営業の川村です。
これから私のコーナーでは人間社会でけなげに生きている身近な動物たちを紹介していきます。
初回は、渓流の宝石と言われる「カワセミ」です。
皆さんは、スズメやハトと違って野生のカワセミは深山幽谷の渓流に住んでいると思っていませんか？
意外にも昔から人里の小川や湖沼に住んでいるんだそうです。市街地の河川や池の環境が改善されたことで餌となる小魚やエビや昆虫が増えカワセミが戻ってきているようですね。
この写真も高知市薊野北町（私の家の横を流れる小川）で撮影しました。１年中見かけるので近くに住処があるんだと思いますね。
カワセミはご覧のように身近な野鳥の中では最高に美しく、とてもカワイイ小鳥です。スズメくらいの大きさしかありませんが色がとても鮮やかなので川辺や池にいるとすぐ見つけることができます。
飛んでるところを見かけると「エッ？今の何？あれ？」と、野鳥とは思えないほど美しいですよ。
暖かい春が来ると繁殖のための巣作りが始まります、小川や池の周りを盛んに飛び回るようになると思いますので皆さんも、最高にカワイイ「カワセミ」見つけてみませんか？
