エジソンアカデミー学習物語 1/48

本日より自考力キッズ2年間の学びを終え、新たにエジソンアカデミーへ進級した生徒を迎えます。この記事に登場する人物の紹介をさせていただきます。

登場人物はこちら

これから彼らの2年間の学びの様子を定期的に紹介させていただこうと思います。

本日は導入授業という事で自考力キッズで扱わなかったセンサーやモーターが増えました。

サーボモーター エジソンアカデミーで初登場のサーボモーター 今日は詳しい説明をカットしています。

そしてプログラミングする環境も変わりましたが、碧依さんはScratchを知っているようで、すんなりと先生の説明を聞きながらプログラムを作っており、自考力キッズでのプログラミング環境との違いも難なく対応しています。

まずはテキスト通りに作成したロボットの動作を確認しています。

先生も碧依さんもきちんと動いたことは確認出来ましたが、何やらもう一工夫が欲しそうにしています。

そうした所で先生からの課題として、「今出ているブロックなどを使って、碧依さんが考えるペットロボットを作ってください」が出されました。今回はサーボモーターの動きを調整するだけでよいと先生から言われたようです。碧依さん考え込みます。そうして色々調整をして出来上がったのがこちら

中々愉快な形に仕上がりました。碧依さんが命名する前に先生が「ポテトチップスコンソメ味」とわけわからない命名をしてしまいます。後から先生に聞くと「黄色ブロックを乗せた際に笑いのツボを刺激された仕返し」だそうです。碧依さんは「お菓子運搬ロボだねぇ」と感想を述べた所で授業を終えています。

エレパチャレンジクラブの歴史が新たな1ページ

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