先週の日曜日もお休みもらえてたので、行ってましたパラグライダー。
ただ、あいにくの天候で、高知は雨。
徳島県三好市はくもりの予報だったので、一縷の望みにかけて出かけましたが、やっぱり曇りのちに雨。
そんな日はお勉強です。
航空力学から気象学、パラグライダーにおける法規など、勉強する事はいっぱいです。
そんな話もまた今度するとして、今日はさらにさかのぼり、GWに行われていた大会の模様を少し。
今回、行われたのは「2009パラグライディング日本選手権 にし阿波」
日本には、2つのパラグライダーの団体があって、JPAとJHFと言います。
今回は、JHFの主催。ちなみにぼくはJPAに所属してます。
大会は5月1日(金)〜5月6日で行われ、1日は練習日。5日間、競い合います。
どうやってレースをするかと言うと、空中のある地点を決めて、タスクと呼ばれるその周囲数十〜数百mをチェックポイントとします。
そのポイントをいくつか作って、そこをいかに速く通っていくかというのが、大まかな競技方法です。今回は。
これが、エンジンがある普通の飛行機とは違って、滑空するだけのグライダーですから、ドコに上昇気流があるのか探しながらタスクをクリアしていく訳ですが、これが非常に難しいのです。
ぼくはまだよく分かってませんけどね。一人じゃ飛べないし。
なので、大会の結果とかもよく分かってません。そこはリンク先を参照で。
まぁ、実際に観ると壮観ですよ。今回は80人くらいが参加したのかな?
大空にそれだけのグライダーが舞ってるトコはちょっと観れないですね。
グライダーはやっていないアマチュアカメラマンもたくさん来てましたし。
いつかは、このたくさんの翼の中に混ざりたいですね〜
楽しそうやね〜。
そういえばミニクーパー無事直りました。
ですね〜今いちばんワクワクすることかな〜
お〜ミニも復活ですか。まだまだ乗れそうだね〜