Macで音楽を作る話。Logic Pro Xのトランスポートバーの表示のお話。

曲のテンポなどの情報や録再性ボタンなど重要な機能が集まっているトランスポートバー (Logic Pro Xではコントロールバー)もLogic 9では画面下に配置されていたのですが、Logic Xでは上部に移動し、表示もより見やすくなっています。今回はそのコントロールバーに表示される情報をカスタマイズするお話。
Logic Xのコントロールバー上の表示は、表示の左端のアイコンをクリックすることで変更できます。その中で「カスタム」を選択することで、表示を自由にカスタマイズすることができます。
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「カスタム」を選択した後に、コントロールバーを右クリック(もしくはcontrol + クリック)し、「コントロールバーとディスプレイをカスタマイズ…」を選びます。そうするとカスタマイズの画面が表示されるので、真ん中の「LCD」から表示したい項目にチェックを入れることでカスタマイズできます。テンポと時間を同時に表示させておきたい場合などには便利ですね。
↓↓右クリック(control + クリック)で表示
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↓↓「LCD」の中で表示させたい項目を選択
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