ダンスミュージックのダウンロード販売では中心的な位置づけにあるといえる「Beatport」、最近ではサイトを訪れると「Beatport Pro」へと誘導されるようになっています。昨年末にもニュースが出ていましたが、いよいよストリーミングサービスが始まりそうですね。
多くのインディーズレーベルが参加するBeatportのストリーミングサービスは、他とはひと味違うものになるのかもしれません。ただ、アーティスト収入の少なさが取りざたされているストリーミングは、Beatportの多くを占める小規模なインディーズレーベルにとっては大きな収入減となる可能性も含んでいるのも事実。
おそらくレーベル側はストリーミングにも曲を提供するかは選択できるようになると思われますが、今後の動向が気になるところです。