来る4月8日に文化プラザかるぽーとで公演を行うパフォーマー「がーまるちょば」。
ぜひ見に行きたいと思っていたのですけれど、残念ながら早々にチケットが完売となってました。
という事で(?)、今回は音楽とは関係ないけれど「がーまるちょば」の話を…。
チケットが完売になるくらいなので、世間的にも知名度はかなりあるのかなとは思いますが、ジャンル的にはマイナーな感じもあるパントマイムと、コメディーをミクスチャーしたパフォーマンスがすんごい面白いコンビです。
実は「がーまるちょば」には個人的な思い入れがあったりします。数年前、NZにいる時に何かのイベントで「がーまるちょば」が来ていたんです。その時は彼らの事を全然知らなかったんですが、彼らのパフォーマンスを見てすごく笑ったのを憶えています。
日本語の通じない外国での生活をして半年程経っていたストレスや、テレビを見ても内容の半分程度も笑えていない英語力のせいもあり、随分笑いには飢えていたのもあったかもしれないんですけれど、何よりも自分が面白いと感じている様に、周りのNZの人も大笑いしてるのが、すごいですよね。
自分の場合、基本的にボーカル無しのインストの曲を作る様にしているんですが、その理由としては言葉の壁無しに聞いてもらいたいという気持ちがあっての事なので、そういった意味では「がーまるちょば」はめざす１つの形なのかもしれないです。実際、比較になんかならないですけど。
