Macで音楽を作る話。Flare Scratch再び。

iOS4でマルチタスクなど多くの機能が追加されている中、音楽映像関係の機能もパワーアップされています。その中で気になる2つの機能についてのお話を。
まずは新しいAPIによりアプリの画面を外部出力できるという事。この機能を利用したVJアプリもリリースされ始めていますね。iPadやiPhone4のCPUはかなり強力なので、今後高品位なVJアプリの登場が期待できます。
もう一つが、アプリからiPodライブラリへのダイレクトアクセスが可能になった事。これにより前に紹介したスクラッチアプリ「Flare」にiPhone内のiPodライブラリの曲を読み込める様になってます。これは良いですねー。
もちろんWiFi経由で音楽ファイルを転送は出来たのですが、面倒ですし、多数の曲を持っていくと分かり辛かったりと、少々不便でしたがこれで改善、さらに出番が増えそうです。
あとはiPodの曲のバックグラウンド再生ができれば完璧ですね。
flareios4.jpg

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