Macで音楽を作る話。Logicを使っているアーティストのお話。

未だメジャーアップグレードされない「Logic Pro 9」に少し不安も感じつつ、今更慣れ親しんだDAWからの移行も難しいのもありLogicを使い続けてます。
今回はそんなLogicを使っている有名なアーティストをご紹介しようと思います。
まずはポスト・ダブステップの雄、ジェイムス・ブレイク。
ハードウェアシンセももちろん、ソフトウェアシンセもシームレスに使うデジタルネイティブらしいアーティストである彼もDAWはLogicを使用。
↓ジェイムス・ブレイク
jamesblake.jpg
次はちょっと古い情報ですがテクノ・エレクトロニカ・IDM界の大御所、オウテカ。
もっともMaxやSuperColliderなどをメインに使っており、プログラマブルな環境を好んでいる様なので、現在も使用しているかは不明。Logicのエンバイロメントを気に入っていたのかもしれないですね。
↓オウテカ
AUTECHRE.jpg
こちらもテクノ界の大御所、アンダーワールド。
東京へ向かう飛行機の中で作られた曲という事で有名な楽曲「Jal to Tokyo」もLogic使いなアンダーワールドなので、おそらくLogicで制作されているのではないでしょうか?。
↓アンダーワールド
underworld.jpg
日本人アーティストではコーネリアスや、今は活動休止中の宇多田ヒカルさんなどがLogicユーザーとして有名です。
好きなアーティストが使用している機材というのは気になるもの。DAWを何にしようと考えている方には、参考にしていただければと思います。
注)ちなみに雑誌やウェブ上の記事や機材写真などからの情報なので、現在は使ってなかったり、そもそも使用してなかったりする事もあるかもしれないので、その辺りはご容赦下さい。

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