小学生向けロボットプログラミング教室「エレパ チャレンジクラブ」開講レポート

ロボットプログラミング教室「エレパ チャレンジクラブ」担当の石元です。
いよいよ今月より教室が開講となりましたので、
授業風景と授業内容をご紹介いたします!

今回のご紹介は、小学校低学年向けの「自考力キッズ」となります。
こちらのコースは、月2回・2年間のコースで、
月の1回目は、パズル(30分)×ロボット(1時間)
月の2回目は、パズル(30分)×プログラミング(1時間)
といった内容になっております。
では、早速それぞれ紹介していきます!

パズル
今回は、テキストに載っている通りの形をブロックで作って、ブロックをのせていくバランスゲームに挑戦です。
床についていいのは、ブロック1面だけ。結構難しいので、みんな真剣です。

複雑な形にも挑戦、成功です!

パズルは、楽しみながら図形力・空間認識力を養えます!
ひとつの問題にも答えは様々なので柔軟な思考が身につき、
プログラミングの基礎力を養うことにもつながります!

ロボット
今回は、モーターで走るくるまのロボットをつくってもらって、
タイヤで移動する仕組みを学んでもらいました。
ブロックやモーター、タイヤなど様々なパーツをつなげて、
くるまのロボットができました。

ロボットの動きや仕組みなどを学んだ後は、自分だけのオリジナルのロボットに改造してもらいました。ロボットの名前と工夫したところを教えてもらいます。

ロボットづくりは、手先の器用さはもちろん、
固定観念にとらわれない自由な発想力、それを実際につくりだす力が身につきます!

プログラミング
パソコンを使って、プログラムを作成し、ロボットを動かしてもらいます。
ロボットを組み立ててもらうところから始めますが、組み立ては、それほど難しくありません。低学年向けのコースは、矢印などのアイコンを使ったプログラミングです。
パソコンでプログラムを作って、実際の動きを確かめた後は、自分で考え試行錯誤し、ミッションに挑みます!
初めてパソコンに触れるお子様でも楽しくプログラミングを学べます。

小学生高学年向けプログラミングは、言葉のブロックをつなげていき、本格的なプログラミングに挑戦できます!

プログラムは論理的に書かないと動きません。
そのため、トライ&エラーを繰り返しながら取り組むことで、論理的に考える力も身につきます!

2020年度より、小学校でプログラミング教育は必修化されます!
エレパでプログラミングを先取って楽しく学んでみませんか?

次は4月開講に向けて生徒さんを募集しています!

体験会も受け付けておりますので、
詳しい内容は、お気軽にお問い合わせください!

エレパ チャレンジクラブ

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