Macで音楽を作る人。Korg nanoシリーズの話。

最近、iPhoneのOSC系のソフトが面白いせいもあってか、コントロール系のソフトやフィジカルコントローラが気になってます。
その中で、7月の発表から待ち続けていた、Korgのコンパクトなコントローラ、nanoシリーズが発売になりました。
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nano KEY \4,980、nano PAD \5,980、nano KONTROL \ 5,980と非常にリーズナブルな価格もそうなんですが、なによりもそのコンパクトさが魅力。横幅320mmはMacBookとほぼ同じサイズ。机が狭いので押し入れに追いやられている同じくKorgのmicroKONTROLの代わりに導入したい衝動にかられて、思わず購入してしまいました。
ドライバも電源も不要で、USBで繋ぐだけであっさりと認識。XYコントローラのフラムやロールが面白く、時間を忘れてNIのBattery3で遊んでしまいました。
注意点としては専用のエディターソフトを使って細かく設定できたり、ドラムソフトウェア音源の「EzDrummer Lite」のライセンスが付属してたりするんですけど、CDで付属している訳ではなく、ダウンロードが必要ですので各ソフトを使いたい場合にはインターネット接続が必須です。

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