テレビで話題になった商品「【SONY】ウェアラブルネックスピーカー(SRS-WS1)」

こんにちは、店頭の山本です。

前回は、Xperia Ear Duoの紹介をさせていただきました。

こちらは外出向けにつくられたヘッドホンでしたので、今回は室内向けの商品を紹介します。

 

私のオススメの商品である Sonyの「【SONY】ウェアラブルネックスピーカー(SRS-WS1)」です。

皆さんは、こちらの商品はご存知ですか?

2017年10月14日に発売された商品なのですが、2018年にテレビで取り上げられたことで大ブレークし、一時期は入荷がストップした時期もありました。最近では、2019年9月12日から開催された「東京ゲームショウ2019」のプレイステーション®ブース内で出展されています。

 

この商品の最大の特徴は、〝テレビの音声を聴くこと〟を重視した商品であることです。

ウェアラブルネックスピーカーは、肩乗せタイプになっており、スピーカー本体、そしてテレビを光デジタルケーブルで接続する送信機がセットになっています。残念ながら、スマートフォンやウォークマンに接続するためのBluetoothには対応しておりません。

ですので、テレビで映画を見るのが好きな方やテレビの大画面でゲームを楽しみたい方向けの商品となっております。

 

スピーカーのセットアップから装着するまでの流れは簡単です。

まず、ウェアラブルネックスピーカー本体は、専用充電クレードルで充電します。(赤のランプから緑のランプに変われば、充電は完了です。)次に、テレビに搭載されている光デジタル端子に送信機を接続します。(送信機の電源は付属のMicroUSBケーブルを使用してください。)最後に、満充電したウェアラブルネックスピーカーを自身の首元にセットするだけ準備完了です。

 

ウェアラブルネックスピーカー本体には、細々したボタンや接続端子はなく、4つのボタンと1つの接続端子だけ搭載されています。

電源ボタン。スピーカーの振動ON/OFFボタン。音量を調節するための「+」ボタン「ー」ボタンのみしかありません。MicroUSB端子は、直接充電することもできますし、また付属の「MicroUSB→ステレオミニ変換ケーブル」を使用してスマートフォン等との有線接続もできます。

 

通常のスピーカーと異なる点は、低音ボリュームによってスピーカーユニットが振動し、音を視聴するユーザーの身体に伝えることができることです。低音を耳から聴くだけでなく、触感からも感じさせることで、より高い臨場感を体験できる仕組みになっています。

また、耳のすぐそばで音が再生されるので、周りに迷惑をかけるような大音量でなくても、ある程度小さい音でも迫力と臨場感を感じることができます。深夜に映画を見たり、ゲームをしたい方におすすめしたいポイントです。

 

エレパでは、ウェアラブルネックスピーカーの視聴コーナーをご用意しております。

実際に視聴したいと思われた方は、是非一度ご来店ください。

スタッフ一同、お待ちしております。

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