【出展レポート】国際モダンホスピタルショウ2019

目次


 

はじめに

2019年7月17日(水)~19日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2019」に出展致しました。

今年で5回目の出展となり、昨年と同様にファイルメーカー社様のブース内にて共同出展させて頂きました。

 

開催概要

名称 国際モダンホスピタルショウ2019

会期 2019年7月17日(水)〜19日(金) 10:00〜17:00
テーマ 健康・医療・福祉の未来をひらく
~世代と国境を越えた豊かな共生を目指して~
会場 東京ビッグサイト 南展示棟・会議棟
展示ブース ブース番号 医療情報システムゾーンF-51
⇒ファイルメーカー社ブース詳細はコチラ
来場者数 68,927人 *いずれも3日間延べ

 

ブース内の様子

ブースでは、例年と同じく、来院の患者さまがお住まいの地域のかかりつけ医を探すことができる医療情報支援システム「かかりつけ医検索システム」を、実機となる筺体(キオスク端末)を設置して出展致しました。

⇒かかりつけ医検索システムについての詳細はコチラ

実際に筺体の画面に触れて操作性を体感して頂いたり、医療機関の検索方法や検索した医療機関詳細情報の印刷が出来ることなどをお伝えし、システムの特徴を知って頂きました。

お立ち寄り頂いた方からは、システムの設置場所や導入実績についてのご質問、電子カルテや予約システムなどと連携が出来ると良いのではとのお声も頂きました。

また、ファイルメーカーの開発方法について興味を持たれている方もいましたので、かかりつけ医検索システム以外にも、当直医表示システム、医療・看護・介護施設向けの勤怠管理システムやME機器管理システムなどの開発を行っていることを紹介させて頂きました。

⇒各種医療情報支援システムについての詳細はコチラ

 

プレゼンテーション

各日3回、『FileMakerで作るかかりつけ医検索システム』と題してプレゼンテーションを行い、ブース付近を通りかかった方々にも足を止めてご覧になって頂くことが出来ました。

かかりつけ医検索システムについてより知って頂けるよう、かかりつけ医についての説明やシステムを開発した経緯、システムの特徴や構成などについてご説明させて頂きました。

また、今年は通常版のかかりつけ医検索システムではできなかったことを大幅に強化した、かかりつけ医検索システム DX(デラックス)版を新たに開発したことを紹介させて頂きました。

医療機関情報の充実や自動更新により最新のデータに保たれた状態となること、多くの要望を頂いていたカラー印刷にも対応したことで、より分かりやすい情報を患者様にお伝えすることが可能になったことをご説明させて頂きました。

 

おわりに

期間中は、多数のお客様にブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
弊社は今後も、お客様により良い製品・サービスをご提供できるよう取り組んで参ります。

製品に関するご質問やご相談などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
⇒お問い合わせはコチラ

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)