ゲームプログラムも2回目 本日はレベルアップミッションとして「時計の針12時で止めよう」プログラムの作成をしてもらいました。
先生は今回の内容で必要なプログラムの量が少ないことに加え、テキストにプログラムの考え方があった為、「書かれている内容(日本語)をプログラムにする事の学習」という事も学んでもらおうと考えたようです。
するとどうでしょう 最初から詰まるではありませんか….
しっかり考えながらプログラムを作ってもらおうと考えた先生の狙いはもろくも崩れ去りました。(日本語解説をプログラムに置き換えるのは難しいという事かと後で思い直したようです)
変数～～と書かれているところは新しく作ればよいとわかったようですが、「保存する」が何の事か分からないとの事だったので「最初の値(初期値)を設定する」と説明すると「そういう事か!」とすぐさま理解をしてくれました。最初詰まった以外は何とかなるかなと思い、後はまた同じようにテキストを参考にしてプログラム作成をしてもらっています。わからない所があればその部分は飛ばしてくださいと先生から説明がされました。しばらく作成の様子を後ろから眺め、質問があればその都度ヒントを出し、自分で考えてもらいながらプログラム作成をしている様子を見守っていました。或る程度時間が経過した所でそれぞれのプログラムの中身を確認し、分からないところに対し先生から説明がされます。
「最後のレベル?」最大レベルをいくつにするのかですね
「速さを増やす/減らすはどれだけ?」最大レベルに応じて決めますよ
それぞれ最大レベルを決めて速さの増減幅も決まり、プログラムが仕上がりました。
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泰平君作成プログラム
失敗時にレベルが1以下にならないよう安全なプログラムに仕上がっています。この部分について先生から説明はなかったけどきちんと作りこんでくれていました。 |
そうして出来上がったゲームを楽しんだところで本日は終了
成功するたびに徐々に加速している様子が見て取れます。
エレパチャレンジクラブにおける生徒たちの歴史が新たな1ページ
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