もときちブログ:Nike + iPod Sensorでマラソン大会参加の悲劇

またまた、久しぶりのブログ更新です。
早いですね〜月日の過ぎるのは( ̄∇ ̄*)ゞ

さて、今日ひさびさに記事を書く気になったのは、まぁネタになりそうなことが、あったからってことなんですが。
しかも継続的に書けそうなネタ。

何かと言うと、実は、わたくし10月くらいからジョギングを始めておりまして。
ジョギングって言っても、週に一回くらい走る程度で、一回に走る距離も3kmちょっとくらいと少ないんですけども。
最近、とみに体力の衰えを感じまして。
これはヤバいなと始めた次第です。

以前から、パラグライダーなんぞをやっているという記事も書いてますが、パラはあんまし運動にはならなくて( ̄∇ ̄*)ゞ
しかも、冬はこじゃんち寒いので、ぬくくなるまで休憩だったりします。

さて3kmちょっとくらいだと、今のペースでだいたい20分くらいで終われます。
時速9〜10kmくらいですね。まぁこのままのペースが維持できればですけど(-_-;

このくらいの時間だと有酸素運動にはちょっとならないかな?って時間で、ダイエットにもならないけど、いつも仕事終わりの夜中に走るので空腹の低血糖状態で走るので、まぁこれ以上走っても体に悪いし、このくらいで良いかと勝手に納得してます。

で、ジョギングは継続が命っ!
続けないと意味が無いと、対策をしたのがApple製品の「Nike + iPod Sensor」の購入です。
まぁ何事も形から入る主義なので、こういったアイテムは必須です。それに、こういった広告的な記事内容もお店的には、はさみ込んでいきたいトコロです。

Nike + iPod Sensor

真ん中のリンゴとナイキのマークが入った赤いのがセンサーです。これを通常はNikeの専用シューズの底に入れて走ります。
このセンサーが距離やスピードを測定して、記録してくれるので、まぁ色々とやる気の原動力になるわけです。

このセンサーはiPhoneとかiPod touch、センサーのレシーバーを別途用意すれば、iPod nanoとかと同期して使えます。
ぼくの場合は、写真の青い入れ物、Trinityの「iPod Sensor Holder」を使って、普通のシューズに装着して走ってます。

ホルダーはエレパでも取り寄せですけど、販売してます。
必要な方は電話で注文でも良いですし、通販のページでお支払い方法に【店頭来店】を選んで注文いただければ、入荷したらメールでお知らせしますので、それから受け取りに来ていただくという便利な方法もあります。
これだと通販と違って送料も、支払いにかかる手数料も要らずお得です。

センサーの使い勝手は、また別の記事で書くとして、問題は勢い余ってマラソン大会に参加することになってしまったことですよ。

その大会はテレビ高知主催で毎年恒例の「第32回 テレビ高知 健康マラソン大会」でして、高知では参加者の多いメジャーな大会です。
開催日は2011年3月13日(日)。
距離は約14kmとフルマラソンの約1/3、制限時間は2時間45分以内なので、まぁ早歩きでもゴールできるはず。

割とノリで参加に挙手してしまった感じですが、出るからには歩かずにきっちり走りきりたいと思ってまして。
それには当たり前ですが練習です。

計画では大会当日までに、トータルで約50km、一回くらいは10km近くを走っておこうと考えとります。
10月から今日までの約3ヶ月ちょっとで30kmくらいを走ったので、走る回数を週一回から二回に増やせば目標達成できるはず。

ただ、問題はですね、大会のコース図を見ると、春野の運動公園を出発して、海岸まで出て、競馬場を通って、再び運動公園に帰ってくるんですが、このコースって春野のニュータウンとか蒔絵台とか結構、坂があるんじゃねーかと思うんですが・・・

ということで、練習の後半戦には坂道も入れないとやべーなと考えております。

それから練習段階では大会と同距離の14kmを一度も走らずに大会に挑むのは、初めて走る14kmという距離にぶっつけで挑戦したいという理由で、決して手を抜いている訳ではないとだけ言っておきます(* ̄∇ ̄*)

それでは大会まで、このネタでいきたいと思いますので、乞うご期待?

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