「あしたはアルプスを歩こう」

私事ですいません。
最近読んだ本のことを少し。
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■出版
講談社文庫
■著者
角田 光代
■内容(Amazonより)
なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高二三二〇メートルの小屋に駆けこんだ。—トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは?自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。
☆私も登山をするのでおもしろく読ませてもらいました。本格的に登山をされている方よりはむしろ経験はないんだけど登山(またはトレッキング)に興味のある方にお勧めの本だと思います。

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