Macで音楽を作る話。今年はどうなるDTM界。

皆様、あけましておめでとうございます。
エレパでDTM関係を担当させて頂いております、店頭事業部の松井です。
さて、このブログのテーマである音楽のお話ですけれど、2009年のDTM界はメジャーなソフトのアップグレードはありましたが、成熟した感のあるDAW群の中、大きな変化は無かった様に思います(Propellerhead RecordやPreSonus Studio Oneとか新しいソフトは面白そうですけれど)。
ただ、ソフト以外ではKorg nanoシリーズやNovation Launchpadなどのリーズナブルなコントローラーが充実してきて、よりフィジカライズされていく流れなのかもしれないですね。これってパソコンが苦手な人でも使いやすくなりますし、PCベースでのライブパフォーマンスの可能性を広げてくれるのではないかなと思うので、2010年はもっと面白い物が出てくるんではないかなと期待しています。


また、個人的に昨年は小規模かつデジタル配信のみながら、海外での音源のリリースの機会を頂いたり、同じく海外のアーティストの方のリミックスをさせて頂いたりと、充実した制作活動ができました。今年も時間と環境がゆるす限りがんばっていきますので、機会があればそんなお話も書きたいと思ってます。
何はともあれ、今年もこのブログも含め、どうぞよろしくお願い致します。

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