Macで音楽を作る話。iOS版GarageBandでiCloudを使う話。

新しいiPadで持ち切りのここ数日ですが、iOS版GarageBandのアップデートも結構話題になってますね。「ジャムセッション機能」や「Smart Strings」の追加、ピアノロールエディターなど、メジャーアップグレードにしても良いくらい盛りだくさんのアップデートでした。
その中の一つにiCloudで曲データをシンクできる機能もあるのですが、設定が少し分かり辛かったので、今回はGarageBandでiCloudを使う方法をご紹介。
実は先日試してみようと、曲ファイルの設定の中を探したんですがiCloudに関する設定は見つからず、悩んでしまったんですけれど、実は最初の曲選択の画面にありました。
まず曲を追加する時の「+」ボタンを押します。そうすると一番下に「iCloudを使用」があるので、これをオンにしてみます。
IMG_0025.PNG
そうすると「編集」を押した場合にiCloudのマークが出現、タップして「iCloudに曲をアップロード」する事で共有されます。
garagecloud.png
それ以後はその曲を編集、保存する度に自動的にiCloudに保存され、別のデバイスでも最新の状態の曲ファイルにアクセスできる訳です。非常にスマートですね。
IMG_0028.PNG

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