Macで音楽を作る話。ラップトップDJとAbleton Live。

近年、DJソフトや専用コントローラも多く登場し、どんどん面白くなってます。音質やミックス感はアナログが秀でているとは思いますが、レコードバックには入りきらない膨大なライブラリを持ち込める点やミックスの自由度といった点が評価されてか、PCベースに移行するDJさんも多いような気がします。
そんな中、Setato Scratch Live 2がプレビューされてました。4デッキの再生が可能になったりと順当に進化しているんですが、やはり先日発表されていたAbleton Liveとのリンク機能「The Bridge」対応が気になりますね。Scratch LiveのヴァイナルコントロールでAbleton Liveもコントロールできる上、Scratch Live上からLiveのクリップをトリガーできる様です。
他DAWが機能追加で複雑化していく中、Max for Liveなど他ソフトとの連携でより完成度が高く、必要な機能を追加という路線でさらに存在感を増しているAbleton Liveは今年も目が離せないです。
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