YAMANAKA RECORDS

修理の山中です。

なるべく継続しようと思っていましたが、ありがたいことにお客様から多数の修理依頼を受けておりますのであまり更新できておりませんでした。

 

今回も(前回覚えてないだろうなぁ・・・)最近のおすすめCDを紹介します。

 

前回、ジャパニーズパンクロックの金字塔的アルバムでしたが、今回はブルース。

 

Tedeschi Trucks Band/Revelator

このアルバムの紹介前に前置きを・・・

3大ギタリストという言葉があり(日本でしか言いませんが)、エリック・クラプトン、ジェフ・べック、ジミー・ペイジを指します。「誰それ?」って方も曲は知ってるかもしれません。それぐらい有名な人たちですが、先述した3人を旧とするならば、現代の3大ギタリストというのも存在し、ジョン・メイヤー、ジョン・フルシアンテ、そして今回紹介するTedeshi Trucks Bandのデレク・トラックスがあたります。

 

このバンドはデレク・トラックスと奥さんのスーザン・テデスキを中心としたバンドです。デレク・トラックスはスライドギターという奏法の名手で、スーザンの力強い歌声と相まって静と動が混ざり合ったようなアルバムになってます。

私もデレク・トラックスという名前は知ってましたが「ブルース=大人の音楽」みたいなイメージが昔からあってなんとなく避けていましたが、数年前にこのバンドの存在を知り、たまたま聴いたのが今回のアルバムに入っている「Midnight In Harlem」です。

この曲を聴くたび夏の浜辺の夕暮れでプラチナブロンドの女性がお酒を飲みながらくつろいでいる景色が想像できます。

 

みなさんはこの曲でこんな景色が浮かぶとかありますか?

よかったらコメントでも店頭でもかまわないので教えてくださいね。

 

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