iPhoneアップデートのススメ  ~イマドキの中高生対策〜

便利で楽しいスマホ。

子供の学校では、提出物や課題、授業予定の確認、WEB学習など、かなり進んで取り入れていて便利に利用出来る環境が整っています。

 

ところが…

うちの子の場合、ちょっと空いた時間があると、気がついたらスマホでゲームや、SNS。

ちょっと音楽を聴いていて、次の曲選びにスマホを触ると、ついつい脱線してしまいがちです。

 

あれれれ?

自己管理が出来れば、なんの心配もいりませんが

いくら注意しても、あの手この手でスマホから手が離れません。

子供のスマホ利用時間を減らしたいと願うのは、私だけでしょうか。

 

 

ちなみに、これまでの私の子供のスマホ対策はこちら。

対策1> スマホ所持のルールを決める。(長男)

結果> 数日で、破られる。口頭注意で少しきく。また、破られる…。親の監督がかなり必要。

 

対策2> 勝手に使われないよう、パスコードロックや指紋認証でスマホをいつでもロックしておく。(次男三男)

結果> 学校の調べ事があると言って、私のスマホで調べ事。さっさと終わらせて、自動ロックを解除設定した上でゲームを開始。

指紋認証は、私が爆睡していると、スマホにそっと私の指をあててロック解除され、夜中にゲーム三昧だったこともありました。(*´ω`*)

 

 対策3> 再起動後は必ずパスコードが必要という性質を利用し、勝手に使われないよう、寝る前に必ず再起動。(次男三男)

結果> しばらくは触れられていませんが、私が再起動を忘れた時は、餌食になってました。(//∇//)

などなど、他にも多数あり。

 

何か対策をすると、子供達は何とか突破しようと努力を惜しみません。全力で知恵を絞っています。

努力できるのは良いことです。でも、関心している場合ではありません!!

なんとかして、スマホと良いお付き合いをしてもらいたいのです。

 

人力の制限に限界を感じていたところ、

最新のiOSでは、利用制限ができるとか???

 

早速、iOSをアップデートしました!

 

スクリーンタイムという機能使ったことありますか??

https://www.apple.com/jp/ios/ios-12/

「あなたと子どもたちのデバイスの使い方を、より深く理解できます。」って書いてますが、その通りです。

 

アプリの利用時間を制限することが出来ます。

制限されている時間帯にそのアプリを利用しようとすると、機能制限のパスワードが必要になります。

 

また、スマホのアプリ別の使用時間も把握できますので、

『今日は、ゲームやってない。本当やき。』という、子供の嘘にも騙されなくなりました。

このスクリーンタイムを利用することで、

次男三男の夜の攻撃はピタリと止まりました。

 

 

 

あとは、長男のスマホ(Android)をどうするか???

調べたところ、アンドロイドでは、

スクリーンタイムのようなことができるアプリ『dinner time+』がありました。

早速、ダウンロードして設定。

数日利用した履歴を見てみましたが、

学校のWi-Fi環境下でのゲーム履歴は残ってませんでした。

他にも抜け穴はありそうな予感(*_*)

 

 

やっぱり、スマホはiPhone 。

悩める中高生の保護者の方、

iPhoneなら、ぜひ、アップデートしてみてください。おススメです。

総務山本でした。

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