エジソンアカデミー学習物語 39/48

ゲームプログラム3回目となる今回は反射神経を問うゲームの作成を行いました。反射神経を問うゲームで思いつくものはありますか?と先生が問いかけると「ワニをたたくやつ」と答えがあり一安心。その手のゲームは好きかどうか聞くと「景品がないから好きじゃない」と話をしています。反射神経ゲームを作る際に使う機能が乱数ですよと話すと二人とも???顔になっていましたが、「プログラムでのサイコロ」と話すとすぐさまイメージが浮かんだようです。

乱数についての説明を終えた所で本日のプログラム内容について先生から説明がされます。大きく分けて4つのプログラムを作ります。1つ目は問題を出す機能, 2つ目は回答機能, 3つ目は成功/失敗判定, 4つ目はメインとなるプログラム他

まずは問題を出す機能プログラムを作成してもらっています。
この部分は条件分岐さえ間違えなければできるだろうと見ていた先生ですが、それぞれに微細なミスを見つけたようですが、敢えてスルーしています。
ここで変数の名前の付け方について先生から改めて説明がされました。「他の人が見て???になる変数名は付けない」「後から見返して分かる名前にする」
この先プログラミング学習でも使えそうな内容を教えています。これには二人とも納得していました。

長くなる部分は撮影用にずらしましたがしっかり作成が出来ております。

 

次に回答機能のプログラム作成に着手です。こちらは以前学習した内容の応用の為後ろから作成の様子を見守り、きちんと出来ていることが確認出来ました。

泰平君作成の内容

変に冒険をせず、タイマーの値も程々の数値にしています。

3つ目の成功/失敗判定も以前学習した内容が理解できていれば問題なく出来る内容だった為、後ろで様子を見つつ間違っているところがあった場合に修正をしていました。

碧依さん作成の内容

OKとNOの関数は前回の授業で使用したものをそのまま使っているようです。

最後のメイン部分はテキストを参考に仕上げてもらっています。

碧依さん作成内容

特に問題はありません。

5連続成功したら特別なメロディと効果が実行されるとの事です。

 

エレパチャレンジクラブにおける生徒たちの歴史が新たな1ページ
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