また熱き今年もまた熱き黄昏の「モナコGP」

こんにちは。新入社員の高橋良輔です。

私はF1見るのが好きでよく見ています。

先日、5月27日(日)にモナコGPが開催されました。
モナコGPは初開催が1929年という歴史あるGPです。
モナコでの勝利は3勝分に値するといわれたりもしています。

モナコのコースは市街地コースなので、スタート時にはクラッシュすることも少なくないのですが、今年はきれいに接触することなくスタートを切りました。

フリー走行からダントツで早かったレッドブルのダニエル・リカルドが決勝でも安定した速さを見せ、2番手のセバスチャン・ベッテルをどんどん引き離していたのですが、レース途中でエンジンにトラブルを抱え、レースを半分以上残し絶体絶命のピンチにおかれていました。

しかしリカルドは、コース上での追い抜きが非常に難しいモンテカルロ市街地サーキットの特性をうまく利用してベッテルにオーバーテイクのチャンスを与えませんでした。

そしてリカルドがトップのままレースは終盤に。

ブレーキが壊れた車が前の車に追突して全車がスピードを落として走らなければならない状況に・・・

その状況は残り4週になり解除されるものの、そのままリカルドの勝利に終わりました。

今年のF1はトップだけじゃなく中段の順位争いも激しくて見ごたえあるので、皆様もぜひご覧ください。

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