Macで音楽を作る話。iPhone 5の話。

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やはり今週はiPhone 5の話題でもちきりなんですが、音楽アプリに関してもiPhone 5の処理能力の向上は大きいですね。
高機能化が進んでいくiOS用音楽アプリはiPhone 3Gや4では動作が厳しくなってきているのもあったので、今後のアプリの発展によってはiPhone 5が必須になってくるのかもしれないです。実際に、Apple純正のGarageBandはiOS6やiPhone 5へ早々に対応してくれてますが、一部の機能はiPhone 4S、iPad2以降が必要になっている点からも、その流れが垣間見えます。
ただ、多くのアプリはiOS6やiPhone5上で問題なく動作している様ですが、現時点ではiPhone 5の画面に最適化されている音楽アプリはごく一部ですし、まだまだ既存のiPhoneユーザーも安心(?)といったところでしょうか。
もう一つ気になるのは刷新されたLightning端子。まだ出荷の始まっていない「Lightning – 30ピンアダプタ」がどの程度互換性があるんでしょうか?。
Apple Onlineストア上の製品の詳細を見る限り「アナログオーディオ出力、USBオーディオ、同期、充電をサポート」との記述があるので、スピーカー等は動作しそうですが、iRig MIDIなど特殊なものが動作するか不安が残ります。
この辺りも可能な限りテストして、ご報告していきたいなと思ってます。

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