Macで音楽を作る話。オーディオをチョップしてトリガーなアプリ。

chopdj.png
全く持ってカタカナなタイトルでスイマセンです。
タイトルではなんだか良く分からないですが、iPhone版Recycle的なアプリ「ChopDj」の話です。前回触れたLogicのサンプル分割の様にオーディオをスライスして、さらにタッチしたところから再生してくれるアプリ。ネタになるサンプルの転送は「Sync」ボタンを押すとIPアドレスが表示されるので、同一ネットワーク内のMacやPCのブラウザにそのアドレスを打込むとWiFi経由で転送する事ができる仕組みになってます。けれど、残念ながら読めるファイルはWAVだけみたい。


ちなみに少し悩んだファイルの削除の仕方ですけれど、削除したいファイル名をなぞると「Delete」ボタンが出現する様になってます。
今となってはクラシックな手法ですが、ループを組み替えて再構築するやり方は好きなので、よく使います。ChopDjは狙ってループをバラしていくというよりは、リズムを壊してったり、組替えの妙(?)を楽しんだりするのにお手軽で良いのでは?。ちなみに¥350です。

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