花束は春の味覚

なかなか週末の天気がよくなりませんね。
ようやく桜の便りが聞こえ始め、美しい桜に思いを馳せています。
高知の予想満開日は4/6だそうです。穏やかな天気が続きますように。

今回は、一般的ではないと思っている春の味覚を二つお伝えしたいと思います。
子どもたちがとってきてくれた花束??はフキノトウでした。

フキノトウといっても伸びたものなのですが、花を除けて灰汁抜きした後、煮付けて食べます。
柔らかいため、あまり筋も気にならず、一足早くフキのほろ苦さを味わうことができます。

二つ目は、つくしです。
せっせと集めている息子を横目に写真を撮っていました(笑)

たいていは炒めて卵とじにします。
大量にあれば、天ぷらにしたりもしますが、節についている袴をとってから料理をしないといけないため、ちょっと面倒・・・。
手も灰汁で汚れるため、1回食べれたらいいかなというところです。

 
私は一般的ではないと思っていましたが、みなさんは食べたことがありましたか?
私が食べ始めたのはここ数年のことですが、春になると食べたくなる味となりました。
期間が限られる食材ですが、機会があれば食べてみてください。

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