iPhone(iPod touch/iPad)の魅力のひとつはカメラを使ったアプリですよね。AR系や画像認識、写真系など多くのおもしろいアプリがあるんですが、今回は音楽アプリでカメラを利用してるものを3つご紹介。
まずはKAWAIがリリースしている「楽譜カメラ」。その名の通り、カメラから楽譜を認識し演奏しくれるというアプリです。
認識の精度はともかくとして、いいですよねこの感覚。MIDIファイルで書き出してくれたりするとなお良いんですけれど。
次はカメラの映像からシーケンスを組んでくれる「iKAGEnoNE」。こちらはリアルタイムに画像からシーケンスに変換してくれて、これも面白いです。
最後はアプリではないですが、ARを利用したプロモーション例を。
CDジャケットを利用して色々と面白い仕掛けをしてあります。まさにアイデア勝負ですし、カメラ+音楽の可能性を感じさせてくれますね。
最近ではイベントにVJが欠かせなくなってきていますけれど、さらにカメラを利用したメディアアート的なスタイルへと進んでいくのかもしれないですね。