Macで音楽を作る話。シンプルUIのiPadシンセのお話。

今回は、先日リリースされたiPad用バーチャルインストルメント「Earhoof」をご紹介。
フロリダのソフトウェアデベロッパーPsicadaからリリースされたEarhoofは、非常にシンプルなインターフェイスながらユニークなサウンドのバーチャルインストルメント仕上がってます。アンビエントサウンドからエスニックな音色など多くのプリセットが魅力ですね。
デモビデオからもそのシンプルな操作が分かるのですが、ピッチやフィルター、ディレイなどはエディットできますし、WAVやAIFFのインポート、AudiobusやInter-App Audioなど外部との連携も装備するのも良いですね。どこか未来的なUIはiPadとの相性が高く、ライブでの使用なんかにも良さそうに思います。

Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)