特価品情報:SONY BRAVIA:XRJ-65X95J

店頭営業係 小林

大型テレビ 欲しくないですか?
今回は、ちょっと良い商品が特価で出ているので商品紹介したいと思います。

型番:XRJ-65X95J
金額:¥239,800(税込) 5年保証つき・高知市内無料配送設置つき
発売日:2021 731 発売
    現 20235月時点ではXRJ-65X95Kが発売中で、一つ前の商品となります。
台数:3台限り

 

SONY BRAVIA X95シリーズの特徴について

◾️直下型LED部分駆動で黒をしっかりと表現

液晶テレビはバックライトと呼ばれる光を裏から当てることで映像を映し出すので、逆に光のない黒を表現することが苦手です。ですので花火の映像などを見ると、夜空が(有機ELと比べれば)多少白っぽくなりやすいという傾向があります。

ですが、ソニーのブラビア X95シリーズでは『直下型LED部分駆動』を採用することで、バックライトの範囲を細かくONOFFすることで黒をしっかりと表現します。

現行機種のX95KでもX95Jシリーズでも直下型LED部分駆動を採用したモデルになっています。

倍速機能に対応

X95K/X95Jシリーズは動きが速い映像もなめらかでスムーズに表現する『倍速機能』に対応しています。

テレビは1秒間に60コマの画像を連続再生することで動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではカクカクとした印象の映像になる場合があります(昔の話ですが、映画のエンドロールでこの現象が確認できました)。なので、コマとコマの間にさらに中間の補正画像を生成追加し、1秒間に120コマにすることでよりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

4Kアップコンバートに対応

X95K/X95Jシリーズは地デジやDVD作品などの画質が粗い映像も4Kに変換する『4Kアップスケーリング』がついているので、細かく繊細な4K画質で楽しむことができます。

ななめから見てもきれいな映像を楽しめる

液晶テレビは斜めから画面を見ると白っぽくなる場合があります(採用する液晶パネルの種類によります)が、X95K/X95Jシリーズは『エックスワイドアングル』を採用することで斜めから見ても美しい映像を楽しむことができます。リビングルームなどで家族でテレビを見たりするときは気にならなくていいと思います。

 

X95J(2021 731 発売) X95K (2022 924 発売) では何が違うのか

Mini LED採用の有無X95Kのみ)

先に『直下型LED部分駆動』を紹介しましたが、X95Kシリーズはバックライトに『Mini LED』を採用することによって、さらに光が当たる範囲を細かく制御することが可能になりました。そのためX95Kシリーズはさらに黒をしっかりと黒く表現することができます。

反射防止の処理

X95K/X95Jシリーズは画面の反射を抑える『エックスアンチリフレクション』を採用しています。このためお部屋の照明や外の光を液晶画面が反射してしまうようなシチュエーションであっても、X95K/X95Jシリーズでは美しい映像を楽しめます。ただ今回ご紹介しているX95Jシリーズ中65V型だけ非対応です。ここは残念なポイントになります。

サブウーファーの数

X95K/X95Jシリーズは、搭載しているサブウーファーの数が異なります。

X95Kシリーズ(2個)・X95Jシリーズ(1個)

X95Kシリーズでは、より重低音が効いた音声を楽しむことができますので、Netflixなどで映画やドラマを楽しんでいる方はサブウーファーが多い方をお勧めします(まあ、ここは好みでだと思いますが)。

まとめ

「特に最新にこだわらないのでお買い得な方が良い」という方には今回のXRJ-65X95Jはいかがでしょうか。型落ち(前モデル)なので価格も下がっていますが、2021年のSONY4K液晶ブラビアの中では最上位モデルです。大画面・高画質な4K液晶ブラビアで臨場感のある映像を楽しむことができます。

逆に「新しい4K液晶ブラビアの最上位モデルで最高の映像を楽しみたい」という方にはX95Kシリーズがおすすめです。Mini LEDも採用し、さらなる高画質、また追加されたサブウーファーで臨場感のある映像と音声を楽しむことができます。

今回はSONY BRAVIA XRJ-65X95Jの商品紹介でした。

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