業務の効率化、働き方改革・・・ってよく耳にすること。
少子高齢化や生産年齢人口の減少が進んでいくため、
限られた時間の中で、どういう時間の使い方をすれば良いのかをより考える時代になってきました。
ここ最近、ELP社内でも少しずつ効率化が図られてきました。
その一つが、経費の精算です。
昨年までは、領収証1件ごとに、その都度清算していたため、ほぼ毎日この業務がありました。
ファイルメーカーで作成されたオリジナルのシステムでは、
経費申請者/承認者(上長)/清算担当(経理)が
それぞれのタイミングでその申請業務に取り掛かることが出来るため、
スキマ時間の活用がしやすくなったと思います。
他に、プラスになった点は、
・可視化により、不揃いだった入力内容や期限・ルートが明確になり、過去データの振り返りもしやすくなった。
・紙が少し減った。
・期限厳守により、清算や会計締めがしやすくなった。
など。
どれも小さな「プラス」かもしれませんが、会社全体でみると大きな差に繋がります。
みなさんの会社では、いかがでしょうか。
販売管理や会計業務などの基幹業務は多くの企業で仕組み化されていますが、スタッフ自身に関わる業務で仕組み化されていない部分はありませんか。
「こうなったらイイな」をカタチにするご相談は、
私(総務山本)か、当社敏腕ファイルメーカー担当へ、お気軽にどうぞ(^^)