3月15日(木)・16(金) 開催「初めてのドローン操縦!」レポート

3月15日(木)・16(金) 開催「初めてのドローン操縦!」

2018年3月15日(木)・16(金)に高知県林業労働力確保支援センター様が開催する自伐・従事者向け研修日程(林業学校短期課程)にて「ドローン操作士 養成講習(初心者向け)」を行いました。

開催概要
場所:高知県森林総合センター(高知県立林業学校)
〒782-0078 高知県香美市土佐山田町大平80
講師:株式会社エレパ
定員:10名程度

研修内容
講習:安全飛行や関係法令についてなど。
実技:国土交通省の安全に飛行させるためのマニュアルに沿った実技講習。

 


 

初日の15日(木)に座学とトイドローンの操作、二日目の16日(金)にPHANTOM 4 Advancedを利用した操作を行う予定でしたが…

16日(金)に雨が降るとの予報があり、急遽初日と二日目の内容を入れ替える事に。
初日にまずはドローンの概要や注意点などについて簡単にお伝えし、外でPHANTOM 4 Advancedを利用した実技を行いました。

ドローン講習(座学)の様子初日の説明の様子。参加者の皆さまはドローン初体験とのこと。

まずは操作方法や飛行前の各種チェック項目についてご説明し、その後順番に操作を行っていただきました。当日は少々風があったため、直進のみの操作でも不安がっている方もおられましたが、夕方になる頃には皆さん操作感に慣れたご様子でした。

ドローンのフェイルセーフ機能について説明する様子
フェイルセーフ機能について説明する様子。
送信機との通信が途絶えた際、自動で出発地点に帰ってくる動作について確認。

 操作練習以外にも、対象を自動で追尾する機能や、自動で出発地点へ帰ってくる機能など、PHANTOMに搭載された様々な機能についてご紹介しました。
特に、送信機との通信が途絶えた際自動で出発地点に帰ってくる様子については、実際の動作を再現することで、口頭でご説明差し上げた際以上に理解を深めていただくことが出来ました。
(この動作を知らない、または詳細な設定を行っていないと事故の原因になります。)

 


 

二日目は予報通りの雨模様でしたが、午前中にドローンの成り立ちから法律・運用上の注意点についての座学を行いました。約3時間の座学を行った後、午後からは重量200g以下のトイドローンを使用した操作練習を行います。


皆さん真剣な面持ちでスクリーンに目を向けます。

 初日はGPSやビジョンポジショニング等の複数のセンサー機能が搭載され、自動でホバリングする比較的操作の容易なドローンを使用しての練習でしたが、二日目に使用したトイドローンは平衡感覚を保つジャイロ機能は搭載されているものの、一定の高度を保つホバリングまで手動で調整しなければならない難易度の高い物です。(そのため、基本操作に慣れるためには最適の機体です)

トイドローンを目的地へと移動させる練習奥のヘリポートへ着陸させ、その後手前のマットへ着陸させる練習中。
これが中々難しいんです…。

 操作時のレバーの加減が中々難しく、特に機体が正対した際の操作に戸惑う方も多かったですが、皆さん徐々にコツを掴んでおられました。
この操作時に咄嗟にどのような操作をしてしまうのかどのような操作が苦手なのかなど、操作時の自分のクセを知り、少しずつ修正していくことが重要となります。

地味な作業ではありますが、ドローン操作中はどのような機体アクシデントが起きるかかりません。もちろんそのような事が起きないように機体に関する知識を持ち、普段からメンテナンスを行い、安全な運用を心がけることが大事ですが、いざという時は操縦者の操作能力が問われますので、事故を未然に防ぐ為にもこのような練習を積み重ねるように心がけてください。

 


 

…ということで3月15日・16日に行われた「初めてのドローン操縦!」の様子を簡単にお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
皆さんドローンに対するイメージは「名前は聞いたことはあるし、TVで見たことあるけれど、何が出来て何に注意すれば良いのかよく分からない…。」という印象の方がほとんどでしたが、今回の研修を通してより身近に感じられた方も多くいらっしゃいました。

もしご興味を持たれた方は、個人の方から団体の方まで初心者講習を承っておりますので、よろしければ一度ご連絡ください。

 

横山でした。

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