皆様、こんにちは!
店頭の高橋です ^^) _旦~~
AIという言葉で皆様は何を連想されましたか?未来の猫型ロボット?オセロや将棋での対戦相手をしてくれるゲームAI?それとも身近になってきているアシスタントアプリ「siri」?
そして最近お店でちょくちょく見る「Pepper」
ひとくくりにAIといえども色々な技術や異なるサービスによって定義されてます。
本来のAIの定義としてはプログラミングされた行動の枠組みを超え、進化していく事をさします。
ゲームAIといわれるものは、プログラミングされた以上のことはしてきません、あくまでも人間に気持ちよくプレーしてくれるように組まれてます。このようにAIといわれるものは多いですけど
本質的なAIはまだまだ少数だと思います。
では今後AIは私たちにどのようにかかわってくると予想されるかと言うと、
「IoT」という言葉を皆様ご存じでしょうか?
「IoT」には「知ること」と「操作すること」という2つの特徴があります。
簡単に言えば、ドアにセンサーなど付け、外出先でも家のドアがカギがかかってるのか
かかってないのかが分かります。そして遠隔で鍵を開けることができます。
この技術にAIを組み入れることで様々な機械の自動化が期待されてます。
家中のIoTセンサーで感知した人間の健康状態を把握してくれ、体調についてアドバイスをくれるAI、車で帰宅して、家に近づくだけで暖房が勝手についたり、鍵を開けてくれたり様々だとおもいます。私たちの生活をより便利にしてくれるでしょう。
AIは日本の労働力の49%はAIで代替可能と言われてます。
いち早くAIに置き換わられる仕事はカスタマーサポートをはじめるオペレーターと言われてます。過去の会話やクレーム内容を集約し、最適な会話をするという作業はAIに向いてるみたいです。
逆に残る仕事は、医療関係、映像ディレクターと考えられます。
AIに仕事を奪われた社会はどうなるか?
ポジティブな意見とネガティブな意見両方存在します。
AIがもたらす経済価値をベーシックインカムとして再分配してはどうかという議論がなされてます。
要は自分が働かなくてもAIが働くことによって一定の収入が得られるという事です。
これによってAIが仕事をしている時間を使ってボランティア活動やアート活動ができます。
日々が充実するやさしい世界、、、
反対意見に、やることもなく人間が墜落していき、その先に待つのは、、、、
色んなポジティブな意見やネガティブ意見がありますね!
少し話が長くなってしまいましたので、今回はこれまでにします。
最後にGateboxから出されるバーチャルホームロボットを紹介します。
どのような商品かといいますと。
朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめるだけでなく、インターネットや家電等との通信により、天気情報を伝えてくれたりテレビ
をつけてくれたりといった、日常生活のサポートをしてくれます。
ここまでは現実世界でもきてますので、AIが身近なものになるのはそう遠くない話かもしれませんね( ;∀;)