッチでプログラミングをして、ドローンを飛ばす体験をしてもらいました。
パソコンのスペースキーを押すだけでプログラム通りドローンが飛びます。
生徒さんもご家族の方もドローンそしてプログラミングにますます興味を持っていただけたと思います!エレパチャレンジクラブでは、オリジナルの特別講座も随時企画していきたいと思います。
・Artec教育おもちゃコンテンツコーナー
エレパ店舗にも、Artec教育おもちゃコンテンツコーナーができました!
教材メーカー「Artec株式会社」は、エレパ チャレンジクラブを共同運営をしています。
こちらのコーナーには、子供も大人も楽しめる商品がたくさんあります。
実は、私もこの折り紙にはまってしまいました。
夏休みの自由研究にぴったりな商品もございます。ぜひ、エレパに見に来てください!
・終わりに
次回、受講生募集は9月となります。体験会・授業見学は、随時受付しています。
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