最近はラップトップでのライブも珍しくなくなっていますが、音楽制作やライブを行う際、内蔵のヘッドホン端子から出力したり、オーディオI/Fから出したりと、サウンドの入出力デバイスを切り替えることも多く、SoundSourceなど切替えのアプリを入れている人も多いのではないかと思います。
実はMacOSX 10.6 “Snow Leopard”ではメニューバーのスピーカーのマークをオプションを押しながらクリックすると、サウンドの入出力先を簡単に切り替えられる様になっています。
SoundFlowerなんかを使う場合など、入出力を頻繁に切り替える事が多い方にはおすすめです。
いまさらですが、”Leopard”→”Snow Leopard”でこういった細かなところがアップデートされていて使いやすくなってますね。