Macで音楽を作る話。Reaperの最新版がリリース。

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安価ながら高い性能と軽快な動作を誇るDAW「Reaper」の最新バージョン、5.0がリリースされています。
個人使用の場合であれば$60とDAWとしては安価な部類にはいるReaperですが、Win/Mac両対応、さらには32/64bitにも対応。プラグインもAU、VST対応する高機能さは魅力ですね。
アプリケーションのサイズも非常に小さく、わずか10MB前後になっていて、無駄に豪華なUIを採用している最近のDAWとは違う機能を重視した立ち位置。
同じく安価、軽い動作ということもあって比較されることの多いStudio Oneシリーズに対してもビデオ・トラック対応というアドバンテージを持っていましたが、Studio Oneも最新バージョンで同機能に対応。Presonusも意外とReaperも意識しているのかもしれませんね。

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