準備編に続き、実践編です。
私の貧弱な心がポッキリ折れていた間、
インテリアとして活躍してくれた壁紙ちゃん達ですが
ようやくやる気が戻って来ました。やる気がどこかへ逃げないうちに、さくっと貼ってしまいましょう!
まずは前回紹介した粉のりを水で溶いていきます。
のりを溶く際には、ぬるま湯を用いるとダマになりにくくグッドだそうです!!
……はい、ベリーバッドです。冷たい水を使った結果がこれです。ダマというには大きすぎるナニカがバケツの中に鎮座しております。
腰は重いくせに、やる気が出たらなんでも勢いでやってしまうのが、私の悪いクセです。
なんとかダマを消すべく、1時間必死に(テレビを見ながら)かき混ぜますと…
なんとか使える状態?までは持っていけました。DIY、こんなに過酷なものだとは!(向いてない)
早くも時間とやる気を浪費しました。心が折れたので、今回はここまでです。
………とはさすがにいきません。のりを溶いてしまった以上、仕方ありません、壁紙張りにチャレンジです。
大きい壁に貼る前に、まずはキッチンカウンター下の小さなスペースに、練習がてら貼っていきます。
用いた壁紙はこちら、SCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-08という型のものです。
(決して薄汚れてなどおりません、決して!)
基本的には壁にのりを塗る、貼るの繰り返しです。今回の壁紙を購入したお店である「WALPA」さんのホームページにある手順で問題ありませんでしたが、少々戸惑うところもありました。それは、、、
コンセントです。
壁紙をコンセントカバーの形にキレイにはなかなか難しいのですが、
これはカバーを外すことで解決しました。
カバーを枠ごとを外す
➡︎壁紙をコンセントの上から被せて、コンセントの形にざっくり切る(きっちり形を合わせなくてもOK)
➡︎壁紙を挟んで枠、コンセントカバーを付ける
(下の写真は枠だけ付けた状態、あとはカバーを被せるだけ)
という手順でキレイにできました。満足。
全体はこんな感じに仕上がりました。
なんだ、意外と簡単です。
この勢いで、リビングの1番広い面に貼っていきます。
(貼った壁紙はSCRAPWOOD WALLPAPER / PHE-01という型番)
やることはキッチンカウンターとおんなじでしたが、、、
なにぶんデカイです。身長150cm代の私にはナカナカ厳しい。
初心者が広い壁に貼る場合には、2人以上での作業を勝手に推奨します。
なんとか貼れました!
広い面を貼るだけで、約3時間くらいかけてしまいました。
簡単ですが、正直疲れました。なかなか大変です。
しかし、、、
手前味噌ですが、いい感じです!
徳島で2400番目くらいにオシャレなリビングかもしれませんよコレは。
一面貼るだけで部屋の雰囲気がガラッと変わります。4月に心機一転したい方、オススメです!
以上、徳島営業アシスタントでした。