Macで音楽を作る話。スパークリング系プラグインエフェクトのお話。

img_effector.png
先日、ドイツ産の天然炭酸水「GEROCK STEINER」のキャンペーンとして、炭酸音をエフェクト化した「GEROCK EFFECTOR」を無償公開しています。
ギター用コンパクトエフェクターを模したUIで、ON/OFFのスイッチと1個のつまみがあるだけという非常にシンプルな構成。
エフェクト自体はコンボリューション・リバーブに、炭酸のはじける音をIRデータとして読み込んだ様な感じ(分かり辛いでしょうか?)で、炭酸音が付加されていくユニークなエフェクト。素材によっても効果が変わって面白いです。
エフェクトもユニークですが、やはりアイデアが秀逸ですよね。
炭酸→シュワシュワ音というのは誰でも思うところなんですが、これをオーディオプラグインにしてキャンペーンを行うというのが面白いです。コラボしているアーティストも旬なところをチョイスしていますし。
ちなみにMac/Win版がダウンロード可能で、Mac版はAUとVST両対応しているのもうれしいところ。

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)